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ブックマーク / lastline.hatenablog.com (2)

  • ファンデーションを10円玉でこすると黒ずむのは亜鉛が原因か - 最終防衛ライン3

    ファンデーションを10円玉でこすると云々 …化学のお話。ファンデーションを手の甲に塗ってみてください。そして10円玉で擦ってみてください。黒ずみましたか?そのファンデーションは亜鉛入りですので、きちんと落とさないと肌の奥に亜鉛が入りこんで、皮膚ガンになりやすくなったり、シミになったりしますよ。 http://twitter.com/anllie12/status/28691624427003904 より(但し現在削除されています) なるツイッター上の発言が100以上RTされたことで話題になりました。Togetter にも、Togetter - 「ファンデーションを十円玉で擦るとどうのこうの」 では当にそんなことが起こるのかなどの考察が、Togetter - 「【これはひどい】第一次RT者が内容鵜呑みで100超RTし炎上削除」 においては発言の影響がまとめられています。 反響がありすぎたた

    ファンデーションを10円玉でこすると黒ずむのは亜鉛が原因か - 最終防衛ライン3
  • 英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3

    ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表

    英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3
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