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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • 世界で発見されるITインフラの未整備ぶり――7割のデバイスに脆弱性

    ITソリューションおよびサービスプロバイダのディメンションデータが先ごろ発表した調査によると、調査対象とした世界各国の企業が持つネットワークデバイスの73%が脆弱性の問題を抱えており、コンプライアンス上の重大な事故につながる可能性があるという。 IT担当者ならずとも背筋がゾッとする話だが、 この調査ではさらに深刻な結果が出た。調査したデバイスは広く知られ推奨されている標準的な製品であるにもかかわらず、導入されているデバイス1つに対して平均15種類のセキュリティの設定エラーが報告され、検査を行ったすべてのデバイスのうち43%が耐用年数の終了期間に入っており、そのうち56%がソフトウェアの保守期間またはサポート期間を過ぎていたという。 この調査は、ディメンションデータがセキュア・ネットワーク・インフラストラクチャ・アセスメント(SNIA)と呼ぶもので、世界各国で実施した152件のネットワークの

    世界で発見されるITインフラの未整備ぶり――7割のデバイスに脆弱性
  • “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日本の公職選挙法ではできないのか?

    “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日の公職選挙法ではできないのか?(1/6 ページ) アジャイルメディア・ネットワークは4月24日、東京・千代田区のデジタルハリウッド東京校で「インターネットが選挙を変える? ~ Internet CHANGEs election ~」を開催した。日では少なくともこの9月までに衆議院議員選挙が行われるが、イベントではネットが政治にどう参加できるのかについてさまざまな分野の専門家が知見を語った。 イベントは2部構成。第1部「米国事例紹介と日の公職選挙法の解説」では『オバマ現象のからくり』を執筆した田中慎一氏がオバマ現象を分析したほか、政策シンクタンク「構想日」の伊藤伸氏が日の公職選挙法の問題点を解説、第2部「パネルディスカッション」では国会議員の河野太郎氏や鈴木寛氏らが参加したシンポジウムが行われた。前編では第1部の模様

    “ネットと政治”を考える(前編)――オバマにできたことが、なぜ日本の公職選挙法ではできないのか?
  • Windows 7のXPモードはなぜすごいのか

    Windows 7のリリースが急速に迫っている。Microsoftは、Windows 7はあらゆる点でVistaより優れているとうたっている。同OSはVista(以上ではないとしても)と同じくらい安全で、高性能コンピュータでなくても動作し、インタフェースも改善され使いやすくなっている。それに何より企業にとって魅力的な機能がある。「Windows XPモード」だ。 Windows 7のXPモードは、Windows 7内の仮想マシンで仮想のWindows XP Service Pack(SP)3を走らせるというもの。XPモードはデスクトップとスタートメニューをWindows 7と共有し、クロスプラットフォームサポートのためにファイルの関連付けは同じになる。Windows XPにインストールされたアプリケーションは、Windows 7のデスクトップにアプリケーションとして表示されるため、簡単にア

    Windows 7のXPモードはなぜすごいのか
    isekiba
    isekiba 2009/06/21
    [pc[virtual][仮想化] XPモードでハードの互換性も担保されるならすごいね。
  • Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編)

    ずっと何かを待っていた それがたまたま将棋だった 僕はずっと何かを待ってたんだよね。僕は、非常に個人的な人間でしょ。昔から、自分の人生に、何か予期できないすばらしいことが起こったときに、すぐ飛び付ける体勢を作ってきた。そうしないと、「これは生涯の時だな」というのが目の前に通り過ぎるかもしれないじゃない。 利害相反みたいなのができる限りないようなポジションに自分を置きながら暮らしていないと、目の前に何かすばらしいものが出てきたときに飛び付けないというのがあるよね。 僕は、会社勤めをしていないし、自分の会社も大きくはしていないから、面白いことが起きたら全部飛び付ける。もし会社を大きくしたら、社員を養うことをファーストプライオリティにしながら生きて行かなくてはいけない。パリに将棋の観戦記を書きに行く機会が目の前に訪れても、それに飛び付くことができないじゃない(梅田さんは08年10月、フランス・パ

    Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編)
    isekiba
    isekiba 2009/06/02
    前編よりは梅田氏の素顔が伺い知れる内容で良い。話し変わるが将棋連盟(界)をコンサルティングしてくれないかなあ。
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    isekiba
    isekiba 2009/06/02
    英語圏ってシリコンバレーのことじゃないかな、シリコンバレーの良いところと日本語圏の悪いところを比べているような。ウェブ、インターネットといっても実社会の文化の差が出るだけだと思うけど。
  • Twitter、日本の利用率は0.9% 伸び率は上昇傾向

    ネットレイティングスは5月27日、マイクロブロギングサービス「Twitter」の日での利用率が0.9%になったとの調査結果を発表した。米国の利用率10.2%と比べるとまだ低いが、ネットレイティングスは「伸び率では順調な上昇傾向を見せている」と説明している。 調査は同社のインターネット利用動向調査「NetView」の2009年4月のデータをまとめた(家庭と職場からのアクセス)。日Twitter利用者数は52万人で、2009年3月からは約46%上昇した。2009年1月の20万人と比べると利用者数は2.6倍になった計算だ。男性の利用者が75%を占め、女性の利用者は25%という。 対して、米国での利用率は10.2%で、10人に1人が使っている状態。利用者数は1708万人で、格的にブレークしたといえるだろう。2009年1月から4月までで、利用者数は3.7倍になった。男女比は男性45%に対して

    Twitter、日本の利用率は0.9% 伸び率は上昇傾向
    isekiba
    isekiba 2009/05/27
    ふーん、ネットユーザのtwitter利用率は1%なのか。アメリカでは女性の利用者の方が多いというのはtwitterの元々想定している使われ方(本家のビデオによる紹介)からすると分からないでもない。
  • 田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 - ITmedia Biz.ID

    ひとりで作るネットサービス【最終回】: Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん モイ! という合図が特徴的なiPhoneアプリ「TwitCasting」の開発者である赤松さん。元々は「あとで読む」や「フレッシュミーティング」の作者でもある。紆余曲折を経てたどり着いたiPhoneアプリの開発に迫る。(05/14) ひとりで作るネットサービス: データ蓄積=コミュニケーション!? 「テレビジン」で視聴率じゃない指標を――福田さん 元々部活動のWebサイトを作るような高校生だった福田さん。今では2ちゃんねるの書き込みから「笑い」を可視化する「テレビジン」をオープンした。「従来までの視聴率に代わる新しい指標が導き出せないか、いろいろ考えています」という福田さんに話を聞いた。(03/12) ひとりで作るネットサービス: ただしイケメンに限…

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