国際自然保護連合(IUCN)は19日、水族館で人気の魚マンボウが混獲などによって数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に加えた絶滅危惧種リスト(レッドリスト)の最新版を発表した。日本固有の淡水魚でアユに似たドジョウの一種アユモドキも新たに絶滅危惧種の3ランクの中で最も絶滅の危険度が高い種に指定された。マンボウは最大で体長3メートル超、体重2トン超になる大型の魚で、円盤のような体形と大きなヒレが
![マンボウが絶滅危惧種に レッドリスト最新版 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c79e0471537457175b1734fa66075d01a895f890/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO9417771019112015CR0001-9.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D9cde92e420fa7ff229177f4316266bff)
国際自然保護連合(IUCN)は19日、水族館で人気の魚マンボウが混獲などによって数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に加えた絶滅危惧種リスト(レッドリスト)の最新版を発表した。日本固有の淡水魚でアユに似たドジョウの一種アユモドキも新たに絶滅危惧種の3ランクの中で最も絶滅の危険度が高い種に指定された。マンボウは最大で体長3メートル超、体重2トン超になる大型の魚で、円盤のような体形と大きなヒレが
上場企業が配当と自社株買いによる株主への利益配分を一段と増やす。カシオ計算機や金属加工機械のアマダは利益の大半を株主配分に充てる。2015年3月期は約600社が増復配し、全体の株主配分額は10兆円に迫る。業績回復と資本効率改善への意識の高まりが背景にある。今後、配分拡大の流れが賃上げなどに広がっていくかが焦点だ。カシオは腕時計「Gショック」が好調で、今期の配当を30円と会社予想の25円から増や
過酷な労働を強いる「ブラック企業」の疑いがある企業への厚生労働省の立ち入り調査で、全体の82%に当たる4189の企業・事業所で違法な時間外労働など労働基準関係法令の違反があったことが17日、分かった。残業や休日出勤の時間が過労死の認定基準の一つである月100時間を超えたのも730事業所に上る。違法な過重労働の事業所がまん延する実態が裏付けられた形だ。厚労省は違反があった企業に是正勧告をしており
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く