After 21 years in prison, video tapes help clear day-care employee of abuse - Los Angeles Times 米国で児童性虐待の冤罪で終身刑とされたゲイ男性が、21年間の服役ののちようやく無罪判決を勝ち取った、というニュース。 冤罪で投獄されていたのは、現在42歳のBernard Baranさん。Baranさんは1980年代早期に高校を中退し、マサチューセッツ州のブルーカラーの町にあるデイケアセンターで働いていました。カミングアウト済みのゲイだった彼は、デイケアに来ていた子供達に性的な行為をしたとして訴えられ、終身刑に処せられました。 実は子供達への聞き取り調査を録画したビデオテープには、彼が子供達に触ってはいないという証言が入っていました。が、検察官はテープのその部分を無視。Baranさんも弁護士も、そもそ
諏訪耕平の研究メモ:学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない Marriage Theorem 新居:大学と、「先生」ではなく「先輩」からの学び ++C++; // 管理人の日記:学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない 私は、理想的な学問の府としての大学と職業訓練機関(あるいはシグナリング機関)としての大学の二つを端点として、これからの大学はグラデーションを描きながら存在すると思うので、定期的にこういう議論があがってくるのは、とても良いことだと思う。 多分、大学院の授業の方にだけ当てはまるのだろうけど私のボスの意見。 「研究していない教員がまともな授業できるはずない。何が重要で何が重要でないのかは時とともに変わるため、研究を続けて情報収集していなければ何が重要なのかを判断することができないし、教わった内容がどのように役にたつのかの応用例を示すことができない。」
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