デジタルチューナのみで補償金逃れのレコーダには「法的処置を」 -Blu-ray対象化で権利者団体会見。「PCには239億曲が保有」 文化庁が3日に、Blu-rayレコーダやBDメディアなどを新たに私的録音録画補償金制度の対象とする著作権法施行令の改正について、意見募集を開始したことについて、デジタル私的録画問題に関する権利者会議団体などで構成される、Culture First推進91団体は5日、記者会見を開催。Blu-ray課金の実現に時間を要した事への不満や、これを機に録音録画補償金制度全体の早期見直しを求める声明を発表した。 デジタル放送に「ダビング10」を導入するにあたっては、BDなど私的録音録画補償金制度の対象を増やすことが取引材料となり、私的録音録画補償金制度の維持と適用機器の拡大を求める著作権権利者と、機器メーカーの対立が激化。開始日時が確定できない状況が続いたが、2008年6
今年7月にVC-BS770の発火事故が発生。原因分析を行なった結果、長年の使用により、部品の経年劣化による複合要因によって、きわめてまれに発火に至る可能性があるという。また、同社で過去の事故調査を行なったところ、1996年11月に発煙事故1件、2001年8月に発火事故1件が発生していたことが判明。いずれも人的被害はなかったという。 同社では対象製品の使用中止を呼びかけるとともに、問い合わせ窓口を設け対応する。 【NEC長期使用家電相談センター】 Tel.0120-502-795 (受付時間:月~金 9時~17時/土日祝日を除く) □NECのホームページ http://www.nec.co.jp/ □ニュースリリース http://www.nec.co.jp/press/ja/0809/1003.html ( 2008年9月10日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.c
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