「レイプ事件」ニュースがもたらした、ネットメディアの稚拙さ。 2007年06月24日08時37分 / 提供:PJ 写真拡大 "There is a poison in beautiful ones" (撮影:池野 徹) 【PJ 2007年06月24日】− 朝日新聞6月21日の夕刊に掲載された記事。「ヘルプ、ミー。隣のおじさん痴漢」という見出し。埼玉県狭山署は、20日不動産会社の古谷俊夫(59)を痴漢容疑で逮捕。西武池袋線急行電車の車内で、池袋から所沢駅に着くまでの25分間、隣に座った専門学校生(19)のスカートに手を入れ、太ももを触るなどした疑い。容疑を認めてるという。専門学校生は、車内から携帯メールで「ヘルプ、ミー。隣のおじさん痴漢」と数回、知人の男子大学生(19)に助けを求めた。大学生が、所沢駅の先の武蔵藤沢駅で電車に乗り込み、入間市駅で、同容疑者を取り押さえたという。 この女性は