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2012年09月18日 08:45 カテゴリ科学と暮らし 太っているだけじゃ早死にしない(追記) Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 以前のブログ記事で、すでに糖尿病や高血圧といった成人病にかかっている人を除外すると、肥満度と死亡率は相関しないという疫学研究報告をご紹介しましたが、今回はその追記です。European Heart Journalという学術誌の9月4日付オンライン版に掲載された2本の原著論文とそれに対する論説記事によれば、太っていることに問題がないばかりか、逆にメリットすらあるようです。 1報目の論文でSteven Blair教授率いる米・南カロライナ大学の研究チームは、エアロビクスの創始者Kenneth H. Cooper氏によって設立されたCooper Aerobics Centerの長期観察試験ACLS
「歯のばんそうこう」こと極薄ハイドロキシアパタイトシート(写真上)と、和歌山県紀の川市にある近畿大学(Kinki University)生物理工学部の本津茂樹(Shigeki Hontsu)教授の研究室で男性の前歯に装着される極薄シート(写真下、2012年9月6日提供)。(c)AFP/KINKI UNIVERSITY/SHIGEKI HONTSU 【9月18日 AFP】1つ1つの歯を虫歯から守ったり、より白く見せることのできる極薄の膜を、近畿大学(Kinki University)生物理工学部の本津茂樹(Shigeki Hontsu)教授と大阪歯科大学(Osaka Dental University)の吉川一志(Kazushi Yoshikawa)准教授が共同開発した。 この「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトでできている。
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