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金融に関するiroikaのブックマーク (8)

  • 白川総裁の「寝言」は正しいのか? ついに出口政策に踏み出す日銀 | JBpress (ジェイビープレス)

    「日銀は時々寝言みたいなことを言う」。歯に衣着せぬ発言で、あちこちに波紋を起こしている亀井静香金融担当相からの厳しい牽制球に、苦笑いを浮かべながらも、首肯した日銀幹部は少なくない。 亀井担当相のやり玉に挙げられたのは、「出口政策」を意識した白川方明総裁の発言だ。 日銀は2008年秋から実施している金融危機対応策からの「出口」へ向かう第一歩として、CP・社債の買い入れ、企業金融支援特別オペなど異例措置の解除を水面下で模索していた。しかし、これまで、白川方明総裁ら幹部は長短金利が過剰反応することを恐れ、「出口」に関する具体的な言及は避けてきた。 7月の金融政策決定会合では、一部の審議委員が唱えていた解除論を事前調整で抑え、異例の措置の年末までの延長を全員一致で決定。その後、8月、9月も「出口」を匂わすことを避けてきた。 G7で、出口論にスイッチ・オン ところが、10月3日、先進7カ国財務相・中

    白川総裁の「寝言」は正しいのか? ついに出口政策に踏み出す日銀 | JBpress (ジェイビープレス)
    iroika
    iroika 2009/10/20
    技術的な問題じゃない。政策の方向性の問題だ。
  • 「円安政策とらない」藤井財務相、米に約束(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ピッツバーグ(米東部)=森田将孝】藤井財務相は24日午後(日時間25日未明)、金融サミットの開幕前にガイトナー米財務長官と初めて会談した。 藤井財務相は会談後に記者団に対して「他国のような通貨安政策には反対で、円もそう対応すると申し上げた」と話し、ガイトナー長官に安易な為替介入などの円安政策は取らない姿勢を伝えたことを明らかにした。 日米財務相会談で日側が為替介入しない方針を伝えるのは極めて異例で、発言は為替や株式市場にも影響を与えそうだ。 藤井財務相は米側に「自国通貨安の政策をとる傾向もあるようだが、(4月の)ロンドンサミットにおいて駄目となった」と伝えたことを明らかにし、このような方針に対して「ガイトナー長官は非常に好感を持っていた」と述べた。 ただ、藤井財務相は「ガイトナー長官が基的にドルは強くなくてはならないと言っていることは多とする」とも述べ、自国通貨を強くしたい

    iroika
    iroika 2009/09/25
    なんかオワタ感が。
  • 「民主党は日本銀行に雇用の安定を求めよ」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ソフトバンククリエィティヴのメルマガ「週刊ビジスタニュース」に寄稿しました。民主党に絞りましたが、自民党についてはちょっと前に同じメルマガに書いたので、今回の記事中にリンクされてますから、あわせてお読みいただければ幸いです。民主党も自民党も「日銀行は政府から独立」というのを、完全に読み間違えているのか、無知なのかしりませんが、「日銀行は政党からも独立」みたいに、景気対策の一翼にもかかわらず、議論の埒外におく態度には、はっきりいってあきれ果ててます。 日銀行の政策をどうにかする=雇用の安定を日銀行の目的に加えるように日銀法を改正する、というぐらいの案がなければ、自分たちの提起するほとんどすべての経済政策がうまくいかずに、自分たちの政治的地位が終局、日銀行の政策ミスに脅かされるというのに、ほんとうに合理的無知(日銀の政策を考えても票にならないから日銀について無知でいる)をきどって、た

    「民主党は日本銀行に雇用の安定を求めよ」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    iroika
    iroika 2009/08/06
    「。民主党も自民党も「日本銀行は政府から独立」というのを、完全に読み間違えている」。マスコミも同じなので、もし読み間違えず日銀の政策に口を出したら袋叩きにあう予感。
  • 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する - 旧suadd blog

    橘氏のは思考実験に富んでいて非常に楽しい。今回もマイクロ法人を使うとどのような節税や利点があるかを書いてます。正直言って橘氏の他ので聞いたような話も多いのですが、個人的には結構すぐ忘れる方なので純粋に読み物としておもしろいし、勉強になるし、いいのではないかなと思います。 <抜粋> ・すなわち日では中高年を解雇して若手社員を中途採用すると違法とされてしまうのだ。日で派遣労働が急速に普及したのは、解雇規制が強すぎて容易に社員を雇うことができないからであった。だが格差問題の議論の中で、この事実に触れることはタブーとされている。 ・(ダイエー)中内と(RJRナビスコ)ジョンソンの二人の企業人を比べてもっとも強く印象に残るのは、会社に対する考え方のこの大きな違いだ。中内は会社をひと、すなわち自分の分身と見なしていた。ジョンソンは会社をもの(道具)として扱い、資市場で売買することになんの抵抗

    iroika
    iroika 2009/08/06
    「MSCBは欧米の株式市場ではありえない資金調達方法で、もし実行すれば確実に株式代表訴訟の対象になる」
  • サムナー「日銀は金融経済学を理解していないか、-1%のデフレを政策目標に置いているかのどちらかだ」 - himaginary’s diary

    20日のエントリでWCIブログコメント欄での小生とサムナーのやり取りについて書いたが、実はその後もやり取りを続けていた。どうも彼のケインズならびにクルーグマンの理解に納得できなかったので、小生がコメントを続けたのに対し、サムナーも根気良く応答してくれたので、そのピンポンが今に至るまで続いているという次第。 (当該エントリをポストしたNick Roweや管理者のStephen Gordonにとっては迷惑な話だと思うが…。サムナーのブログにも戦線を広げたこともあり、そろそろ終息させたいとは思っているのだが。) 残念ながらケインズ/クルーグマンに関する理解の差は今のところ埋まっていないが、その過程で日銀の政策に関するやり取りがあったので、参考までに紹介しておく。 サムナー、 June 27, 2009 at 04:30 PM *1 日は平均して-1%のデフレだった。我々は平均して2%のインフレ

    サムナー「日銀は金融経済学を理解していないか、-1%のデフレを政策目標に置いているかのどちらかだ」 - himaginary’s diary
  • 2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―

    これは僕の推測です、悪しからず。ただし僕はこれを真実だと思っています。いまからほぼ一月前に、このエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081107#p2で以下のようなことを書きました。 ちなみにどうも今回のしょぼい日銀行の利下げを「0.2→0.2→0.1」(この順番は詠み人知らずw)下げていきできるだけその利下げタイミングもストロークを長くとりたい、という意志らしいよ 笑。 これは石町よりのエコノミスト・マスコミうにゃみゅにゃ(と僕が勝手に判断した人たち)からの発言からこの時期に僕が知りえたものを書きとめておいたものでした。日銀行が「周辺環境で利下げに追い込まれたとき」のシナリオだと理解したものです。そしてこれをもって「事実上のゼロ金利」として、あとは今話題のCP買取り(そのときはCPは話題になってなかったと思う)などの「量的緩和」を

    2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―
  • 円は「じゃぶじゃぶ」ではありません:イザ!

    はすでに超低金利でおかねはじゃぶじゃぶとの見方があるが、それは違います。 現金と預金、投資信託郵便貯金など現金化できるおカネ(流動性)を総合した広義流動性残高は、すでに前年比マイナス。これは日銀が日銀券供給を絞り込んできたためです。 銀行は海外向け貸し出しのために、国内では資金不足。資金が流れなくなっています。 日銀のこの政策は2006年の「量的緩和」解除以来で、量的には引き締めてきた結果と言える。 ドルはじゃぶじゃぶ、円は引き締めですから、円高が急激に進行する。日銀はありもしない「インフレ懸念」にこだわり、資金供給を絞り、その揚げ句に米金融バブル崩壊、そのあとは崖を転がり落ちていることが、このグラフから読み取れます。

    iroika
    iroika 2008/12/17
     わかりやすいグラフ
  • リフレ政策ついに始まる 2008-12-17 - Economics Lovers Live#p1

    バーナンキFRB、戦後世界経済で(ある意味で不幸であることには違いないが、それでも長期停滞に陥る日にとっては最善のエールともいえる)はじめてのリフレ政策(ゼロ金利、FRBのバランスシートの拡張維持へのコミット、長期国債の買いオペの考慮=ほぼ実施予告など)始まる。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20081216b.htm それとこれは時事通信などがhttp://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/081217/081217_mbiz011.html 報道しているような長期国債購入枠をがっちりはめた、日銀行のバランスシートの膨張を過度に忌避していた過去の日の歪んだ「量的緩和」とはまったく発想が異なるもの。 物価安定(現状ではインフレリスク事実上ゼロなのでむしろデフレ懸念が

    リフレ政策ついに始まる 2008-12-17 - Economics Lovers Live#p1
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