実際に英語圏に行って困ることのひとつで、あまり話題として取り上げられないことに、「他人が書いた手書きの文字が読めない」ことがある。はてなハイクでの「ひとりごと」のお題でその話になったのがおもしろかったので、勝手にまとめておこう。 発端:「マザー・テレサの手書きの英文は判読が難しかった」という話。 ↓「ダイアナさんの手書きもなかなか難読」という話。BBCの記事から閲覧できるPDFファイルの中、"I begin to" の次は何だろう、という話。 ↓賢者現る! "I begin to thank you for the..." との判読!! ダイアナさんの文字を見て、「教授の文字もこういうふうであり、返却された課題のどこを褒められ、どこをだめだと言われているかがわからない」という話。→その教授の文字の写真。(これは大変だ。) ↓「これに慣れると、普通の字が『きたなく』見える」という話。