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2016年3月9日のブックマーク (1件)

  • 中3生徒自殺 誤った非行歴で進路指導の経緯は NHKニュース

    去年12月、広島県府中町で中学3年生の男子生徒が自殺した問題で、学校が誤った非行歴に基づいて進路指導を行っていた経緯などを、広島県教育委員会が自殺から3日後に文部科学省に報告していたことが分かりました。 その日は生徒と保護者との三者懇談が予定されていましたが、予定の時間になっても生徒は現れず連絡も取れなかったため、担任と両親だけで懇談を行いました。 懇談の中で担任は両親に、男子生徒が1年生のときに万引きした事実があるため志望校に推薦できないと伝えたということです。しかし、その後の学校の調べで、この男子生徒が万引きした事実はないことが分かりました。 推薦するかどうかの判定の際に使う、問題行動のあった生徒のリストに男子生徒の名前が誤って記録されていたということで、これが事実誤認の原因だとしています。 県教育委員会は、こうした経緯などを生徒の自殺から3日後には文部科学省に報告していました。 報告

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2016/03/09
    「会議の資料が正式な書類ではなかったため、当時関わった教諭が修正しないままにしていたのではないか」非正式な資料に載っていたことがなぜ「問題行動のあった生徒のリスト」への記録に繋がるのか