ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
今年も年賀状は出さないので、ブログでごあいさつ。 去年は暗い話題が多かったが、今年はたぶんもっと暗い年になるだろう。90年代には銀行や不動産などの「放蕩息子」が日本経済を食いつぶしたが、唯一の「働き手」だった輸出産業が倒れた今回の状況は、もっと悪いからだ。ただ私は、日本経済が一度は徹底的にだめになったほうがいいと思う。敗戦で財閥が解体されたとき、日本では世界史上にもまれなイノベーションが起こった。戦後の高度成長は、古い企業が破壊された焼け跡に創造されたのだ。 かつてマレーシアの熱帯雨林で、1ヶ月ほど撮影したことがある。「地球を守ろう」などというセンチメンタリズムでは、熱帯雨林はガラスのように繊細なものと思われているのだろうが、実際の熱帯雨林は猛烈な勢いで破壊の進行する生態系だ。至る所に高さ数十メートルの大木が倒れて、「ギャップ」と呼ばれる大きな穴があいている。その木もシロアリに分解され
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もう今年も最後になりましたが、最後に愚痴エントリでも書いとこうかな。今年起こってしまった100年に1度のアメリカ発経済危機について思ったのは、「アメリカの論壇はレベルが高い」ということ。あれだけとんでもないことを起こしてしまったアメリカだけれども、やっぱり上の方の専門家達はちゃんとしている。彼等がどういう議論をしているのかはid:himaginaryさんやid:Hicksianさんがフォローしてくれているのでそちらを参照していただきたいが、少なくともアメリカでは「金融政策は無効」だとか「金利を上げろ」とか「カネをばらまくな」とかそういう寝言を言ってる人はひとりもいない。右(マンキュー)と左(クルーグマン)で意見が分かれているのは、減税か公共事業かという点であり、Fedが利下げしすぎだなどという点で論争になったりはしていないのである*1。しかるに日本はどうか。右の人も左の人も、金利を上げれば
恐らくは「大きく勝つ」のが得意な人と、「なるべく小さく負ける」ことが得意な人とがいて、 それぞれに求められる能力は、根本的に異なっている。 「勝ちの流れ」を引きずって今まで来た業界には、「負けの上手」がいない。 これからしばらくのあいだ、どこかにいる「負けの上手」は、業界の国境をまたいで、 様々な「負け戦」の指揮を求められる、そんな時代が続く気がする。 大学医局のこと 自分が研修期間を終えた頃には、医師というものは、大学に残って「上」を目指すのが 当たり前みたいな空気がまだあって、自分みたいな、最初から民間病院に就職する人間は 珍しかったし、そういう連中ですら、同期のほとんどは、自分も含めて、 やっぱり大学医局の門を叩いた。 医局に入った最初、「今はみんなが大学医局に戻って来たがるから、 ここに居られるのはせいぜい3 ヶ月だよ」なんて、当時の医局長に宣言された。 3ヶ月は結局1 年になり、
え、あけましておめでとうございます。ただいま元旦の午前2時30分であります。 さて20年ぶりぐらいに紅白歌合戦を見ました。総計で10分くらいでしょうか。もちろんPerfume目当てですよ。決まってるじゃないですか。とはいえ2分ぐらいの「ポリリズム」ショートバージョンだったわけで(でもあんまり見たことのない曲編集だったなあ。フルでもないのにポリリズム間奏ダンスが無理やり挟んであって)、感慨深いけれどちっともおもしくはなかった。「ポリリズム」去年の歌だし。 それにしても紅白って子供のころから赤面したくなるほど恥ずかしいイベントやMCづくしだったけれど、そこらへんは全然変わってなくて、いっぱしの大人たちがむりやり特殊学級のお遊戯大会みたいなことをさせられるところが返っておもしろかったですね。小学生の卒業式というか。「たのしかったしゅーがくりょこー、うんどーかい」とかそういうノリだったなあ。司会の
なんて頼もしい。(ネタ元は裏[4k]) ■おかあさん:母を語る 漫画家・西原理恵子さん/6 – 毎日jp(毎日新聞) 動画はこちら。 ■動画共有サイト:毎日動画「西原理恵子さんの「食育」批判」 投稿者: mainichiさん 【勉強、生活、食事って、全部面倒みてたら、そりゃ殴るのも無理ないよ。それで「きょうもつい子どもを怒ってしまった」って夜に落ち込む。そんなことやめて食育なんて無視しましょうよ。】 えーと別にサイバラは、子供に何を食べさせても親の自由とか言ってるわけじゃないですよね?なんかそういうふうに勘違いされて批判とかされているのかな。[別記事に追記] いやまあ確かにちょっと前の餃子とか最近では米とかもうほんと外食ヤバイな、食こわいなとは思いますが。それとこれとはなし崩しにごっちゃにしてほしくないというか。 「子供の世話」には「女が手間暇かけるべき」と言われていることに対して、サイバ
皆様、あけましておめでとうございます。昨年は当サイトをご愛読くださり、有難うございました。ことしもよろしくお願いいたします。 昨年は、米国発の金融恐慌の嵐が吹き荒れた年でした。この嵐は止むどころか、今年ますますその強さを増しそうです。世界の自動車市場は需要が大きく落ち込み、トヨタ自動車は今期、71年ぶりと言われる営業赤字に陥ると発表しました。その他のメーカーも、決算の大幅な下方修正を相次いで発表しており、部品メーカーも含めて自動車産業は総崩れの様相を呈しています。 今更ながら感じるのは、日本の自動車産業がいかに米国依存だったかということです。日本の自動車メーカーが世界中で販売を拡大しているとはいえ、大型・高価格のクルマが大量に売れる米国市場が、日本の自動車メーカー、特にトヨタ、日産、ホンダの大手3社にとってのドル箱だったことは疑いようがありません。トヨタ自動車の場合、営業利益の7割を米国で
他人と自分を比較して劣等感を感じる癖をやめる「あの人はあんなに・・・なのに、自分は・・・」といった考えをやめる。特に、あの人はイケメン・美人なのにとか、あの人は身長が高いのに、という身体的なものは比べたところでどうにもならない。それなら、まず今のありのままの自分を全て受け入れてあげる。人の好みは本当に様々で、イケメン・美人が万人に好かれるわけじゃない。実際、自分も美人より、多少崩れてるくらいがタイプだったりする。不特定多数にいくらモテても、自分の好きな人にモテなければ全く意味がない。人はついつい他人の良いところばかりに目がいきがちだけど、普段見えないだけで、その人だって人間である以上、悪い部分もどこかに持ち合わせてる。他人は他人、自分は自分。お互い長所もあれば短所もある。 世間の基準に惑わされないようにする今の情報化社会は、毎日毎日メディアが新しい価値観を作り上げ、こっちに押し付けてくる。
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