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2008年3月16日のブックマーク (2件)

  • 2008-03-16

    大阪のビジネス街の会議室を渡り歩く仕事をしてる人にとって、大阪府庁舎の電気が消える時刻が大阪市庁舎のそれに比べ早いというのは半ば常識のようだった。夕刻からの会議(私はサービス残業)でその話を若手同士(サービス残業仲間)でやっていた。それを上司に聞かれてしまってちょっとバツが悪かったのだが、上司も叱るでなく消えていく府庁舎の灯を眺めながら彼の持論を教えてくれた。 大阪市はむかしからほとんど大卒採用やけど、大阪府はなぁ、高卒採用が多かったんや。めんどくさい仕事はまかせられへん。まかせられへんけど、長くいたら出世するのが役人やから、今はみんな偉くなってる。だから、めんどくさいことできへん偉い役人と大半の奴は早く帰れるけど、その分遅くまで仕事してる奴らもいる。当ににっちもさっちもいかなくって、あの暗い庁舎の中で日付が変わるまで仕事をやっても終わらへんのや。なんぎな職場やで。 そのうち府の役人さん

    2008-03-16
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/03/16
    大阪府庁職員の仕事ぶりに関する外部からの印象。/「大阪市はむかしからほとんど大卒採用やけど、大阪府はなぁ、高卒採用が多かったんや」
  • 「自分を過大評価するおっさん急増」 30歳過ぎても就職せず司法試験や、絶対東大に行くと言う37歳など

    1 名前: 山伏(愛知県)[] 投稿日:2008/03/14(金) 18:05:43.27 ID:QbouflW70 「勝ち組教育」は5月に散る 首都圏では5人に1人が中学受験する時代だ。お受験を勝ち抜いた子供は4月から名門進学校へ。もっとも「ウチの子は勝ち組」と、わが世の春に酔いしれるのも5月まで。大半の親がそこで崖っぷちに立たされる。「勝ち組教育」の果てに“勝利”はない。 (中略) ●「どうしても東大」の37歳 こんな相談が、ある母親からあった。「41歳の息子が司法試験を受けなくなって引きこもった」。父親は業界では知られた弁護士だという。 ある男性は「どうしても東大に行く」と言って聞かない。すでに37歳だ。 開成高から早大に進学した長男が30歳を過ぎても就職せず、「司法試験を受ける」の一点張り。途方に暮れた父親の相談も、かつてあった。 http://news.lived

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/03/16
    227が挙げてる伊能忠敬は、婿養子で入った潰れかけの伊能家を再興して一財産築き、隠居してから測量の勉強を始めたという人物。こういう際に慰めになる例じゃない。