12月23日の祝日に開催された発表イベントは「ファンミーティング」との位置付け。会場内も報道関係者の前に一般参加のFirefox OSファンが着席するなど、通常の製品発表会とは大きく異なる体裁での開催となった(写真2)。 会場内では即席でアプリを開発するハッカソンを同時開催し、会場に参加できなかったファン向けにライブ中継を行うなど、開発者やパワーユーザーを主役に据えたイベントとなった。KDDIがこのような形で新しいプラットフォームを発表した狙いはどこにあったのか。 「ギーク」に語りかける言葉を持つ田中社長の強み 一般に、これまでにない新製品の発表会では、販売見込みや生産台数などビジネス面に大きな関心が集まるものだ。上場企業であるKDDIなら、なおさらだろう。これに対して田中孝司社長はFirefox OSについて、「商売抜きで、auとして面白いことをやりたいという“ノリ”で始めた。スマホをい
新しいOSが大好きのサトルです。『HT-03A』(Android)だって、『IS12T』(Windows Phone)だって購入しました。当然Firefox OS搭載機だって狙っていきますよ。ということで、auの『Fx0』の発売日12月25日、クリスマスの朝に早起きして、直営店の“au SHINJUKU”へ行ってきました。 au SHINJUKUのオープンは10時。現地には9時半頃に到着しましたが、列ができていて10人ほど並んでいました。ケータイを並んで買うのは、ケルンで9月に購入したiPhone6以来です。オープン直前で30人ほど並んでいました。 オープンちょっと前には整理券が渡され、10時の開店とともに店内へ移動。そこから順番に契約となりましたが、窓口が少ないためか1時間ほど待つことに。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く