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沖縄と政治に関するirbsのブックマーク (32)

  • 村山富市君の故議員小渕恵三君に対する追悼演説 - Wikisource

    姉妹プロジェクト:データ項目 村山富市君の故議員小渕恵三君に対する追悼演説(むらやまとみいちくんの こぎいん おぶちけいぞうくんにたいする ついとうえんぜつ)。 2000年(平成12年)5月30日、衆議院会議において、村山富市衆議院議員。 ○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 議員小渕恵三君は、去る十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、小渕恵三君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 弔詞を朗読いたします。 〔総員起立〕 前内閣総理大臣自由民主党総裁衆議院議員正二位大勲位小渕恵三君は 多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総

  • 知事選に偽情報、誰が? 2サイトに同一人物の名前 正体を追うと・・・<沖縄フェイクを追う>① - 琉球新報デジタル

    「沖縄基地問題.com」のサイトの運営者の住所として登録されていた集合住宅の入り口=東京都港区芝 2018年11月下旬、オフィスビルが立ち並ぶ東京都港区芝。朝夕には会社員らが川のように流れをつくって行き交う。地下鉄の駅から地上に出てすぐの場所にその建物はあった。 大企業の社が点在する立地と、周辺のビル群に溶け込んだ外観から集合住宅だと気付く人はどれほどいるだろうか。JRの駅にも近く、列車の音もひっきりなしに聞こえるが、その建物の周辺だけは、なぜか時間が止まったように静かだった。玄関口を入ると、両側にびっしりと並んだ郵便受けが飛び込んできた。10階建てで、住宅部分は独立行政法人が運営するが、すでに取り壊しが決まっている。 物件情報によると、3階まではテナントとして利用され、4階以上に約400の賃貸住宅があるとされる。だが、壁に掛けられた居住人の名簿には、半分ほどの名しか残っていない。名簿、

    知事選に偽情報、誰が? 2サイトに同一人物の名前 正体を追うと・・・<沖縄フェイクを追う>① - 琉球新報デジタル
  • 「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」 | Theoretical Sociology

    学会で著者ご人から抜き刷りを頂いた論文について。 打越正行, 2008, 「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」『理論と動態』1: 21-38. 沖縄の若者の労働といえば、谷富夫, 1989, 『過剰都市化社会の移動世代---沖縄生活史研究』渓水社、が思い出される。そこで描かれる若年労働者は、失業ないしは半失業状態で苦境に立たされることが多いのだが、親族や地域社会のネットワークに助けられて、何とかしのいでいく、というイメージがある。ところが、打越氏によれば、このような共同性は必ずしも、相互扶助の美しい側面ばかりではなく、「シゴキ」というかたちでの暴力も伴う。ときとして非合理的ではあるが、全人格的な人間関係の中で、沖縄のヤンキーは社会化されていくという。また近年では、「シゴキ」がただのリンチに変容しつつあるという。このような変容の背景には、

    「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」 | Theoretical Sociology
  • 沖縄が米兵犯罪に過激に反応する(隠れ無き)本当の理由(仲宗根雅則) - 個人 - Yahoo!ニュース

    徳島文理大学大学院教授の八幡和郎さんが沖縄女性遺棄事件に関連して2の興味深い記事を発表している。 「沖縄が米兵犯罪に過激に反応する隠された理由」 と 「元沖縄県民として元米兵の事件を客観的考察 」 である。筆者自身も沖縄で生まれ育ったものの長く外国暮らしをしている「元沖縄県民」である。そこで八幡さんにならって「元沖縄県民」という立場から意見を述べてみることにした。 沖縄が米兵犯罪に過激に反応する隠しようもない当の理由は、八幡さんが前述の「元沖縄県民として元米兵の事件を客観的考察 」の中でいみじくも披瀝した 「沖縄県における基地のあり方については、土で引き受けられるものは、46都道府県は無条件に引き受けて沖縄に押しつけている状態を解消すべきだ 」 にある。 沖縄の基地問題の肝はまさにそこだ。それ以外の議論は、正論曲論極論また誤解や中傷や罵倒や礼賛を含め、全て枝葉末節である。負担軽減策に

    沖縄が米兵犯罪に過激に反応する(隠れ無き)本当の理由(仲宗根雅則) - 個人 - Yahoo!ニュース
    irbs
    irbs 2016/06/03
    最初のブコメやばすぎる
  • 「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ

    1609年三月、島津軍が琉球王国に侵攻し奄美大島、徳之島、沖永良部島、そして沖縄島と次々攻略。琉球王国軍の抵抗むなしく、四月四日、首里城が陥落、尚寧王は降伏し、独立国家琉球王国は、引き続き中国からの冊封体制下にありつつ、徳川幕藩体制の中に組み込まれる両属体制時代に入ることとなった。「薩摩島津氏の琉球侵攻あるいは琉球出兵」として知られるこの事件について、簡単にまとめ。 主に上里隆史著「琉日戦争一六〇九 島津氏の琉球侵攻」に従いつつ、記事末に挙げた琉球史関連の書籍・論文を参照。年号表記は和暦、中国暦、西暦を併記すべきところだが、冗長になるので一律西暦表記している。(参考、日:慶長十四年=明・琉球:万暦三十七年=西暦1609年) 徳川政権の事情秀吉死後、実権を握った徳川家康にとって最大の懸案が秀吉による朝鮮出兵の戦後処理だった。1599年の倭寇禁止令で東シナ海の治安回復に取り組む姿勢をアピー

    「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ
    irbs
    irbs 2015/11/11
    「1441年、足利義教から島津忠国が琉球を賜ったとする説だが、琉球王国にはなんら関係ない話であり」/「しかし、この「短慮の企て」が現実的な計画となっていくのに、それほど時間はかからなかった」
  • 那覇・名護除く9市長がグループ結成 菅氏と会談 | 沖縄タイムス+プラス

    宮古島市の下地敏彦市長は29日、沖縄県内11市のうち那覇市と名護市を除く9市の市長が「沖縄の振興を考える保守系市長の会」(チーム沖縄)を結成し、自身が会長に就いたと明らかにした。菅義偉官房長官との会談後、那覇市内のホテルで記者団に明らかにした。  会に入っていないのは、名護市辺野古の新基地建設に反対している稲嶺進名護市長、城間幹子那覇市長の2人。下地市長は両市長を除いた理由を「保守系市長ではないと判断した」と説明。新基地建設に反対していることが理由ではないとしている。  下地市長によると、会は自身が呼び掛け、5月下旬に発足した。「離島にいると振興予算がどうなるか、とても不安だ。市町村はしっかり予算がないと仕事ができない。みんなに呼び掛けたら『そうだな』となった」と立ち上げの経緯を話した。  保守系の町村長に、同様の会の発足を呼び掛けることも検討しているという。  9市長は昨年の知事選で、当

    那覇・名護除く9市長がグループ結成 菅氏と会談 | 沖縄タイムス+プラス
  • 「米が呼び出し」虚偽か 09年、普天間移設で外務省 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場の県外移設を模索していた民主党の鳩山政権当時、普天間飛行場移設問題をめぐり藤崎一郎駐米大使(当時)が2009年12月にヒラリー・クリントン米国務長官(同)に呼び出されたとする外務省側の説明が虚偽だった可能性が高いことが分かった。 クリントン氏は2016年米大統領選の民主党最有力候補とされているが、国務長官在任中の公務に個人用メールアドレスを使用していた問題に伴い米国務省が公表したメールで判明した。メールでは「藤崎大使と明日会談するキャンベル(前国務次官補)が、あなた(クリントン氏)に彼(藤崎大使)と少しの間会えないか聞いている」と国務省職員がクリントン氏に面談の意向を尋ねており、同氏の呼び出しではなかったことが読み取れる。 普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を推進するため、鳩山由紀夫首相(当時)の意向に反して外務省が米国の圧力を実際以上に強調し、世論誘導を図ろうとした疑

    「米が呼び出し」虚偽か 09年、普天間移設で外務省 - 琉球新報デジタル
  • 辺野古移設問題の「源流」はどこにあるのか――大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(堀潤)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    私たちは「敗戦」を迎えたあの時代から続く一のタイムラインの上をいまも変わらず歩き続けている。振り返れば戦前、戦中、戦後に隔たりはなく、かつての日常の連続の上に私たちの日々の暮らしがあるのだ。多くの犠牲と惨禍をもたらしたあの不条理な戦争の記憶は時の経過と共に薄れ、風化が進んでいる。しかし、ひとたび沖縄へ目を向けると、私たちが「風化」という言葉によって、いかに冷たい目線の投げかけに加担してしまっているか気づかされ、強い自戒の念を感じざるを得ない。なぜ、沖縄にあれだけの数の米軍基地が集中しているのか、私たちは知っているだろうか。報道で伝えられる「沖縄の怒り」という言葉の源流に想いを馳せることができているだろうか。 私は米軍基地問題と向き合い続けてきた沖縄の歴史を知るために、先日、元沖縄県知事の大田昌秀氏をはじめ沖縄戦を体験した方々の元を訪ねた。 大田氏は1925年生まれの90歳。学徒兵として沖

    辺野古移設問題の「源流」はどこにあるのか――大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(堀潤)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
  • 沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    「沖縄の新聞社はつぶせ」「マスコミを懲らしめるには広告がなくなるのが一番」――。自民党の勉強会で飛び交った放言は、26日の衆院特別委員会で集中砲火を浴びた。勉強会は安倍晋三首相を支える中堅・若手が開いただけに、野党は「沖縄」の尊厳を侵したり、報道の自由を威圧したりするような姿勢に対し、「安倍政権の質的な問題だ」と追及した。 勉強会「文化芸術懇話会」は25日夕、自民党部で開かれた。 「九条の会」の発起人に名を連ねる作家・大江健三郎さんや、脱原発に取り組む音楽家・坂龍一さんら、リベラル文化人の発信力に対抗し、政権の思想や政策を文化人を通して発信してもらう狙いだ。 首相と親しく、最初の講師に選ばれた百田尚樹氏は、報道陣に公開された冒頭で「反日とか売国とか、日をおとしめる目的で書いているとしか思えない記事が多い」とマスコミ批判を展開。議員は「そうだ!」と盛り上がった。 その後、会合は非公

    沖縄の尊厳・報道の自由を威圧 放言飛んだ自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

  • 【速報社説】報道批判 加速する為政者の暴走 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    一報道機関として、という以前に民主主義社会の一構成員として看過できない。 自民党の勉強会でのことである。出席した議員から、国会審議が続く安全保障関連法案を批判する報道に関し、「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」という発言があった。国家が都合の悪い情報を統制し、多様な意見が封じられ、破滅へと突き進んだ戦前・戦中の言論弾圧をほうふつとさせる。 安倍政権を特徴付ける、異なる意見に耳を貸そうとしない傲慢(ごうまん)、独善、反民主主義性は極まれり、との感を抱かざるを得ない。発言の背後にある発想は独裁国家そのものだということにどれだけ自覚的であろうか。経団連がそのお先棒を担ぐ存在とみなされている点も興味深い。 文化人代表として招かれたのであろう作家百田尚樹氏の発言が象徴的だ。沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出ると「沖縄の二つの新聞はつぶさな

  • Japan PM Shinzo Abe jeered at Battle of Okinawa ceremony

    The jeering of Prime Minister Shinzo Abe is ''almost unheard-of behaviour'' at a war commemoration in Japan, as Rupert Wingfield-Hayes reports Japanese PM Shinzo Abe has been heckled at a ceremony marking the 70th anniversary of the Battle of Okinawa. Mr Abe was shouted at by locals, angry about the size of the US military presence on their island. Mr Abe and US officials were among thousands who

    Japan PM Shinzo Abe jeered at Battle of Okinawa ceremony
  • 【沖縄県知事選】知事選から見えてくる「沖縄問題」の本質(篠原章)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    ◆この選挙は沖縄の画期となるか? 沖縄県知事選挙では4人の候補が競い合っている。怪情報も耳にはするが、辺野古移設問題に対して異なる4つの立場が主張されるのは「とてもよいことだ」と思う。 沖縄の首長選では、辺野古移設への賛否を問う結果となった名護市長選挙(年1月実施)のように、基地問題について相反する2つの主張が真っ向からぶつかる選挙はむしろ稀で、候補者がおしなべて「基地反対」を唱える選挙さえ珍しくない。前回の知事選挙の際も、有力2候補(仲井真弘多、伊波洋一)は共に「普天間基地の県外移設」という主張で一致していた。辺野古移設について4つの主張が争われる今回の知事選は、その結果の如何にかかわらず、沖縄における首長選挙にひとつの画期をもたらす可能性を秘めた選挙だと評価できる。 候補者の一人がいうように、「県民の心をひとつにして辺野古移設にノー」を突きつけることが画期なのではない。候補者同士が

    【沖縄県知事選】知事選から見えてくる「沖縄問題」の本質(篠原章)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • 【沖縄県知事選】沖縄県知事選に見る現代日本の縮図──価値についての選択肢の不在と交錯するマクロとミクロの利害関係(西田亮介)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    ◆沖縄が象徴する「現代日が抱える問題の縮図」 2014年の沖縄県知事選挙への関心が高まっているが、何かを論じるのは大変難しく、同時に気が重い主題である。というのも、沖縄県知事選の課題は、沖縄に限らず、現代の日が抱える問題の縮図でもあるからだ。そして、それがもっとも激烈に体現されてしまっている土地でもあるからだ。沖縄の現状は、現代日の「豊かさ」と表裏一体である。したがって、その是正を志向した選択がどのようなものであれ、安易に非沖縄県民が口を挟むことが憚られるように感じられるからでもあるだろう。ただし、今回の沖縄知事選は、十分な価値の選択肢が提示されないままに、早期の、そして不可逆な選択が強制されているように見える。稿では、その点を掘り下げてみたい。 ここでいう現代日が抱える問題の縮図とは、多様な価値についての選択肢が乏しく、マクロとミクロの利害対立があり——しかも、沖縄についていえ

    【沖縄県知事選】沖縄県知事選に見る現代日本の縮図──価値についての選択肢の不在と交錯するマクロとミクロの利害関係(西田亮介)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • <社説>昭和天皇実録 二つの責任を明記すべきだ - 琉球新報デジタル

    沖縄の運命を変えた史実は、十分解明されなかった。 宮内庁は昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」の内容を公表した。米軍による沖縄の軍事占領を望んだ「天皇メッセージ」を日の公式記録として記述した。 しかし、沖縄の問題で重要とみられる連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサーとの会見記録や、戦争に至る経緯などを側近に述懐した「拝聴録」は「見つからなかった」との理由で、盛り込まれなかった。編さんに24年かけたにしては物足りず、昭和史の空白は埋められなかった。 昭和天皇との関連で沖縄は少なくとも3回、切り捨てられている。最初は沖縄戦だ。近衛文麿元首相が「国体護持」の立場から1945年2月、早期和平を天皇に進言した。天皇は「今一度戦果を挙げなければ実現は困難」との見方を示した。その結果、沖縄戦は避けられなくなり、日防衛の「捨て石」にされた。だが、実録から沖縄を見捨てたという認識があったのかどうか

    <社説>昭和天皇実録 二つの責任を明記すべきだ - 琉球新報デジタル
  • クローズアップ2014:沖縄知事選、崩れた保革対決 政府協調派VS対本土派 「普天間」巡り盟友決別 - 毎日新聞

  • 朝日新聞デジタル:原爆投下「史実を伝えたい」 オリバー・ストーン監督 - 社会

    広島、長崎、沖縄を初訪問するオリバー・ストーン監督=オリバー・ストーン事務所提供  【井上未雪】8月に広島、長崎、沖縄を初訪問する米映画監督のオリバー・ストーン氏(66)が朝日新聞の書面インタビューに応じた。ストーン監督は原爆投下の経緯に疑問を投げかけるドキュメンタリーを手がけている。今回の訪日で、当時の米政権内では多くの反対論を押し切って原爆投下が実行されたことなど「憂慮すべき史実の数々を多くの日人に知らせたい」としている。  ストーン監督は昨年、第2次世界大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場に至る米国現代史を独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」(全10)を制作した。脚アメリカン大学歴史学科のピーター・カズニック准教授(65)と共同執筆。特に原爆投下には1を充て、当時の米政権内には反対する声が多く、原爆を使わずに日を降伏させることができたに

  • なごなぐ雑記: 「沖縄は日本から独立したほうが幸せではないのか」について

    「沖縄は日から独立したほうが幸せではないのか」について 通販生活2013年春 - 1月5日、上記の画像をFacebookで知り、下記コメントを附してシェアした。■ このような問いが「米軍基地を土に戻す方法」として思い浮かべたということが真実なら、土のあなた方には在沖米軍基地を受け入れる余地があるということではないの。…とおもうんだけど、ちがうかなぁ。 おそらく日のマジョリティに事態の深刻さ(自らの無関心と右傾化)への警鐘という意味でつくったコピーだろうけど、切断され客体化され疎外される沖縄としては、なんだかなぁと思う。 ■私は「通販生活」という雑誌の読者ではない。しかし「普天間」や「福島」についてラジカルで良心的な記事を組み上げ続けている媒体だとの情報は得ているし、そう思っている。そのような先入見があるもんだから、「警鐘」と捉えようとするが、どうも違うような気がする。私も日語で読

  • 特別寄稿・竹田圭吾  選挙が黙って通り過ぎた島 なんくるな…くないさー <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    選挙という祭りが終わった。さまざまなドラマがあった。時系列に簡単に振り返ってみよう。 10月16日。民主党が自民党に「年内解散の検討を進めている」と伝えたと報道される。ちなみにこの日、沖縄では未明に飲酒の上、帰宅途中の20代女性に突然襲いかかって暴行したとして米海軍の23歳の兵士2人が県警に逮捕される。 10月19日。民主、自民、公明の3党党首会談が決裂。この日、在日米軍が全兵士を対象とした午後11時から午前5時までの夜間外出禁止令を発令。 11月2日。全国知事会で地方交付税の支給が遅れることに不満が噴出。米軍嘉手納基地の24歳の兵士が深夜に読谷村のアパートの一室に侵入し、部屋にいた男子中学生を殴り、テレビを壊して逮捕される。 11月16日。衆議院解散。沖縄県議会が米兵事件への抗議決議を全会一致で可決。 11月18日。維新の会と太陽の党の合流について、みんなの党が「合流ありきではない」とコ

    特別寄稿・竹田圭吾  選挙が黙って通り過ぎた島 なんくるな…くないさー <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
  • 中国は“1930年代の日本”への意識を引きずっている東京都の購入を防いだ「尖閣国有化」は正しい判断だ――ジョセフ・ナイ元米国防次官補(現ハーバード大学教授)に聞く

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 日中国交正常化40周年 どう中国と付き合うか 2012年9月29日は、日中共同声明が出され両国の国交が正常化してらから、満40年を迎える。この間、経済の相互依存度は急速に高まる一方、政治や国民感情は親密・対立を繰り返してきた。人間でいえば、不惑の年を迎えたにもかかわらず、足下では領土問題を巡り、両国の国民感情は悪化している。世界第2位と3位の経済規模を持つ、両国の対立はアジアにとっても、世界にとっても、悪影響を及ぼすことは間違いない。長期的な展望に立ち、両国の関係をどう改善していったらいのか。各界の専門家・識者が、中国とどう付き合うかを提言する