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ブックマーク / gihyo.jp (167)

  • まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp

    2024年5月15日から17日まで、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでRubyKaigi 2024が開催されました。3日目の基調講演はRubyの作者である、まつもとゆきひろさんが登壇し、「⁠Better Ruby」というタイトルで講演を行いました。 まつもとさんは、Rubyの良さ、Rubyをより良くするための4つの側面、Rubyの未来像について話しました。 まつもとさんによるキーノート Rubyの良さ 「Ruby当に素晴らしい言語で、これを日語で自画自賛と言います」とまつもとさんは話し始め、Rubyの良さについて順に紹介しました。 楽しい まず最初にRubyの良いところとして、コードを書いていて楽しいという点を取り上げました。Rubyの公式サイトにある「A PROGRAMMER'S BEST FRIEND」というスローガンは、「⁠プログラマーがコードを書くときにRubyが友であ

    まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp
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    isgk 2024/06/28
  • 第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国RISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう

    第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp
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    isgk 2024/05/24
  • Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ、ARM64でのRustサポートなど | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ⁠⁠、ARM64でのRustサポートなど Linus Torvaldsは2024年5月12日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 6.9」のリリースをアナウンスした。開発期間は約2ヵ月、7のリリース候補(RC)版を経ての一般提供開始となる。Linux 6.9のリリースにあたりLinusは「全体的にかなり正常に感じられるリリース」とコメントしており、多くの改善が実施された安定したカーネルに仕上がったことがうかがえる。 Linux 6.9 -Linus Torvalds Linux 6.9のおもなアップデートは以下の通り。 x86プロセッサにおけるイベント配信(IDT)の代替技術で、特権レベル間の移行時間を短縮し、ソフトウェアの堅牢性を高めるフレームワーク「Intel FRED」のメインラインへのマー

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    isgk 2024/05/14
  • IBMによるHashiCorp買収、注目は“Red Hat製品とのシナジー”とBSLライセンスの扱い | gihyo.jp

    IBMによるHashiCorp買収⁠⁠、注目は“Red Hat製品とのシナジー”とBSLライセンスの扱い IBMとHashiCorpは4月24日(米国時間⁠)⁠、IBMが約64億ドルでHashiCorpを買収するという契約を両社が締結したことを発表しました。IBMは1株あたり現金35ドルを支払い、買収はすべて手持ちの現金で行われます。買収発表前日のHashiCorpの株価は24.88ドルでしたので、10ドル以上のプレミアムが乗せられたことになります。 IBMのリリース IBM to Acquire HashiCorp, Inc. Creating a Comprehensive End-to-End Hybrid Cloud Platform HashiCorpのブログ HashiCorp joins IBM to accelerate multi-cloud automation Has

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    isgk 2024/04/30
  • [改訂第5版]C++ポケットリファレンス

    このの概要 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに,C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 こんな方におすすめ C++を使用するプログラマ ゲーム開発者 書のサンプル 書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。 はじめに 謝辞 書の構成 書の使い方 CHAPTER 1 C++とは C++歴史と特徴 主な処理系 CHAPTER 2 基文法 プログラムの例 識別子 演算子 コメント 型 cv修飾子 型の別名宣言 型の自動推論と取得 構造化束縛 キャスト 動的な生成と破棄 COLUMN new/deleteとメモリリーク サイズとアライメント COLUMN アライメントとは?

    [改訂第5版]C++ポケットリファレンス
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    isgk 2024/04/10
  • WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]

    2024年4月18日紙版発売 WEB+DB PRESS編集部 編 B5判/128ページ 定価3,300円(体3,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14156-1 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 『WEB+DB PRESS』全号のバックナンバーを収録 Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌「WEB+DB PRESS」は,2000年から2023年までの23年間という長きにわたり,現場で活躍するWeb開発者の方々に向けた技術情報を提供してまいりました。そして2023年8月発売のVol.136をもって,隔月刊誌としては休刊いたしました。 総集編には,WEB+DB PRESSVol.1から隔月刊最終号となるVol.136までのバックナンバーと,今まで刊行した総集編7冊の書き下ろし記事を収録しています。1冊1ファイルの記

    WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]
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    isgk 2024/04/09
  • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

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    isgk 2024/04/02
  • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

    Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

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    isgk 2024/03/22
  • 第9回 自動テストの実行結果 ~意思決定と行動を促す情報としての役割~ | gihyo.jp

    WEB+DB PRESS休刊に伴い、今回からWeb上で連載を継続させていただくことになりました。今後とも何卒よろしくお願いします。さて、あらためて連載の最近の連載のテーマを振り返りますと、それは「信頼性の高い実行結果に短い時間で到達する自動テスト群を組み上げ、ソフトウェアの成長を持続可能なものにする」となります。今回はそのなかから「実行結果」に光を当てます。 多くのテスティングフレームワークには実行結果の出力フォーマットを変更するオプションやプラグイン機構があり、自動テストはその実行結果を様々なフォーマットで出力します。それらテストの実行結果は「情報」であり、情報の役割とは意思決定と行動を促すことです。テストの実行結果が促す行動とはデプロイ、マージ、コードの修正などです。今回は、そのようなテスト実行結果出力の種類と目的についてまとめます。 信号機としてのテスト出力 意思決定から行動へつな

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    isgk 2024/02/29
  • GitLab Connect Japan 2024レポート ~「Opening Remarks and Welcome Keynote: The Evolution of DevSecOps」より | gihyo.jp

    GitLab Connect Japan 2024レポート ~「Opening Remarks and Welcome Keynote: The Evolution of DevSecOps」より 2月7日、「⁠GitLab Connect Japan 2024」が東京で開催されました。稿ではイベント最初のセッション「Opening Remarks and Welcome Keynote: The Evolution of DevSecOps」の模様をレポートします。 Opening Remarks and Welcome Keynote: The Evolution of DevSecOps このセッションでは、GitLab社に所属するメンバーやゲストが登壇する形で行われました。 今回のイベントについて 最初にGitLab合同会社 Japan Country managerの小澤正治氏

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    isgk 2024/02/27
  • Elixir実践入門 ――基本文法、Web開発、機械学習、IoT

    2024年2月24日紙版発売 2024年2月24日電子版発売 栗林健太郎,大原常徳,大聖寺谷一樹,山内修,齋藤和也,隆藤唯章,高瀬英希 著 A5判/424ページ 定価3,740円(体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14014-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 書は,Elixirの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。 Elixirは,低遅延で高い可用性を要求される分散システムの構築と運用を目的とするErlang VM上で動作する言語で,その文法はRubyから大きく影響を受けています。ゲームやチャットプラットフォ

    Elixir実践入門 ――基本文法、Web開発、機械学習、IoT
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    isgk 2024/02/16
  • 徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp

    この記事では、毎年少しずつ変化している標準添付ライブラリ、Default gemsとBundled gemsのRuby 3.3でのアップデートについて解説します。 標準添付ライブラリとDefault gems/Bundled gems⁠、それぞれの違い 私、柴田はRubyインタプリタと同時に配布されている便利なライブラリ群(標準添付ライブラリ)の開発だけではなく、アップデートや配布の仕組みを担当しています。この標準添付ライブラリの中にはDefault gemsとBundled gems、そしてどちらでもないライブラリの3種類があります。便宜上ではありますが、どちらでもないライブラリのことを標準ライブラリと呼ぶことにし、それぞれの特徴について解説します。 標準ライブラリ 標準ライブラリは、RipperやCoverageなど、Rubyのインタプリタの挙動に深く依存するライブラリです。標準ライブ

    徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp
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    isgk 2024/02/10
  • M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp

    STORES株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。お正月に新年早々おでんを腐らせてしまったので、今年は作ったらさっさとべることを目標にしたいと思います。 この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。 M:Nスレッドはスレッドの性能向上のために導入されました。M個(大きな数)のRubyスレッドをN個(十分小さい数)のネイティブスレッドだけで実行するというモデルで、スレッド管理のオーバヘッドを抑えられる方法として知られており、ほかにもGo言語などで利用されています。今後、大量のネットワーク接続を処理するといったことをRubyで記述することを検討したい場面が出てくるしれません。そのようなときにRubyでスイスイとプログラムが書ければいいなと思っており、その一貫です。最終的には、Ractorを用いた軽量な並列・並行アプリケーシ

    M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp
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    isgk 2024/01/30
  • 新機能ラッシュ! RBS最新情報をキャッチアップ | gihyo.jp

    RubyではRBSという言語で型を記述できます。Ruby 3.2から3.3では、RBSは2.8から3.4にバージョンアップしました。 RBSではこの1年でさまざまな機能追加やバグ修正が活発に行われ、520個のファイルに変更が加えられ、56,464行の追加と、26,172行の削除が行われました! 私、栗原はその内の95個のファイルに変更を加え、7474行の追加と2341行の削除に関わりました。 この記事では、この一年RBS界隈を追い続けてきた私から、RBSのアップデートを中心にRubyの型の世界の変化をまとめて紹介します。Ruby仕事をしている方、RBSに興味はあるけど最新情報は追えていなかった方の力になれれば幸いです。 RBSとは Ruby 3.0からRubyに標準添付されている型システムの総称であり、ライブラリ名でもあります。RBSファイルは、Rubyファイルとは別のファイル・別の言語

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    isgk 2024/01/26
  • IRBのアップデート 〜補完とデバッグ機能の強化 | gihyo.jp

    Ruby 3.3にはRubyのREPLであるIRB v1.11.0が同梱されました。新しいIRBでは補完機能やdebug.gemとの連携が強化されました。 この記事では、型補完の追加、補完ダイアログの色変更API、デバッグに便利な機能、その他便利な機能追加について紹介します。 なお、IRBはDefault gemsのため、Ruby 3.3.0以外のバージョン[1]でもgem update irbやbundle add irbでインストールすることで最新のIRBを利用できます。 動作確認環境 記事内容はRuby 3.3.0、IRB v1.11.1、Reline v0.4.1、repl_type_completor v0.1.2で動作確認しています。 IRBの補完機能の強化 IRBでは、型による補完機能の強化、補完ダイアログの色変更APIの追加が行われました。 型補完の導入 今までは正規表現を

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    isgk 2024/01/25
  • Lrama LRパーサジェネレータが切り開く、Rubyの構文解析の未来 | gihyo.jp

    Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Lrama LRパーサジェネレータが切り開く⁠⁠、Rubyの構文解析の未来 シンプルで強力な文法はRubyの特徴のひとつだと言われています。その文法を技術的に支えているのがパーサです。Ruby 3系のひとつの目標として、LSPやRBS、TypeProfをはじめとした各種ツールの拡充があります。それらのツールは多くの場合AST(抽象構文木)というプログラムをパースした結果を対象に解析を行います。そこでこれらのツールに対してより良いAPIを提供するべく、Rubyのパーサを刷新する動きが活発になっています。 最新のRuby 3.3ではパーサの内部に大規模な改善が入っています。この記事ではRuby 3.3で導入されたLrama LALR (1) パーサジェネレータについて紹介します。 パーサジェネレータ —⁠—パーサをどのようにして実装するか パーサを実装す

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    isgk 2024/01/24
  • Prism:エラートレラントな、まったく新しいRubyパーサ | gihyo.jp

    Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Prism⁠⁠:エラートレラントな⁠⁠、まったく新しいRubyパーサ Prismは、Ruby 3.3.0にバンドルされた新しいライブラリで、プログラミング言語Rubyの新しいパーサであるPrismパーサのバインディングです。Prismはエラートレラント、移植性、メンテナンス性、高速性、効率性を考慮して設計されています。この記事では、Prismの歴史、設計、API、そして今後の課題について取り上げます。 使用方法 Rubyバインディングを通してPrismパーサを使うにはrequire "prism"をして、Prismモジュールのparseメソッド、または他のparse_*系のメソッドを呼んでください。次に例を示します。 require "prism" Prism.parse("1 + 2") parseメソッドは、パース結果のオブジェクトを返します。こ

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    isgk 2024/01/23
  • Ruby 3.3 YJITのメモリ管理とRJIT 〜すべてが新しくなった2つのJITを使いこなす | gihyo.jp

    Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Ruby 3.3 YJITのメモリ管理とRJIT 〜すべてが新しくなった2つのJITを使いこなす 2023年12月25日、Ruby 3.3.0がリリースされ、様々な新機能が加えられました。連載では実際に携わった皆さんにその新しいRubyをご紹介いただきます。 RubyJust-In-Time(JIT)コンパイラという機能を備えており、これを有効化すると実行時に機械語を生成して様々な最適化が行なわれ、実行が高速になります。Ruby 3.3にはYJITとRJITという2つのJITコンパイラがあり、デフォルトでは無効になっていますが、それぞれ--yjitと--rjitで有効化できます。 この回では、Ruby 3.3でYJITの性能特性が変化した点や、YJITに新たに追加された便利な機能、またRJITはどのように使うものであるかについて解説します。 YJ

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    isgk 2024/01/23
  • 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」をサイトに掲載します。第2章以降については、誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp
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    isgk 2024/01/16
  • 新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。今回は2024年のUbuntuと題して「今後のUbuntuはどのように変化していくか」を中心にした、Ubuntuに関わるある種の未来予測(与太話ともいう)をお届けします。 Ubuntu 24.04 LTS まず2024年のUbuntuに訪れる変化としては、“⁠Noble Numbat⁠”⁠、Ubuntu 24.04 LTSです。現時点ではまだ「どのような姿になるのか」という部分は見えきっていないものの、デスクトップ周りの更新が行われ、そして新インストーラーやツール、新しいソフトウェアセンターを搭載した最初のLTSリリースとなります。既存のリリースの延長線上にある「この2年間の集大成」という位置づけとなるでしょう。 新インストーラーや各種ツールはFlutterをベースとしたものでの「作り直し」が進められています。またカーネル側でもRustの活躍の空間が広がると

    新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp
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    isgk 2024/01/05