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哲学と文化に関するiottenaのブックマーク (3)

  • 「日常的抵抗」論の可能性──異種混淆性/脱領土化/クレオール性再考── - garage-sale

    1.質主義批判と異種混淆性論 ポストモダン人類学と呼ばれる人類学の潮流は、文化質主義批判から始まったと言えるでしょう。質主義とは、文化によって規定された人間分節(人種や日人やマサイ族といった民族、あるいは女性やゲイなど、ジェンダーやセクシュアリティに結びつく分節)をそこに帰属する人々の変わらぬ質と捉えるとか、先住民族のエコロジカルな文化などというときの文化のカテゴリーを土地や民族と質的に結びついたものと見なす思考を言います。そのような質主義への批判は、文化の「異種混淆性(ハイブリディティ)」と「脱領土化( deterritorialization )」(ガルシア=カンクリーニの定義によれば、「文化と、地理的・社会的領土[テリトリー]の『自然』な絆の喪失」)への肯定的評価という論点を伴っていました。つまり、「あらゆる文化は構築されたものであり、異種混淆的であり、土地を離れて移

    「日常的抵抗」論の可能性──異種混淆性/脱領土化/クレオール性再考── - garage-sale
  • 科学と民主主義の相容れない関係

    マクラナ・ガレ @mcranagalle ( ゚Д゚)y─┛~~< 全品のガンマ線殺菌を義務付ければ、大腸菌やノロウイルスで亡くなる子供は激減するはずだが・・・そういう技術を折角、天才が生み出してくれてるのに、民主主義とは難しいものだなあ 2012-08-17 07:30:18 マクラナ・ガレ @mcranagalle ( ゚Д゚)y─┛~~< 大学の研究なんて、民主主義にのっとって多数決で決めたらほとんどが仕分けされちまうんじゃないか。人類が進化を自ら放棄する危険は常にある 2012-08-17 07:32:16 マクラナ・ガレ @mcranagalle ( ゚Д゚)y─┛~~< これは全く大げさでもなんでもなくイスラム世界で歴史上において実際に起った話。ギリシャ・インドの数学、科学を積極的に取り込み発展させ、ヨーロッパをはるかに凌駕していたイスラム社会は神秘主義により進化を捨てている

    科学と民主主義の相容れない関係
  • 問いを排除する「パターンの固着」について ~画家・永瀬恭一氏

    永瀬恭一(一人組立) @nagasek 「美術批評誌の価格設定について」、まとめて下さった @kasuho 様により、記事の追加がされています。関心あるかたは、よろしければ。http://t.co/cictJTBA 2012-05-18 22:50:24 永瀬恭一(一人組立) @nagasek 批評誌の定価問題ツイートは複数の方に疑問を呈され、土屋誠一氏には「談合なのでは」と言われてしまいました。既にツイートしたように僕はそういった意図でこのツイートを始めたわけではありません。しかし、端的に言って粗雑なものでした。実際、肯定的な意見は相対的に僅かだったかなと思います。 2012-05-18 22:59:35 永瀬恭一(一人組立) @nagasek 必ずしも賛同者を募るつもりではなかったのですが、他の人から見れば根拠なき攻撃的言葉ととられても仕方のない内容でした。すいません。そこで、改めて、

    問いを排除する「パターンの固着」について ~画家・永瀬恭一氏
    iottena
    iottena 2012/05/19
    メソッドの固着を防ぐには、無限後退的に批評し続けるしかないのでは、という話。
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