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2006年10月15日のブックマーク (3件)

  • 窓の杜 - マルチディスプレイ環境でディスプレイごとに壁紙を個別設定「複数画面対応壁紙設定/MultiWallpaper」

    マルチディスプレイ環境で、ディスプレイごとに個別の壁紙を設定できるソフト「複数画面対応壁紙設定/MultiWallpaper」v0.3が、4日に公開された。フリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework v2.0が必要。 マルチディスプレイ環境で壁紙を使用する場合、Windowsの標準機能ではすべてのディスプレイで同じ壁紙しか設定できず、またデスクトップのピクセルサイズに合わせて壁紙を拡大・縮小する機能はメインディスプレイでしか利用できない。そこでソフトを使うと、ディスプレイごとに個別の壁紙を設定できるうえ、それぞれのデスクトップのピクセルサイズに合わせた拡大・縮小表示を行える。 ソフトを起動すると、各ディスプレイの配置を表わす枠が表示される。壁紙を設定したい枠をダブルクリックして

  • DynamicDNSを自動更新(ddclient)

    DynamicDNSを自動更新(ddup) の記事でDynamicDNS(dyndys.org)の自動更新にddupを使う説明をしました。 しかし、より使えるddclientというアプリケーションがあることがわかり、今回はそれを使って自動更新をしたいと思います。 ddclientの特徴は、 ddupよりも使い方が簡単だが、設定方法は少々複雑 ddclientは標準でデーモンとして動作するのでddupのようにスクリプトを記述する必要がない ルーターに割り当てられているグローバルIPを取得し更新可能 などです。 ddclientはいつも通りportsまたはportinstallでインストールします。 > cd /usr/ports/net/ddcilent > su # make install clean または、 > su # portinstall dd

  • [USB-COLUMN]: USB 2.0 (Hi-Speed USB) が 480Mbps の速度が出ない理由について

    要因2:USB 機器要因 USB 機器の多くは、USB 専用機器として開発が行われていません。殆どが既存の仕様 (SCSI, Parallel, ...) や既存の Bridge チップのマージン HDD/CD-R/MO 等の USB Storage 機器の多くは、USB Bus のために開発されておらず、既存の ATA/ATAPI インターフェースから USB Storage Class へ変換する変換チップ (ATA/ATAPI-USB Bridge) を介して USB 機器として動作しています。 この変換チップの能力でデータ転送速度に大きな差があります。性能の高い変換チップは ATA/ATAPI 転送部分を Ultra DMA 転送で動作するチップもあります。 USB HUB を仲介させた場合 間に調停が入る分、データ転送速度は落ちます。データ転送効率を重視するのであるならば PC