怖い物見たさでWebサービス「Chatroulette」(チャットルーレット)を試した。ロシアのモスクワに住む高校生が作ったという同サービスは、ランダムに当たった相手と、ビデオとテキストを使ってチャットできるサービスだ。 Webカメラをつないでサイトにアクセスし、「New Game」と書かれたボタンを押せば利用可能。画面の左端は上下に分割され、上部には相手、下部には自分の映像が流れる。画面右はテキストチャットのエリアだ。当たった相手と違うユーザーと話したい、と思ったときには、画面上部に配置された「Next」ボタンを押せば、会話の相手を変えられる。 前評判を見ていると、どうやら善良なユーザーだけでなく、衣服を脱いで登場したり卑猥な行為をする変態もいるようだ。ドキドキしながら「News Game」を押す。う、映った! おじさんがアイス食べてるよ! あっ、すぐにいなくなった…… 顔を映すのに抵抗
