Ruby on Railsでのデータベースへの登録には、大きく分けて次の2つがあるのかな、と思います。 動作に必須となる初期データ 動作を確認するためのサンプルデータ 1に関してはseeds.rbで行ない、2に関してはRakeタスクでやると、管理しやすいのかな〜と思っています。 ここでは、2のRakeタスクの方法についてメモします。 Rakeタスクを作成する方法 ファイルを準備する Rakeタスクは、lib/tasks/foo.rakeとして作成します。 手動でもよいし、以下の方法でも作成できます。 $ rails g task foo Rakeタスクを書く 以下は、50人のサンプルユーザを登録するやつです。 namespace :db do desc 'サンプルデータを登録する' task populate: :environment do 50.times do |n| User.cr