今も「出来る」とは言いがたいが、まだあんまり英語が出来なかった頃、リーディング力を鍛えるために選んだ教材が『くまのパディントン』シリーズだった。 その頃はまだ洋書コーナーが充実していた天神の丸善&ジュンク堂書店で、一度に2~3冊ずつ購入し、1年くらいかけて『パディントン』シリーズをほぼ全部読んだ。 「ほぼ」というのは、同著者によるパディントンの名を冠する本は数多くあり(それこそ『パディントンと行くロンドン』的なガイド本まで)、それらすべてを追っているわけではないから。 挿絵がPeggy Fortnumによるシリーズ本編および、後継のA.W.Alley挿画による総集編的なものを1冊読んだ。 リーディング教材に「パディントン」を選んだ理由 全11+1冊レビュー A Bear Called Paddington(くまのパディントン) More About Paddington(パディントンのクリ
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