光文社古典新訳文庫の「絶品」を紹介する、小冊子ができました! 光文社古典新訳文庫で読める名作と、それをつくるうえでのこだわりをまとめた新しい小冊子が出来上がりました。その名も「編集長がお勧めする78冊の絶品料理、古典は新訳で召し上がれ!」。 この小冊子では、「短篇小説」「不倫と恋愛の文学」「児童文学」「ドストエフスキー作品集」「読まれていないことが本当に惜しい3冊」などのトピックごとに本を選んで内容や読みどころを紹介し、編集部の出版意図やその本への思いなども述べさせて頂いています。 ぜひこの機会にダウンロードして頂き、読書ガイドとしてご活用頂ければと思います。 また、印刷した小冊子は、古典新訳文庫のフェア「夏の古典新訳」(6/22頃から)に合わせて、書店にて配布予定です。
ZEN-LA-ROCKの約一年ぶりとなる新曲『MOON 』のMVが解禁!! プレオーダーの時点でiTunes HIP HOPチャート3位を記録し、ますます期待値が高まっているこの曲は、大胆不敵にもYasterizeが今年のクラブ・ミュージックのトレンド Future Houseにヒップハウス的なGROOVEをプラスし制作。全フロア対応可能な曲に仕上がっている。 ZEN-LA-ROCKといえば毎回趣向を凝らしたMVが話題だが、ZEN-LA-ROCKの自宅をはじめ都内各地で撮影された今作はタイトル通り"MOON"がフィーチャーされており、鮮やかな月色のキャップを被ったZEN-LA-ROCKと月のように妖艶なG.RINAとの組み合わせは必見である。 カップリング含め9曲入りで750yenという価格はZEN-LA-ROCKからのお中元PRICE。 一曲たりとも捨て曲はないので是非CHECKし
フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容が食い違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少
最近、やたらと「国民」ということばを目にすることが多くなった気がする。 このことばが歴史的にどんな問題をはらんでいるか共有されることが最近少なくなっているのかもしれない。 そこでこのことばの使われてきた経緯を振り返りながら考えてみたい。 日本国憲法で改ざんされた people 戦後政治でいわれる「国民」の基礎はやはり日本国憲法前文だろう。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。「日本国憲法前文」 私が日本国憲法にどんな態度を取るのかというと、戦後民主主義の源泉として、尊重することは言うまでもない。しかし、すべてあるがままに受け取ることはできない部分も存在する。
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