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ブックマーク / www.e-aidem.com (21)

  • 忙しくて本が読めない、積読してしまうという人へ。三宅香帆さん「また必ず読めるときがやってくる」 #読書 - りっすん by イーアイデム

    を読みたいのについスマホを眺めてしまう。仕事や家事、育児に追われて積読が増えていく——。「読書」にまつわるそんな悩みを抱えてはいないでしょうか。 文芸評論家として活躍する三宅香帆さんも、会社員時代は「が読めなくなった」といいます。そんな当時の経験をSNSで発信したところ、多くの共感の声が集まり、2024年4月には『なぜ働いているとが読めなくなるのか』を出版しました。 今回は、仕事に家事・育児と目まぐるしい毎日の中で、読書を楽しむヒントをうかがいました。 働いているとが読めなくなるのは、普通のこと が大好きな三宅さんも、多忙な会社員時代にが読めなくなったとのこと。改めて、当時の状況を教えていただけますか。 三宅香帆さん(以下、三宅):仕事に関係のあるは読めても、好きだったはずの古典文学や海外文学などが読めなくなりました。仕事はすごく楽しくて充実していた一方で、を読む時間が取れ

    忙しくて本が読めない、積読してしまうという人へ。三宅香帆さん「また必ず読めるときがやってくる」 #読書 - りっすん by イーアイデム
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    irbs 2024/08/30
  • 働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム

    フリーランスで編集やWebデザイン仕事をしているbranco MICHIYOさんに、「子どもの不登校と仕事の両立経験」についてつづっていただきました。 お子さんが小学校に入学して少し余裕が生まれ、キャリアアップを目指して動き始めたタイミングで始まった不登校。お子さんと向き合う時間の中で、自身の働き方についてあらためて見つめ直したといいます。 *** 家庭との両立でキャパオーバーになり「仕事」を減らすことに 第一子が1歳になるタイミングで転職した事業会社に、私は唯一のデザイナー兼広報の正社員として入社した。唯一のデザイン職採用というプレッシャーの中、「結果を残したい」と意気込んでいたが、予想以上に子育てとの両立は大変だった。 とにかく子どもが寝ない。さらには環境の変化に敏感で、しょっちゅう熱を出す。毎週の病院通い、遅刻早退は当たり前。一方で夫は不規則なシフト勤務で急な休みが取りづらく、さら

    働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム
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    irbs 2024/01/31
  • 共働き&子育て中は時間がない! みんなどう工夫してる? 「育児中の可処分時間」調査結果 - りっすん by イーアイデム

    共働きで子育て中の方に「可処分時間」の実態をアンケート調査しました。 育児中の共働き世帯は、仕事、家事、育児など常に何らかのタスクに追われがち。自分の時間が持てないことに悩みを抱いたり、ほかの家庭はどう時間をやりくりしているのか気になったりという方は少なくないのではでしょうか。 そこで今回は、家事育児仕事の時間を除いた「自分が自由に使える時間=可処分時間」について、子どもの人数・年齢、勤務形態の異なる共働き家庭10世帯にアンケートを実施。週にどれくらい自分の時間があるのか、またその時間で何をしているのか、時間を生み出すためにどのような工夫をしているのかなどを調べました。 ※記事内の可処分時間の定義:「仕事」「家事・育児」「睡眠時間」を除いた、個人が自由に使える自由時間。例えば「通勤」は非可処分時間、「仕事中の昼休み」「1人での入浴」などは可処分時間とした *** 👶🏻目次👦🏻

    共働き&子育て中は時間がない! みんなどう工夫してる? 「育児中の可処分時間」調査結果 - りっすん by イーアイデム
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    irbs 2023/06/29
  • あなたにとって「働く」とは何? 文学から哲学まで仕事の見方を変えてくれる5冊|文・石井千湖 - りっすん by イーアイデム

    30歳前後になると、今一度キャリアを見つめ直し、転職や独立など新しい働き方を検討する人は少なくないと思います。加えて、労働環境の変化やコミュニケーションツールの発達が進む昨今では、多くの選択肢が目に入ってくるため、どのように自分らしく働くか、悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、書評家の石井千湖さんに、そもそも私たちにとっての「仕事とはなにか?」「働くとはなにか?」を考え直すきっかけをくれる5冊をご紹介いただきました。最近、自身も働き方の変化を経験したという石井さん。文学から哲学まで幅広いラインナップの中から、春を迎える前に改めて自分と仕事の関係について考えてみてはいかがでしょうか。 ***仕事ってなんでしょうね? 突然すみません。石井千湖と申します。わたしは子供のころからが好きで、書店員を経てブックレビューをメインに書くフリーライターになりました。「書評家」と呼

    あなたにとって「働く」とは何? 文学から哲学まで仕事の見方を変えてくれる5冊|文・石井千湖 - りっすん by イーアイデム
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    irbs 2023/02/16
  • 他人の価値観で「自分にダメ出し」するのをやめた|太田明日香 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、作家の太田明日香さんに寄稿いただきました。 以前は書籍編集者として働いていた太田さん。仕事を始めた当初はどんなを作るのも楽しめていましたが、他の編集者の活躍との比較、「編集者は〜〜でなければいけない」という周囲の声やそこから来る思い込みによって、徐々に編集の仕事をつらいと感じるように。思い切って編集の仕事から離れてみたことで、それまで自分が囚われていた価値観に気づいたといいます。 「を作るために自分を変えなくては」という考えから離れ、ふたたび「作りが楽しい」と思えるようになるまでの過程を書いていただきました。 ***2020年まで私は、フリーランスで商業出版物の編集の仕事をしていました。 出版社から作りの依頼を受け、著者やデザイナーさんとやりとりしながら一冊仕上げるもので、これまで担当してきたのは料理書、

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    irbs 2023/01/26
  • 小1の壁、フルタイムで乗り切れる? 子どもが小学生になってからの働き方を聞いた - りっすん by イーアイデム

    「小1の壁」という言葉をご存じでしょうか? 子供が小学校に入学すると、保育園やこども園、幼稚園に通っていた頃に比べて、主に仕事との両立が難しくなることを指す言葉です。 多くの学童保育や放課後クラブには「延長(保育)」がないにもかかわらず、子供が小学生に上がるタイミングで時短勤務が使えなくなる企業も少なくありません。そうしたことから働き方の変更が必要になる、なんてことも。また学習面のサポート、行動範囲や交流関係が広くなるがゆえの安全面・心理面のケアなど、親の参加・フォローが必要なことも増えてきます。 だからこそ、仕事との両立はうまくいくだろうか、子供は学校生活にスムーズに慣れるだろうか、勉強や友人関係のフォローはどのようにしたらいいか……とさまざまな疑問や不安を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。 そこで既に小1の壁を経験した3名の方に、実際に困ったことや意外と大丈夫だったこと、働き方

    小1の壁、フルタイムで乗り切れる? 子どもが小学生になってからの働き方を聞いた - りっすん by イーアイデム
  • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

    日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

    他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
  • 女子マンガ研究家が選ぶ、育児・子育てを描いたオススメ作品|文・小田真琴 - りっすん by イーアイデム

    以前「りっすん」で隙間時間でも一気読みできるオススメ作品を紹介していただいた女子マンガ研究家・小田真琴さんに育児・子育てを描いた作品たちを紹介いただきました。 小田さんが子どもができたときに真っ先に手に取ったのは、育児・子育てについてのマンガ作品の数々。実体験を元にしたコミックエッセイ、現実ではちょっとあり得ない設定のものなど、一口に育児マンガといってもその描き方は無限にあります。 今回紹介いただいた作品は育児や子育てに対しての視野を広げる、あるいは取り巻く環境について考えるきっかけにもなるようなものばかり。作品を通して共感できる、考えさせられる、クスリと笑えて気分転換になる……など、さまざまなシチュエーション、立場を通して描かれた作品に触れ、新しい視点を取り入れ一息つくような、深呼吸の時間をつくってみてはいかがでしょうか? ※ 編集部注:以下には、作品内容に触れる情報が含まれています *

    女子マンガ研究家が選ぶ、育児・子育てを描いたオススメ作品|文・小田真琴 - りっすん by イーアイデム
  • 沖縄県民だけがわかる『上京して驚いたこと』【コートを初めて買った】 - イーアイデム「ジモコロ」

    今回は上京してから驚愕した事・いまだに慣れない事などをひたすら語り合うという回です。 大都会東京で頑張って生きている沖縄出身の皆さん、上京しようか考え中の沖縄県民の皆さん、東京出身の方も温かい心でお付き合いいただけたらと思います! ▼登場人物 マッキン|上京2年目。ジモコロやオモコロなどでマンガを描いてる。都会に憧れ上京するも家でずっと寝てるので友達が一人もできないまま2年経った。 たかし|上京1年目。某外資系企業で働く20代男性で、マッキンとは大学時代の友人アフリカに行く資金を稼ぐために上京した。 はるな|上京2年目。某不動産会社で働く20代女性で、マッキンの地元の友人。上京後は地下芸人のお笑いライブに毎週通っている。 上京してから気付いた言葉の壁 「標準語だと思ってたら実は方言だったワードとか結構多くて、上京直後は苦労したんだけど、どう?」 「わかる。同じ日なのにまさか言葉の壁を感

    沖縄県民だけがわかる『上京して驚いたこと』【コートを初めて買った】 - イーアイデム「ジモコロ」
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    irbs 2020/01/22
    エンダーは昔吉祥寺あたり?に出店してすぐ撤退した思い出。店舗でルートビアやオレンジをジョッキで飲みたいー!/あと、大抵名字で沖縄人だと分かるので、仕事で沖縄人同士が出会うと妙な親近感が生まれる。
  • 5人の子どもを持つリモートワーカーが、家事・育児・仕事をストレスなくこなすために工夫していること|mizzy - りっすん by イーアイデム

    文 mizzy はじめまして、mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアをやりながら、(専業主婦)と5人の子ども(高3男、高2男、中2女、小3男、小2男)と暮らす43歳です。 2014年に独立してから2年ほどは、個人事業主として活動していました。現在は法人化していますが、基的には自分1人で業務を請け負って仕事をしているので、働き方は個人事業主だった頃と何ら変わっていません。 仕事のために外出するのは月に2、3回ほどで、それ以外は家で仕事をしています。そして、せっかく家にいるのだからと、仕事部屋にはこもらずに、家族と接することができる状態で、仕事をしつつ家事や育児もしています。 このコラムでは、子どもが5人いる家庭で、家事、育児仕事を、とどのように分担し、どうこなしているのか、平日のある1日を例として紹介します。また、家事や育児仕事をなるべくストレスなく行うために、

    5人の子どもを持つリモートワーカーが、家事・育児・仕事をストレスなくこなすために工夫していること|mizzy - りっすん by イーアイデム
  • 「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム

    絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは

    「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム
  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

    「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム
  • 女子校出身だからこそ「女同士」にしんどさを感じない――辛酸なめ子さん流・仕事の処世術 - りっすん by イーアイデム

    今回『りっすん』に登場いただくのは、漫画家・コラムニストとして活躍する辛酸なめ子(しんさん・なめこ)さん。小学校1年生の頃から漫画を描いていた辛酸さんは、両親に美術の道に進むことを反対されるも、熱い思いで説得し美大に進学。そして、初の単行発売をきっかけに独立し、漫画家・コラムニストとして格的に活動するように。独自の感性で多くの女性から支持を受けている辛酸さんは、どんな学生時代を送ってきたのか、そして自身の働き方についてどのように考えているのか伺いました。 美大へ進学して「手先が器用じゃない」ことを知った 大学は美大に進学されたと伺いました。やはり学生時代から芸術系の分野に興味があったんですか? 辛酸なめ子さん(以下、辛酸) そうですね、小学1年生の頃には漫画を描いていましたし、絵を描いたり見たりするのは大好きでした。実は小学生の頃も美術系の中学校に行きたいと思っていたんですが、親に反対

    女子校出身だからこそ「女同士」にしんどさを感じない――辛酸なめ子さん流・仕事の処世術 - りっすん by イーアイデム
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    irbs 2017/11/08
    むしろJGの人達は女子校の中でもいい意味で特殊な空気を持ってたように思う(なので武蔵と仲が良かった)。女子校という括りでの一般化はなかなか難しいかと
  • 人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている『キンミヤ焼酎』が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている「キンミヤ焼酎」は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この「キンミヤ」―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から「甲類焼酎といえばキンミヤ」というイメージがなぜか急速に広まりブームになったという状況で……一体何が原因なのか、以前から気になっていました。 ということで、『キンミヤ焼酎』を作っている製造元「宮崎店」の社長と― 飲みにきました いきなりの急展開で何を言っているのか分からないと思います

    人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 商店街の鍵屋の老主人、古今東西の鍵を収集するマニアだった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの神田です。 私は最近東京に引っ越してきたのですが、今日は家の合鍵を作ってもらうため、鍵屋さんにやってきました。 訪れたのは職場である目黒区・中目黒のカトウロックサービス。 通勤時に前を通るたび、「なんか変わった店だな」と思っていたんですが、店に入るとその予感は的中。 どうしてこんなに鍵が……? 10や20じゃない、ものすごい数の鍵がショーケースに並べられていたのです。 この鍵屋さん、只者じゃない… ということで、合鍵を作るついでにお話を伺ってみました。 加藤順一さん 中目黒の鍵屋、カトウロックサービス店主。 ご夫婦でお店を営業。現在もなお精力的な鍵のコレクションを続けている 現在86歳。 「はじめまして。合鍵を作ってもらいに来たんですが……すごい鍵のコレクションですね」 「全部私が集めたものです。家の中にあるのも含めて総勢1000点以上はありますかね。もう鍵のこととな

    商店街の鍵屋の老主人、古今東西の鍵を収集するマニアだった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 漫画でわかる『子どもの貧困』- ポイントは「3つの孤立」と「溜め」だった - イーアイデム「ジモコロ」

    最近「子どもの貧困」というキーワードを目にする機会が増えていませんか? 日では、「6人に1人の子どもが貧困 ※1」と言われていて、一人親に絞ると半分以上が貧困だというデータも出ています。実は子どもの貧困先進国である日…。しかも、どんどん見えづらくなっていて、社会が把握するのも困難な事態に陥りつつあります。 ※1 出典:厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査 そこで今回、貧困問題の巨人と言われている法政大学教授・社会活動家の湯浅誠さん、さらに孤立した子どもたちへの支援に取り組むNPO団体「PIECES」の小澤いぶきさんに話を聞いてきました。 難しい問題であるが故に「なかなか文字では伝わらない」ため、ジモコロは社会問題の実態を伝えるマンガを制作! “子どもが平等に夢見れる社会を残す”ことを目指してPIECESに1000万円分の広告枠を提供している「SmartNews ATLAS Progr

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  • あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの友光だんごです。先日、群馬県桐生市を訪れていた時のことです。 地元の人におすすめの店を尋ねると、気になる言葉が返ってきました。 「山の上に洋服屋さんがあって、その隣で息子さんがコーヒー店を始めたんです。まだ15歳だけど」 15歳でコーヒーショップ!? どういうこと!? 好奇心がムクムクと湧き上がりました。これは行ってみなければ!! 変わった外観だな…住所はここで合ってるはず… いた!彼が噂の少年だ! 「ちょっとお話いいですか⁉︎」 「はい、なんでしょう」 彼の名は岩野響(いわの・ひびき)さん。いきなり訪れた僕にもまったく動じることなく出迎えてくれました。 響さんはこの春、中学校を卒業したばかりの15歳。自らが焙煎したコーヒー豆を売る「HORIZON LABO(ホライゾンラボ)」を今年の4月1日にオープンしたばかりです。 HORIZON LABO https://www

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  • わたしのパパはヨガきこり - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。長野県在住のナカノです。 いきなり合成のような写真で驚かせてすみません。 私の左にぶら下がっているのは実のお父さんです。 大丈夫です、怖がらないでください。 実は、前々から「私のお父さんって異常にすごいんじゃないの…?」と思っていたんですよね。 ほら、写真を見ても明らかに異常じゃないですか。 まだハイハイしかできない私をおぶって山登りをしていたり、自宅にロッククライミングの設備を自作したりとお父さんとの幼いころの想い出は、かなり色濃く残っています。 そして今でもお父さんとの仲は良好。休日に軽井沢へ2人で買い物に行ったりマンガの貸し借りをしたり、とても仲がよいのです。 ただ、仲が良いからこそあんまりお父さんのことを知らなかったりするんですよね。そこで今回は、異常にすごいうちのお父さんの仕事に密着してみようと思います! 実の父親インタビュー ナカノの父である宏は今年、還暦を迎えます

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    irbs 2017/04/13
    うわー素敵なお父様だ!記者ご本人との関係性もいいなあ
  • 【神仕事】伝説の鉄づくり!奥出雲「たたら製鉄」の奥深すぎる世界 - イーアイデム「ジモコロ」

    ジモコロライターの根岸達朗です。 唐突になにかと思われるかもしれませんが、皆さんこれ知ってます? た た ら 製 鉄。 実はこれ、島根県を中心とした中国地方で営まれてきた伝統的な鉄づくりの技法。まあ、言うなれば、日の鉄づくりのルーツみたいなものですね。 今回はこのたたら製鉄を取材する目的で、柿次郎編集長と一緒に島根県の奥出雲地方に行ってきたのですが、いやあ、これがなんといいますか、もう…… めちゃくちゃ深かった。 何がそんなにすごかったのかは、これから始まるお話のなかでお伝えしたいと思っているのですが、まずその前に「たたら製鉄とはなんぞや」というところで、簡単にその概要だけ説明させてください。 たたら製鉄は、江戸時代初期にその原型が完成した鉄づくりの技法。かつては日の鉄の8割以上がこの技法によって生み出されていたそうです。 特に刀剣用、男が大好きな日刀の鋼として優れた品質を誇っていた

    【神仕事】伝説の鉄づくり!奥出雲「たたら製鉄」の奥深すぎる世界 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、非常勤ライターのひにしあいと申します。 私は山梨県の忍野村に来ています。 場所はざっくり言えば富士山の麓。世界文化遺産にも選ばれた「忍野八海」が観光スポットとして有名で、多くの外国人旅行客が訪れています。で、なぜ両親の住む忍野村を訪れたかというと… 自分の父親について知らないことが多すぎる! そうなんです。私自身、父がこれまでどんな人生を歩んできたのか、どんな仕事をしているのかなんとなくしかわからないまま三十路を超えてしまいました。世の娘さんも「お父さんは割と謎な存在のまま」ではないでしょうか? 全身のホクロの数まで知っているタイプの娘さんだったらすみません。 今回ジモコロで企画を考えるにあたり、私の父の謎さはかなり度を越えているのではないか?と思い至ったんです。その理由がこちら。 ・・・って挙げ始めたら、なんなのこの父親! そもそも、なんで技術者でCTOだったのに忍野村の観光

    四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」