実業家でタレントの堀江貴文氏との入店トラブルをめぐって営業停止に追い込まれた『四一餃子(よんいちぎょうざ)』(広島県尾道市)に対し、クラウドファンディングで1,400万円を超える支援が集まっている。事件後、多くの嫌がらせを受け、夫人が体調を崩すなどで営業を止めざるを得なかった店主の川端眞一氏(47)は多額の支援に感謝し、営業再開への道を探っている。そして、どん底に落とされた時に自分と家族を救った多くの「命の手紙」に恩返しをと願っている。 【注目記事】堀江貴文氏「飲食店の究極の形はスナック」。外食産業発展のヒントを「FOODIT TOKYO」で語る マスク着用をめぐるトラブル、店先で押し問答 ネットだけでなくテレビでも取り上げられて話題になった餃子騒動、『四一餃子』に“ホリエモン”一行3人がやってきたのは9月22日のことだった。店では張り紙でマスクの着用をお願いしており、3人の中にマスクを着