ネットに爆破予告 都立高校図書館司書を懲戒免職(産経新聞) 10月9日8時3分配信 都教委8日、創価学会施設の爆破予告をインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に書き込んで有罪判決が出た都立上野高校図書館司書、上川内幸被告(43)=足立区西新井栄町=を懲戒免職処分にしたと発表した。 [記事全文]
7月2日、2ちゃんねる(2ch)の「NHK総合を常に実況するスレ」のスレッド数が7万7777を迎えた。縁起が良いラッキー7ということで、記念に書き込む人が多く見られた。このスレッドは、タイトルの通り「NHK総合の実況」を延々と行うところであり、始まりは2001年10月にさかのぼるなど、2chでも屈指の長寿スレとなっている。 パート77777に到達! NHK総合を実況し続けるスレ 人気アナウンサー登坂淳一氏の愛称である「麿(まろ)」が広まったのも、このスレによるところが大きい。NHKに限らず、実況板では「今、この瞬間の情報」を共有することができるため、常時多くの人が集まっている。そうすると自然と文化が生まれてくるもので、今回はそのような「2chの実況文化」についてまとめてみた。 実況板ってなんだ!? そもそも、2chにおいて実況する行為は、基本的にはNG。実況を認めてしまうと、あまり内容のな
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」(以下、私モテ)――ドキッとするタイトルの漫画に今、熱い視線が注がれている。2人組の漫画家「谷川ニコ」が描くモテない女子高生の日常が、なぜかまず海外の画像掲示板「4chan」で話題となり、人気を逆輸入する形で日本でも支持を得て、単行本は現在累計40万部のヒットとなっている。連載先は、2008年にスタートしたWebマガジン「ガンガンONLINE」で、無料で読むことができる。 人気の理由は、その尖った内容にある。主人公の黒木智子はいわゆる“非コミュ”の喪女。JK(女子高生)になったらモテると考えていたが、入学して2カ月経っても告白されるどころか誰とも会話すらできていない。そんな日常に対して「この学校テロリストに占拠されたりしないかなー」と妄想するなど、痛々しい一面を持つ。一方、教師に挨拶し
『ねとぽよ』がブラウザで手軽に読めるようになりました! ウェブから『ねとぽよ 第2号』を購入頂いた方は、「マイページ」の「購入済み商品のダウンロード・閲覧」から、「ねとぽよビューワー」を使って読むことができます。 これが「ねとぽよビューワー」! サイズを100%にした状態 目次もこの通り! 「ねとぽよビューワー」のメリット ・ダウンロード要らず。買ってすぐ読める。 ・PDFをアプリに移さずモバイル端末で読める。 『ねとぽよ』を買ってから読むまでの流れ 【ビューワーのない世界】 1.購入する[PC] 2.PDFをダウンロードする[PC] 3.PDFを見る[PC/Mobile] 【ビューワーのある世界】 1.購入する[PC] 2.Viewerにアクセスしてねとぽよを読む[PC/Mobile] 3.Happy![PC/Mobile] モバイルでも快適ねっとぽよく またFlash 不使用・HTML
「ねとぽよ2号買ったけど重すぎだよボケ」との声にお応えして、Web上で電子書籍「ねとぽよ」が読めるビューワーを開発いたしました。下記リンクの、「オナホ男」試し読みに使ったシステムをさらにグレードアップさせたものです。 オナホ男 by じょーねつ | ねとぽよ 第2号 ひとまず、サイト内のねとぽよショップ(商品一覧 | ねとぽよショップ)にて、ねとぽよ2号を購入されたユーザーの方に提供させていただきます。ショップで購入された方は、ショップログイン後にマイページへと飛んで、「購入済み商品のダウンロード・閲覧」をクリックしてください。ねとぽよ2号のWeb上での閲覧が可能になっているはずです。 (要はこのページですね↓) 購入済み商品のダウンロード・閲覧 カードで購入されたユーザーの方に向けた案内は、後日させていただきます。よろしくお願いいたします。
電子雑誌『ねとぽよ』2号は面白い。とくに「ARG」を扱った特集記事は一般雑誌ではお目にかかれない資料的価値の高いもの。巻末の大塚英志氏のロングインタビューとあわせて読むと、時代の中で変化してきたものと変化しなかったものが浮き彫りになる。URL 2012-06-18 15:41:15 via HootSuite ありがとうございます。『ねとぽよ第2号』は174ページもあり、普通の雑誌とは違って広告もなく、雑誌にも関わらず全体を通して一貫したテーマがあるので読み飛ばしづらく、時間がかかります。お忙しい中、感想を寄せてくださり、本当に嬉しいです。 山下卓さんは、『新世紀メディア論』の著者である小林弘人さんとともに20代の頃、『WIRED』日本語版の創刊に関わった方です。フリーライターとして活動しているときに、ゲームのノベライズ本の制作に関わり、そこからライトノベルの執筆もされています。『ライトノ
ねとぽよエージェント業務で先日とある会社の方と晩ご飯にハムを食べていました。そこで二人で盛り上がったのがNHKドキュメンタリー「人間は何を食べてきたか」です。 人間は何を食べてきたか 第1巻 これは1985年の正月に5夜連続で放映されたドキュメンタリーです。第1回目のテーマは「肉」。豚です。豚を飼育しているドイツの農家を取材しています。 1502年のニュルンベルクでは、一人あたりの年間豚肉消費量は約80kgだったそうです。で、この値は今のドイツ人とほぼ同じなんですね。つまり、肉を食べている量は16世紀から変わっていない。 ドイツの風土はもともと痩せた土地で、気温が低いですから、作物の生育に適していないんですよね。穀物はいつも不足していました。その点、豚は木の実や雑草で育つので、この風土に合ったというわけです。豚は無くてはならない供給源でした。 冬になって穀物が実らなくなる前に、人々はできる
ヨコイツウシン graphics, music and thoughts by a graduate student (including collaboration) from Tokyo, Japan Re: ねとぽよ2号 – ARG概念についての考察 ねとぽよ、という電子書籍/ノンフィクション雑誌/同人誌/サークル、をご存知でしょうか。私は知りませんでした。ほんの数ヶ月前までは ((降って湧いたようなご縁でお付き合いが始まって、何となく生放送部の人?みたいな雰囲気で末席を汚しております。)) 。 1号は2011年12月の冬コミで、2号は2012年5月の文学フリマで、それぞれ発行されました。お値段は1,000円くらいなんですが、ともかくページ数が多い。特集が突き抜けていて、デザインが秀逸で、手抜きのない構成。 最初に1号を読んだ時にも、そのあまりのボリュームとテンションに舌を巻いた
昨年末の冬コミに初参加したネットの平和を守る市民団体「ねとぽよ」。出展の手続きをちゃんとしていなかったので、久谷女子さんなどいくつかのサークルさんに委託する形での参加でした。 [購入方法]冬コミにて、2011年のネットを振り返る電子書籍「ねとぽよ」が発売されます! - ねとぽよ そして、今年の夏コミでは、とうとう、出展できることになりました(やったー!)。 【3日目東2R-45b】です。ここ↓ みなさま、夏コミの三日目で会いましょう。予定をあけておいてねっ!
電子書籍『ねとぽよ第2号』で家入一真さんに取材をしました。特集「ネットと料理」の中の「奥さまに夫のウェブサービスを料理してもらった」企画です。家入一真さんの奥さま・家入明子さんに「CAMPFIRE」というサービスを料理してもらったんですね。企画の紹介エントリーはこちら。 「うちの旦那は存在自体が嘘のようなの」奥さまに夫(家入一真)のウェブサービスを実際に料理してもらった #bunfree - ねとぽよ 明子さんが以前発表した事実を元にした小説『学級委員長、家入明子。 - 家入明子 | ブクログのパブー』の「ねとぽよ特別篇」を書いてもらいました。 これは本誌の中に掲載している写真です。なぜこんなにもしょげている家入さんの写真が撮れたかは『ねとぽよ第2号』を読んでいただくとして…(どことなく、すごく反省していますね!)。 先行者ネタや田代祭に便乗する夫を家の中で見ていて、「この人、タダモノじゃ
モノをつくるときの最後の修羅場は、いつもツライもので。締切で胃がキリキリし、つくり手同士で怒号が飛び交う。締切前日はやっぱり徹夜になってしまって。5月6日の文学フリマで発売した『ねとぽよ第2号』の制作現場では、発売当日にメンバーたちが次々と倒れてしまいました。 くっそくっそ、もう二度とやんねーよ、絶対やめてやんよ。と思うのですが、修羅場をくぐり抜けて、いいモノができあがると、うわぁーまたつくりてぇ、と心変わりをしてしまう。それで今は『ねとぽよ第3号』の企画を進めています。 「ねとぽよ」ってなに? 「ねとぽよ」をご存知でしょうか。初めてこの名を聞くと、うさんくささがありますよね。私も最初、そうでした。 ねとぽよとは、正式名称が「ねっとぽよく」で、電子書籍雑誌『ねとぽよ』を制作する集団の名前です。主にネット企業の20代の人間たちが集まって、仕事終わりに制作をしています。私はアニメーション会社で
『オナホ男』は、『ねとぽよ』2号に掲載された小説である。 『オナホ男』は、全編にパロディがちりばめられた傑作小説である。 『オナホ男』は、じょーねつ(@johnetsu)さんが書いた小説である。 『オナホ男』は、「オナホ男」と呼ばれる事件であり現象を描いた小説である。 『オナホ男』は、ネットで起こったその一部始終を体験できる小説である。 『オナホ男』は、すぐれたパスティーシュ(文体模写)小説である。 『オナホ男』は、小説である。 そして、文学である。 文学フリーマーケットで発売されたのは、実に象徴的で、実に挑戦的である。 『オナホ男』の感想を書く前に、どうしても「これが小説か否か」という問題に触れないといけないと思う。 それには小説の定義問題や歴史に触れないといけないだろうが、それは僕には無理だ。だから、僕の考えだけど書いておく。 これは、冒頭に繰り返したように、小説だと思う。 その描写を
これまで何度ウェブの歴史が語られたのか。それは知る由もない。そして、そのなかでどれだけ女の子たちのウェブ体験が体系化され、テキストとして残されてきたのか。それはそもそもそんなことがあったのだろうか。 ブログが流行し、SEOが市民権を得てからというもの、ウェブの歴史は常にGoogleを一つの転換点として語られてきた。Facebookですら、この巨人との比較を避けることはできない。 一方で、そうしたGoogle史観的な見方からこぼれおちるウェブの系譜も存在する。濱野智史『アーキテクチャの生態系』は、日本におけるGoogleの外にある2ちゃんねるやニコニコ動画と言ったウェブサービスを体系づけた。 しかしそれでもなおウェブのタイムラインから抜ける視点がある。女の子のウェブ体験もその一つだ。「女の子ウェブ」の歴史は、ふみこみゅから始まりピグへと連なる。そこにはGoogleがなく、ガラケー(そしてau
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