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宇宙に関するiori31358のブックマーク (35)

  • NASA、月面着陸計画の宇宙服公開 可動性向上

    米首都ワシントンで、月面着陸計画「アルテミス」で使う次世代宇宙服を着て登壇した宇宙服担当技術者のクリスティーン・デービス氏(左)と、船内用宇宙服「オリオン乗員生命維持システム(OCSS)」の主任技術者のダスティン・ゴーメルト氏(右、2019年10月15日撮影)。(c)Andrew CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【10月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、米首都ワシントンの部で、次世代宇宙服2種類の試作品を公開した。2024年までの実施を目指す有人月面着陸計画「アルテミス(Artemis)」で使う予定。 公開されたのは、船内用の宇宙服「オリオン乗員生命維持システム(OCSS)」と船外活動用の与圧服「船外探査移動ユニット(xEMU)」。 発表は巨大な米国旗が飾られたホールで行われ、宇宙服担当技術者のクリスティーン・デービス(Kristine Davis)氏が

    NASA、月面着陸計画の宇宙服公開 可動性向上
  • エンケラドゥス、生命存在の可能性高まる。噴出した水溶性の有機化合物を発見

    土星の衛星「エンケラドゥス」から宇宙空間へ噴出した氷粒に、これまで未確認だった有機化合物が含まれていたことがわかりました。NASAのジェット推進研究所(JPL)と欧州宇宙機関(ESA)から10月2日付で発表されています。 カッシーニが撮影した土星の衛星「エンケラドゥス」の疑似カラー画像(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)■アミノ酸につながる有機化合物の存在を確認見つかったのは、窒素を含むアミンや、酸素を含むカルボニル基を持った有機化合物です。これらの化合物は、地球ではアミノ酸の生成にも関与することが知られています。 今回見つかった有機化合物は、Nozair Khawaja氏らの研究チームによって、2017年にミッションを終えた土星探査機「カッシーニ」による土星の「E環」と呼ばれる環の観測データを解析することで発見されました。 E環は土星の環の

    エンケラドゥス、生命存在の可能性高まる。噴出した水溶性の有機化合物を発見
  • 未発見の「第9惑星」その正体は小さなブラックホールだとする説が登場

    海王星よりも外側に存在するとされる未知の惑星が、実は小さなブラックホールなのではないかとする興味深い説が登場しました。学術誌「サイエンス」の電子版が2019年9月27日付で報じています。 関連:ブラックホールはどう見える? NASAが新しいシミュレーション動画を公開 ブラックホールの想像図(Credit: NASA/ESA and G. Bacon (STScI))■正体は地球10個分前後の重さを持つ「原始ブラックホール」か?太陽系では、現在8つの惑星の存在が確認されています。そのうち太陽から一番遠い海王星よりも外側には「太陽系外縁天体(TNO:Trans-Neptunian Object)」と呼ばれる小さな天体が幾つも見つかっています。かつて惑星に分類されていた冥王星も、太陽系外縁天体に含まれる天体のひとつです。 ところが、太陽系外縁天体の軌道を詳しく調べた過去の研究によって、海王星より

    未発見の「第9惑星」その正体は小さなブラックホールだとする説が登場
  • こうのとり8号機、国際宇宙ステーションとドッキング。8回連続ミッション成功

    9月25日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機が28日に国際宇宙ステーションに到着しました。 こうのとり8号機は、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の操作するロボットアームにて午後8時13分にキャプチャ成功。そして、後の29日午前3時頃にドッキングが完了しました。今回の成功により、補給機「こうのとり」は8回連続で、国際宇宙ステーションに物資を届けるミッションに成功した事となります。 なお、こうのとり8号機のキャプチャの模様はJAXAのYoutubeチャンネルにて28日夜にライブ配信され、多くの視聴者に見守られました。

    こうのとり8号機、国際宇宙ステーションとドッキング。8回連続ミッション成功
  • 壁紙にいかが? 火星の表面を北から南まで見渡せる縦長画像が公開

    こちらの長ーい画像は、欧州宇宙機関(ESA)が9月19日に公開した火星の画像。撮影したのはESAの火星探査機「マーズ・エクスプレス」です。 関連:火星南極の氷下に「大きな湖」存在か 生命存在への期待も ■北極から南半球までの範囲を長くカバーマーズ・エクスプレスは2003年から火星を周回しており、今年で観測開始から16年。この画像は2019年6月17日に撮影されたデータを処理したものとなります。 画像の上の方に見える火星の北極からは、明るい雲が極冠の付近から南に向かて伸びている様子が見えています。中央右のやや白っぽいエリアはサバエア大陸と呼ばれる地域で、サバエア大陸の左(西)にはカッシーニ・クレーター、下(南)にはホイヘンス・クレーターが写っています。 また、画像の右下、火星の地平線に沿って白く広がっているのは、南半球にあるヘラス平原です。平原と呼ばれていますが、その正体は天体衝突によって形

    壁紙にいかが? 火星の表面を北から南まで見渡せる縦長画像が公開
  • グリニッジ天文台の天体写真コンテスト、2019年の受賞作品が発表

    イギリスのグリニッジ天文台は9月12日、ロンドンの国立海洋博物館において、同天文台が開催した天体写真コンテスト「Insight Astronomy Photographer of the Year 2019」の受賞作品を発表しました。 ■総合優勝作品は印象的な月の連続写真2019年の総合優勝は、ハンガリーの写真家László Francsics氏の作品「Into the Shadow(影の中へ)」。今年の1月に観測された月を連続撮影した35枚の写真をもとに、印象的な1枚の画像が生み出されています。 論評では作品としての芸術性の高さだけでなく、見る者に月への興味を抱かせるインパクトの強さや、撮影された画像の高い品質についても触れられています(※作品名の日語訳は筆者によるもの。以下同)。 総合優勝作品「Into the Shadow」(Credit: László Francsics)

    グリニッジ天文台の天体写真コンテスト、2019年の受賞作品が発表
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the first months of 2024. Smaller-sized…

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  • 世界初「人工流れ星プロジェクト」は好奇心から生まれた。宇宙ベンチャーが描く未来 | Business Insider Japan

  • ブラッド・ピット、本物の“宇宙飛行士”に感激。毛利衛・山崎直子氏を質問攻めに!? | TOKYO HEADLINE

    映画『アド・アストラ』の記者会見が12日、東京・日科学未来館にて行われ、主演のブラッド・ピットと、ゲストの毛利衛氏、山崎直子氏が登場した。 主人公の宇宙飛行士ロイが、地球外知的生命体の探求に身を捧げ行方不明となった父親の謎に迫る宇宙の旅で、自分を見出していく物語。

    ブラッド・ピット、本物の“宇宙飛行士”に感激。毛利衛・山崎直子氏を質問攻めに!? | TOKYO HEADLINE
  • 太陽系外惑星の大気中に水の存在を確認、科学者らが発表

    [ロンドン 11日 ロイター] - 英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者らは11日、太陽系外惑星の大気中から初めて水蒸気を検出したとする研究結果を、科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した。 研究者らは、ハッブル宇宙望遠鏡を使い、太陽系外惑星「K2-18b」の大気中に水蒸気の存在を確認した。K2-18bは数百個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」と呼ばれる惑星の一つ。ガス惑星ではなく、スーパーアース周辺の大気中に水の存在が確認されたのは初めて。 UCLの天文学者、アンゲロス・チアラス氏は、K2-18bは地球から100光年離れている矮星の周りを回っていると指摘。太陽から地球に光が届くまで数分しかかからないが、K2-18bからの光が届くには100年かかるとし、「われわれがそこに旅するのは不可能だ」と述べた。 「(K2-18bが)遠く離れていることから、われわれには地球に

    太陽系外惑星の大気中に水の存在を確認、科学者らが発表
  • 天体写真家が発見した「彗星の子」が儚くも美しい

    天体写真家が発見した「彗星の子」が儚くも美しい2019.08.19 13:0013,768 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Image: ESA/Rosetta/MPS/OSIRIS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA/J. Roger via Gizmodo US 小さな大発見。 スペインの天文写真家、Jacint Rogerさんの丹念な画像解析のおかげで、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(登録番号67P)から派生した天体が「月」のように周回する様子が公開されました。 チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星のまわりを衛星のように巡っているので「Churymoon(チュリィムーン)」とヨーロッパ宇宙機関(ESA)の研究者、Julia Marín-Yaseli de la Parraさんによって名づけたこの天

    天体写真家が発見した「彗星の子」が儚くも美しい
  • 「政府は真実を隠している!」 UFOブームがアメリカに再び襲来

    11年のMUFONのシンポジウムで展示された宇宙人をテーマにしたアート ROBERT GAUTHIERーLOS ANGELES TIMES/GETTY IMAGES <政府による隠蔽の暴露? ただの金儲け? 米軍情報機関出身のスーパースター参戦で、「UFO研究」が謎の盛り上がり> 「何を見たのか、私は分かっている」 コンサルティング会社の管理職テリーザ・ティンダル(39)は18年7月下旬、UFO(未確認飛行物体)の存在を信じるきっかけとなった出来事についてそう語った。場所はアリゾナ州トゥーソン。夕方の空を、丸い金色の物体が飛び回っていた。気象観測気球? とんでもない、と彼女は思った──あれは絶対にUFO、そうとしか考えられない。 ニュージャージー州チェリーヒルのホテル、クラウン・プラザ。ここでは1年で最大のUFOイベントと称する「ミューチュアルUFOネットワーク(MUFON)」のシンポジウ

    「政府は真実を隠している!」 UFOブームがアメリカに再び襲来
  • 大衝突を起こす銀河から、年老いた美しい銀河まで:今週の宇宙ギャラリー

  • 新たに地球サイズの系外惑星候補を2つ発見。知的生命体の存在は?

    ドイツのゲッティンゲン大学は6月18日、同大学のMathias Zechmeister氏をはじめとした国際研究チームの観測によって、太陽系に比較的近い恒星「Teegarden's star(ティーガーデン星)」に地球サイズの系外惑星候補が2つ見つかったと発表しました。 ティーガーデン星は2003年に発見されたばかりの恒星で、地球からの距離はわずか12.5光年。その質量は太陽の10パーセント未満と恒星の限界に近いほど軽く、表面温度も摂氏約2700度と比較的低温の星です。 研究チームは、スペインの「カラー・アルト天文台」にある3.5m望遠鏡に設置された観測装置「CARMENES」を使い、およそ3年間に渡ってティーガーデン星の観測を実施しました。CARMENESは、ティーガーデン星のような「M型」に分類される軽い恒星の周囲をめぐる系外惑星を検出するために開発された装置です。 観測の結果、ティーガ

    新たに地球サイズの系外惑星候補を2つ発見。知的生命体の存在は?
  • 「宇宙人は必ずいる」ブラックホール撮影の天文学者が断言する理由 | AERA dot. (アエラドット)

    間希樹(ほんま・まれき)/1971年、アメリカ合衆国テキサス州生まれ。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了し、博士(理学)の学位を取得。現在、国立天文台水沢VLBI観測所所長。専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学。特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。現在、巨大ブラックホールを事象の地平線スケールまで分解する、EHT(Event Horizon Telescope)プロジェクトに日側責任者として参加し、銀河の中心部にあるとされる巨大ブラックホールの存在の確認に挑んでいる。今年4月、国際研究チームがブラックホール撮影に成功したことを発表し、世界中の注目を集めた。 (撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 間希樹さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・加藤夏子) 「アインシュタインにもこの写真を見せたかった」。今年4月、世界中が注目した「

    「宇宙人は必ずいる」ブラックホール撮影の天文学者が断言する理由 | AERA dot. (アエラドット)
  • NASAと欧州宇宙機関から提供された“宇宙の音”を再創造&再構成 音源集『Space is the Place』が無料公開 - amass

    アポロ11号の月面着陸から50周年を記念して、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)から提供された“宇宙の音”を素材に、世界21カ国80人のアーティストたちが再創造&再構成を行った音源集『Space is the Place』がBandcampで無料公開。価格はユーザーが決める「投げ銭制」でのリリース、価格は0から可能(=無料ダウンロード)です。全曲リスニング可 これはグローバルなフィールドレコーディング&サウンドアート作品を手がけるCities and Memoryによる企画。 素材の中には、月面着陸時のアポロ11号からの無線、国際宇宙ステーションからの宇宙遊泳と警報音、NASAの宇宙探査機ボイジャーによって記録された星間プラズマと地球からはるか遠い宇宙空間の“tsunami waves”、多くのロケット・テスト、木星や土星、ガニメデなどからの電波放射などの音も含まれてい

    NASAと欧州宇宙機関から提供された“宇宙の音”を再創造&再構成 音源集『Space is the Place』が無料公開 - amass
  • 宇宙時代は第二幕へ、人が宇宙へ行く意味は?

    ボーイング社が開発した宇宙船、CST-100スターライナーに部品を取り付ける技術者。この宇宙船は帰還時に水面ではなく、陸上に降りる仕様で、減速用パラシュートと衝撃を和らげるエアバッグが装備されている。国際宇宙ステーションまで最大5人を運び、最高10回まで再利用可能。有人テスト飛行は2019年後半の予定だ。PHOTOGRAPH BY DAN WINTERS 宇宙旅行時代の幕開けが近づいている。米国では、スペースX社とボーイング社が手がける宇宙船がいよいよNASAの認可を受けるところまで来ている。ほかにも、バージン・ギャラクティックとブルー・オリジンという民間企業2社がそれぞれ進めている宇宙船の開発も格化している。 宇宙開発を行うのは、米国企業やロシアの国家事業だけではない。2019年1月、中国は無人探査機を月の裏側に初めて軟着陸させた。イスラエルは、2019年4月に非営利組織スペースILが

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  • 大樹町のロケット「MOMO4号機」打ち上げ発表 | HTBニュース

  • ディスカバリーチャンネル、9日間連続「宇宙への挑戦」放送へ。「月面着陸50周年 コイン」プレゼントも

    ディスカバリー・ジャパン株式会社は、7月20日(土)より9日間連続で人類の月面着陸50周年を迎えることを記念した特集「宇宙への挑戦」を「ディスカバリーチャンネル」で放送することを発表しました。この放送を記念し、クイズに正解した方の中から抽選でプレゼントが当たる「月面着陸50周年記念特集 プレゼントキャンペーン」も開始します。 特集「宇宙への挑戦」は、月面着陸から50周年という大きな節目を迎えるこの夏、宇宙探査の歴史と今、そして未来に至るまでをディスカバリーチャンネルがまとめた特集番組です。アポロ計画の知られざる舞台裏、民間主導で月を目指す時代となった月面探査の現状、そしてNASAが次のターゲットとする火星探査など、貴重なアーカイブ映像や新作とともに、豪華特別編成でお届けします。 主な番組情報は以下の通り。 ・【新番組】月へ!米ソ開発競争の舞台裏(2話) ・【新番組】徹底検証・月面着陸の謎

    ディスカバリーチャンネル、9日間連続「宇宙への挑戦」放送へ。「月面着陸50周年 コイン」プレゼントも
  • 今夜は満月 ストロベリームーンの由来は?

    6月17日(月)は満月。 最近、SNSやネットニュースなどでは、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んで話題になっていますが、どうしてそのように呼ぶようになったのでしょうか? アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけており、6月がいちごの収穫時期であったことから、6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。 それが近年、SNSやネットニュースを中心に話題となり広まったのですが、元々がストロベリーの収穫時期に見える満月という意味のため、一部で言われているように、月がイチゴのようにピンク色に見えるということはありません。 夕日が赤く見えるように月の出間もない月は赤みがかって見えること、さらに今の時期は空気中の水蒸気が多いため、19時〜20時ごろの高度が低い月は少しピンク色っぽく見えるかもしれませんが、月が高くなるにつれていつものように白っぽく輝く満月になり

    今夜は満月 ストロベリームーンの由来は?