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本と後で読むに関するiruremeのブックマーク (334)

  • あなたの世界の見方を変えるであろう名作世界文学おすすめ20冊

    世界文学には、あなたの世界の見方を変える可能性が秘められています。今回ご紹介する20冊は、いずれも世界的に評価された名著。あなたは何冊読んだことがありますか? また、このなかには「flier」で無料で概要を読むこともできる作品もあります。さまざまなビジネス書、教養書を10分で読めるスマホアプリなので、時間がない方、ご自身で概要を知りたい方はまずはそちらで読んでみてはいかがでしょうか?

    あなたの世界の見方を変えるであろう名作世界文学おすすめ20冊
  • 松尾匡:新春書評:レフト3.0がわかる本(その1)

    松尾匡のページ17年1月1日 新春書評:レフト3.0がわかる(その1) あけましておめでとうございます。プラベートな急な事情のため、11月の初めから、毎週のように週末久留米の家に帰る日が続いていて、いろんなことが滞りがちです。周りのみなさんにはご迷惑をおかけしているのに、ご理解、ご協力をいただいており、感謝にたえません。ありがとうございます。 このかん、10月23日のエッセーでお知らせした岩波さんの『世界』11月号に続き、文春さんの『2017年の論点100』、集英社さんの『イミダス』でも、拙論を発表する機会をいただいています。イミダスのは、バックナンバーがスマートフォン・携帯版imidasで読めるそうで、リンク先からお手続き下さい。 また、11月3日初回放送で、「デモクラTV」の「池田香代子の「100人に会いたい」」でトークを放送いただきました。池田さん、スタッフのみなさんにはお世話にな

  • 【B.J.インタビュー】四方田犬彦・著書刊行100冊突破記念!!『濃縮四方田』ザ・ベリーベスト・オブ・四方田犬彦【Book Japan】

    トップページ > B.J.インタビュー > vol.4 著書刊行100冊突破記念!!『濃縮四方田』 ザ・ベリーベスト・オブ・四方田犬彦 今年2月、『濃縮四方田』という未曾有のが刊行された。同じ作者による、数えて100冊目の著作というだけでも滅多にない出来事だが、この100冊目、これまでの99冊すべてから抜粋し、著者自ら注釈を施したという「グレイテスト・ヒッツ」なのである。著者と併走してきた四方田ファンのみならず、古書店でも80年代のがなかなか入手できない若い世代の読者にとって、このの刊行は画期的な事件である。 著者の四方田犬彦さんにインタビューを試みた。 は消えていく、消えてしまうと書いたものは記憶に残らない ――(以下、北條一浩) 『濃縮四方田』を刊行するにあたって、これまでの全著作から抜粋し、注釈を施すということが行なわれたわけですが、抜粋にあたっての基準があったのかどうか、お

  • 英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊

    2009年1月23日に英国ガーディアン紙のレビューチームと外部専門家が纏めた「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊決定版リスト(“1000 novels everyone must read: the definiteive list“)。 時代および言語を問わず、長編小説だけに限定しており、回想録、短編(集)、あるいは長歌などは含まれていない。発表当初は「Love (ロマンス系)」「Crime (犯罪系)」「Comedy (コメディ系)」「Family and Self (家族・私小説系)」「State of the Nation (社会派系)」「Science Fiction and Fantasy (SFおよびファンタジー系)」「War and Travel (戦争および旅行記系)」に分けられていたものを、今回ここに一纏めに決定版リストとしてまとめたもの。 読書メーターのコミュニテ

    英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊
  • 洛北出版 ブログ

    原口 剛 × 北川眞也 原口剛『叫びの都市 寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者』(洛北出版)刊行記念 日 時 ┃ 2016年 12月17日(土) 15:00~ 場 所 ┃ ジュンク堂書店 難波店 アクセス JR難波駅より徒歩1分 四つ橋線なんば駅より徒歩1分 御堂筋線なんば駅より徒歩5分 千日前線なんば駅より徒歩2分 近鉄難波駅より徒歩2分 南海難波駅より徒歩10分 詳しくは ジュンク堂 Honto をご覧くださいませ。 上記画像は、今日(土曜)に配布予定のパンフレットの、部分ページ。 A面とB面の分類で執筆(原口剛+北川眞也・筆)されたパンフレットです。 村上潔さん(『主婦と労働のもつれ』の著者)、酒井隆史さん(『通天閣』[青土社 発行]の著者)にも手伝っていただきました。 * * *

    洛北出版 ブログ
  • web中公新書

    中公新書と約50年/斎藤真理子 平野敬一『マザー・グースの唄 イギリスの伝承童謡』 姜徳相『関東大震災』 山浩貴『現代美術史 欧米、日トランスナショナル』 初めて自分で新書を買ったのは中学3年生のときで…[続きはこちら] 2023/08/23 同時代を生きた政治家の対比/安達貴教 早野透『田中角栄 戦後日の悲しき自画像』 福永文夫『大平正芳 「戦後保守」とは何か』 服部龍二『中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡』 評者は、経済学を生業とする者であるが、現代…[続きはこちら] 2023/02/21

  • 雑誌『WIRED』VOL.25 2016年10月11日(火)発売。特集は「ブロックチェーンは世界を変える」。|WIRED.jp

  • 松本 哉 | ele-king

    明日はどっちだ? こっちこっち。 思えば、あれは6年前。当時、ユリシーズという音楽誌があり、そこの編集者さんから原稿依頼のメールをいただいたとき、彼女はこう書いていたのだった。 「ブログの文章を拝読し、素人の乱みたいだと思いました」 あの頃わたしは日で起きていることなどまるで追っておらず、首相の名前すら知らなかったぐらい(またよく変わってたんだ)で、好き勝手に英国で見聞きすることをブログで書いていただけだったから、「素人の乱って何?」と思った。 で、彼らの情報をネット検索して思ったのは、ひゃあー、なんか英国的。ということだった。「鍋闘争」だの「くさや闘争」だの、はなから人をなめたような闘争は、まるでモンティパイソンみたいじゃないか。「鍋」とか「くさや」とかは英国にはないでしょ、だからパイソンなわけがない。ダッせえ。とかおっしゃる輩は、横文字で書かれたものはすべてクールかと思って、一見する

    松本 哉 | ele-king
  • 考えないで感じるとして、その「感じる」ってどういうことなのかって話。『触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか』(デイヴィッド・J. リンデン著) : Book News|ブックニュース

    2016年11月05日12:30 カテゴリ 考えないで感じるとして、その「感じる」ってどういうことなのかって話。『触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか』(デイヴィッド・J. リンデン著) 考えるな、感じろ。有名なセリフですし、会社の新人研修でも目にしたり耳にしたり、あるいは自分で口にしたりすることのある表現だと思います。 英語で言えば「Don't think, feel」。ここでいう「感じる feel」という言葉はしかし、科学的にはどのようなものなのでしょうか。 今回とりあげる『触れることの科学』は、既刊の『快感回路』で依存症と脳の関係を読みやすく紹介した著者が書いた、「感触」論。 五感でいえば「触感」。 書の原題である「touch」は触るということですが、冒頭で挙げた「feel」の名詞形「feeling」は感情という言葉として使われています。書ではなぜ「視覚」ではなく「

    考えないで感じるとして、その「感じる」ってどういうことなのかって話。『触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか』(デイヴィッド・J. リンデン著) : Book News|ブックニュース
  • 効果的な勉強のために/千葉雅也

    熊野純彦編著『日哲学小史 近代100年の20篇』 立木康介編著『精神分析の名著 フロイトから土居健郎まで』 川喜田二郎『発想法 創造性開発のために』 今日ほど、自由に勉強をするための環境が整っている時代はない。 ネットの情報はノイズだらけであるとはいえ、J-STAGEなどに集積された査読論文を手軽に読むことだってできる。格的な資料がある。そして紙のに目を向ければ、2000年代から、良質な入門書やアンソロジーの出版が飛躍的に増えている。いまや、第一級の研究者が、フラットな言葉づかいで、分野の森に奥深く入っていくためのガイドを務めてくれるのである。 僕は大学の授業でもいつも、「新書や選書で出ている信頼できる著者の入門書を読め」と繰り返し言っている。たとえば、哲学をやりたいというときに、カントなりハイデガーなり、いきなり当の哲学書に向き合えというようなアドバイスをする人がいるが、それは一

    効果的な勉強のために/千葉雅也
  • Amazon.co.jp: 指紋と近代――移動する身体の管理と統治の技法: 高野麻子: 本

    Amazon.co.jp: 指紋と近代――移動する身体の管理と統治の技法: 高野麻子: 本
  • 文化の消費者として求められた「女性」たち (Book Bang) - Yahoo!ニュース

    女性は「文系」が得意、という偏見は根強い。実際、文学部の学生は、7割近くが女性だ。しかし、教員全体では3割、教授ではたった2割にすぎない(平成27年度学校基調査より)。女性が多いのは学生だけ。そのまま学究の道に進む女性は少なかったのだ。書は、この数字からも見える、現代にも根強い暗黙の二重規範と、その構造に迫っている。 文学は、女性が昔から「教養」として許されていた学問領域だ。高等女学校が設置されて以後、女性にも教育の門戸は開かれていったが、彼女たちが得る「教養」は、同階級の男性たちとは異なるものだったという。男性が旧制高校から享受し帝国大学に繋がるエリート的「教養」でもなく、昭和初期にブームとなった全人的「教養」とも違った。中流以上の女性たちは自己表現として文芸に励んだが、文学が女性の領域になることはなかった。新興階級の「女性」は、巧妙に学究組織から排除されていったのだ。戦後、女性が

    文化の消費者として求められた「女性」たち (Book Bang) - Yahoo!ニュース
  • 表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:新刊紹介:『共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界』

    北村紗衣(編著) 『共感覚から見えるもの アートと科学を彩る五感の世界』 勉誠出版、2016年5月 「共感覚」とは、ひとつの刺激から二つ以上の感覚が発生する現象である。例としては、音を聴くと色が見える、文字を見ると色を感じるなどといったものがあげられる。こうした感覚を日常的に経験している者も存在し、共感覚者と呼ばれている。共感覚はオカルトや超能力といったものと結びつけられやすく、体系的な学術研究の対象となることは少なかったが、近年、医学や脳科学などの分野で注目されはじめている。 書は主に人文学や芸術といった視点から共感覚に取り組んだ16編の論考をおさめている。哲学や芸術の分野においては長きにわたり共感覚的なものへの関心が払われてきたが、一方で学術研究は散発的にしか行われておらず、各分野の研究がうまく接続されてきたとは言えない。書はこうした状況を改善すべく、様々な人文学における共感覚研究

  • 表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:新刊紹介:『介護するからだ (シリーズ ケアをひらく)』

    とてつもない観察眼だ。見ること、聞くこと、語りかけることが複雑に交叉する場所で、介護職員と認知症高齢者の、双方の「からだ」が互いをさぐりあい、形をつくる。さぐりあいはコンマ秒単位、目にも止まらぬほど高速で、しばしば当事者たちにも意識されない。著者はビデオ録画とフィールドノートをもとに、そこに即興のダンスのような、複数の行為の「ずれ」と解消の時間的構造を見出し、ほどいていく。そのまなざしと、ことば。 書のことばの特徴は、逐一記述すれば長大になってしまう複雑でミクロな相互行為の「勘所」をわかりやすく教えてくれることだ。その記述には、つい真似をしてからだを動かしたくなるリズムがある。読みながら私も、二枚の尿とりパッドを重ねて、ずらして、いや穴をあけて…と、記述されたジェスチャーをやってみてしまう。わかりにくい動作については、いざわ直子氏によるリラックスしたイラストレーションが照らしてくれる。

  • 貧困の基本形態

    【目次】 序章 貧困の社会学的分析 第1章 貧困の社会学の誕生 [1] 大衆的貧困にたいするトクヴィルとマルクスの立場 [2] ジンメルの決定的貢献 第2章 貧困と社会的関係 [1] 扶助された貧困とその偏差 [2] 貧困への社会的な関係の基盤 [3] 説明要因 [4] 類 型:〈統合された貧困〉〈マージナルな貧困〉〈降格する貧困〉 第3章 統合された貧困 [1] 常態的・再生産的な状態 [2] 家 族:生存という問題 [3] インフォーマル経済と恩顧主義 第4章 マージナルな貧困 [1] ほとんど眼に見えなくなった貧困 [2] 表象の安定 [3] スティグマ化のリスク 第5章 降格する貧困 [1] 社会的不安定の回帰 [2] 空間的降格の新たな形態 [3] 失業の経験と社会的孤立 [4] 不確かな対応策 終章 貧困の科学と意識 補論 欧州人は貧困をどのように見ているのか 日語版に寄せて

  • 宇多丸が語る、名著『ヒップホップ・ジェネレーション』をいまこそ読むべき理由(前編)

    2007年に翻訳版が発売され、日のヒップホップ・シーンでも大きな話題となった書籍『ヒップホップ・ジェネレーション』が、新装版となり9月16日に発売された。 ヒップホップの成り立ちと時代ごとの変遷を、さまざまな問題を抱えるアメリカ社会との関わりとともに、丹念かつドラマチックに描いた書は、ライムスター・宇多丸氏も「絶対に読んでおくべき決定的な一冊!」と絶賛していた。約10年近い歳月を経て、日を含めて世界中のヒップホップシーンが変化した中、改めて書を手に取ったとき、そこにはどんな価値が見出せるのだろうか。リアルサウンドでは、書に推薦文を寄せている宇多丸氏人にインタビューを実施。前編では、書を再読して感じたことや、この10年でヒップホップシーンがどのように変容したかについて、じっくりと語ってもらった。聞き手は、音楽ライターの磯部涼。(編集部) 宇多丸「サウス・ブロンクスの荒廃を、50

    宇多丸が語る、名著『ヒップホップ・ジェネレーション』をいまこそ読むべき理由(前編)
  • ミリアム・ハンセン「初期映画/後期映画」紹介 | borujiaya

    ミリアム・ハンセンは、主著『バベルとバビロン』(Babel and Babylon: Spectatorship in American Silent Film, Cambridge, Mass.: Harvard univ. Press, 1993)で知られる映画研究者、文化社会学者である。これから紹介する「初期映画/後期映画――公共圏のトランスフォーメーション」(初出はScreen誌1993年、修正版の単行への再録は95年)は、古典映画の時代(30-60年代)を挟むプレ/ポスト古典期の相同性を、両者の形式上の相違を越えて「公共圏」の変動という観点から捉えた論考だ。興味深い点のひとつは、70年代までに支配的だった記号論的、あるいは精神分析的な映画理論からの脱却にあたって、観客性(spectatorship)と公共圏(public sphere)という概念枠組みを採用し、後者についてはオ

  • 矢野利裕のSMOOTH CRITICAL:日常のなかの音楽――細馬宏通『介護するからだ』(医学書院)を読んで - livedoor Blog(ブログ)

    2016年07月18日 日常のなかの音楽――細馬宏通『介護するからだ』(医学書院)を読んで 細馬宏通『介護するからだ』(医学書院)が、とても良いだった。人間行動学者である細馬さんが、介護現場で生きる人々(介護する人/される人)を観察し、そこがいかにマジカルで音楽的(途中、即興演奏ワークショップとの類推が入る)な場所になっているかを描いている。社会的にハンディを負った人の身体をユーモラスに描くという点には大野更紗『困ってるひと』(ポプラ社)を、障がい者の創作のエピソードには荒井裕樹『生きていく絵』(亜紀書房)を、ひるがえって、多くの人のなにげない日常がいかにマジカルなものかを活写する点には槙田雄司『アナーキー・イン・ザ・子供かわいい』(アスペクト)を思い出した。職のことはあまり書かないようにしているが、読後の勢いとともに、たまには書いてみよう。 運動部の顧問をやっていて、基的には、真

  • ピケティブームの真実とは? 18世紀のルソーから始まった「不平等との闘い」を総ざらいする 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    「ピケティが示した不平等の歴史的な展開を、さらに歴史的に俯瞰する。格差論の未来のために!」トマ・ピケティ『21世紀の資』共訳者の山形浩生氏 推薦! ブームの背景にある壮大な経済学者たちの「闘い」を、『経済学という教養』で知られる稲葉振一郎さんがまとめた。 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著)――まず、ピケティはどうしてあれほどブームになったのでしょうか? 彼は20年前から「将来恐るべし」と言われていた数理経済学者で、10年前に実証分析に転換し、大出世した、というイメージです。つまり下地はあったわけです。しかしこんなに売れるとは思わなかった。翻訳が早く出たのはよかったですね。冗談半分で勝手に「どうせならこれは山形浩生さんに訳させれば早く出るのに」と言ってたらほんとに山形訳になって驚いた。 目新しさという点では、「資」という言葉に目をつけたのはいいですよね。アメリ

    ピケティブームの真実とは? 18世紀のルソーから始まった「不平等との闘い」を総ざらいする 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (稲葉振一郎 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
  • 1000-08-26