以前作成したTwitterでニュースを配信するbotは、Twitterへのアクセスにtwythonというライブラリを使用していましたが、tweepyという別のライブラリに変更しました。 Twitter APIではユーザ認証にBASIC認証とOAuthという2種類の認証方法があるのですが、BASIC認証は6月末に廃止予定で、今後はOAuthだけになるようです。 OAuthはTwitterの中の人が発案した認証方式で、外部のWebサービス等を経由してTwitterにアクセスする際に、自分のパスワードを教えることなくアカウントへのアクセス権を与えることができます。 現在twythonはBASIC認証にしか対応しておらず、作者も忙しくて作業が進まないようなので、既にOAuthに対応しているtweepyに乗り換えることにしました。(2010/11/11追記)twythonもOAuth対応になっていま
そろそろGAE上でユーザ登録が必要なサービスを作りたいのですが、ユーザ登録周りの実装はやりたくないので、twitterのOAuthを代わりに使ってみる事にしました。twitterのAPIを叩くのにこれまではtwythonを使っていたのですが,OAuthに対応していなかったので、今回はtweepyを使います。以前2-legged OAuthを試してみましたが、今回は3-legged OAuthです。 twitterのOAuth認証によるログイン、ログアウトとログイン後にユーザのタイムライン表示と、tweetを実装しています。ロジックのソースは以下になりますが、まず動作しているサンプルを見るのが早いと思います。 # -*- coding: utf-8 -*- import os import cgi import logging from google.appengine.ext.webapp
フリーソフトのインストールやアップデートは面倒な作業だ。操作自体は簡単でも、複数の配布サイトから必要なソフトを探してダウンロードしたり、更新されていないかを1つずつ調べあげていくのは手間がかかる。ソフトが少数ならば問題はないが、多くなると管理に挫折する人も多いだろう。そこで役に立つのが「AppliStation」である。 AppliStationはフリーソフトの円滑なインストールとアップデートを支援するソフトウェア管理ツールだ。ウインドウに表示される一覧から好きなソフトを選ぶだけで、ダウンロードからインストールまですべて自動で行ってくれる。また、導入済みソフトの更新チェックがクリック1つで行えるのも特徴だ。 AppliStationでインストールできるソフトの数は400種類を超えており、一般的なフリーソフトならほとんど対応している。ソフトによっては全自動でインストールを行う「サイレントイン
株式会社日立製作所(以下、日立)は5月7日、「モジュール型データセンタ」に冷媒循環の電力を不要とする「冷媒自然循環システム」を追加すると発表した。併せて、モジュール内の温度や湿度などを管理する「監視制御盤」に、空調機を自動制御できる「機能拡張モデル」を追加する。いずれも、5月10日より販売を、7月9日より出荷を始める。 モジュール型データセンタは、日立独自の空調環境最適化技術を活用したデータセンター構築ソリューション。3.6~10m×6.3mのモジュール内に、サーバーラック、ラック型空調機、ラック型分電盤を配置。周囲を仕切ることで、冷却効率を上げているのが特徴で、モジュール単位のオンデマンド拡張を実現するとともに、「省電力」「省スペース」「短納期」を実現する。 ■冷媒循環の動力を不要にする新技術 モジュール型データセンタの冷却方式としては、従来、空冷式のラック型空調機が用意されていた。今回
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