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2009年8月11日のブックマーク (3件)

  • 売り上げ11兆円、従事者38万人のIT業界を3分類 - @IT自分戦略研究所

    一口にIT業界といってもさまざま。IT・ソフトウェア業界の構造と仕事内容、働く人について説明する。IT業界に就職したい学生は必見だ。 ■ 製造業と違い、実態が見えにくいIT業界 われわれは社会の至る所でITを活用している。家の中を見れば、洗濯機や冷蔵庫、電子レンジがあるだろう。これら家電製品は「情報家電」といわれ、ソフトウェアが組み込まれている。外に出れば、高度なITを活用し安全に運行されている電車や新幹線など、交通機関を目にする。コンビニに行けば、レジにはレジスターではなく、POSレジが設置されており、われわれの購買結果はネットワークを通じてすぐに“売り上げランキング”に反映される。 もはや日常生活でITとかかわらない日はない。にもかかわらず、ITを使って社会を支える企業や人の実態は、なかなかとらえることが難しい。製造業とは異なり、社会で直接目に触れる機会が少ないためだ。IT企業に勤めて

  • “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日本の公職選挙法ではできないのか?

    “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日の公職選挙法ではできないのか?(1/6 ページ) アジャイルメディア・ネットワークは4月24日、東京・千代田区のデジタルハリウッド東京校で「インターネットが選挙を変える? ~ Internet CHANGEs election ~」を開催した。日では少なくともこの9月までに衆議院議員選挙が行われるが、イベントではネットが政治にどう参加できるのかについてさまざまな分野の専門家が知見を語った。 イベントは2部構成。第1部「米国事例紹介と日の公職選挙法の解説」では『オバマ現象のからくり』を執筆した田中慎一氏がオバマ現象を分析したほか、政策シンクタンク「構想日」の伊藤伸氏が日の公職選挙法の問題点を解説、第2部「パネルディスカッション」では国会議員の河野太郎氏や鈴木寛氏らが参加したシンポジウムが行われた。前編では第1部の模様

    “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日本の公職選挙法ではできないのか?
  • 「Google Chrome」で再浮上のブックマーク同期--「Chrome OS」への布石か

    Googleは1年前、同社の「Firefox」用ブラウザ同期プラグインを見捨てたが、このアイデアが「Google Chrome」で再浮上している。そのやり方からは、このテクノロジを「Google Chrome OS」に適用できるのではないかという可能性を考えさせられる。 GoogleのTim Steele氏は米国時間7月31日、メーリングリストへの投稿の中で、GoogleChromeの異なるバージョン間でブックマークを同期するシステムを構築する準備を進めていると述べた。これを補足する投稿でSteele氏と同社のプログラマーIdan Avraham氏は、同社が、将来的にはパスワードを含めたほかのデータタイプにもこれを拡張していく考えがあることを示した。 「ほかのデータタイプのことを考える前に、ブックマークに集中し、きちんと完成させたいと考えた。ブックマークを選んだのは、ブックマークが、一般

    「Google Chrome」で再浮上のブックマーク同期--「Chrome OS」への布石か