池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアーツセンター教授として東工大生に「教養」を教えます。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。(写真:大槻 純一、以下同) 池上:東京工業大学では、理系の学生たち向けの教養教育を充実させるために、リベラルアーツセンターをつくりました。私は、このリベラルアーツセンターに招かれ、2012年4月か
長崎県島原市の縫製工場で働いていた中国人実習生5人が起こした訴訟の判決が4日に長崎地裁(井田宏裁判長)であり、不払い賃金の支払いを命じました。 裁判は、中国人実習生が研修を名目に最低賃金を大幅に下回る時給300~350円で3カ月間休日なし、月180時間を超える残業など奴隷的な労働に従事させられたとして、セクハラ・体罰・差別待遇などの不法行為に対する損害賠償を求め、2010年2月に提訴しました。 判決は実習生に強いられた「奴隷労働」の実態を全面的に認めて不払い賃金の支払いを命令。労働裁判では異例の慰謝料200万円、セクハラも認定し、原告弁護団は「画期的で最も進んだ判決」と評価しました。評価できる点について(1)初めてブローカーの不法行為責任を認めた(2)雇主の個人責任を認めた(3)被告の破産を許さなかった(4)旅券取り上げなどの移動の自由を制限することを不法行為として認めた―の四つを挙げ、外
みぐぞう@脱衣麻雀研究家 秋新刊は「うる星毒本」 @migzou TLに「もっとエロ漫画に興味を持ってもらえるには、どうすれば良いか」という話題が散見されるけど、エロ漫画に限らずエロ関係は日陰者的スタンスを忘れてはいけないんじゃないかなーと思うんだけど。 2013-03-06 10:57:14 みぐぞう@脱衣麻雀研究家 秋新刊は「うる星毒本」 @migzou 「超エロゲー」で虚淵玄氏のロングインタビューにあったように、エロ関係は「良識を備えた同好の士が集うサロン」でないと、無秩序に「誰でもエロ漫画をホイホイ買えて野放しになる」状態というのは、決して業界そのものにとってもプラスにならないと思うんだけどなあ。 2013-03-06 11:02:33 みぐぞう@脱衣麻雀研究家 秋新刊は「うる星毒本」 @migzou えーと、話が途切れちゃったな。ぼくは30年以上もエロ漫画読者道を驀進しており、エ
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