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2006年3月23日のブックマーク (4件)

  • 孤高なるマイノリティ、アジア人、日本人、そしてパラダイス鎖国 - michikaifu’s diary

    昨日、また次なるネタの伏線を張っておいたのだが、その話でうまく上の句となるエントリーを書いてくださった方がおられる。 イチローからは『もっとも遠い』日国民たち : " Moon Blue " とても共感する内容だが、一つ付け加えたい。 昨日のエントリーで、アジア人はアメリカにおいて「独特のマイノリティ」と書いた。ヒスパニック系や黒人と一緒の立場で頑張れるワケではないのだ。 アジア系の現実の壁とイチローのポジショニング - Tech Mom from Silicon Valley 昨年のアメリカの国勢調査結果を数ヶ月前に新聞で読んで驚いた。人種別に見た平均所得で比較すると、アジア人は白人よりも高い。それも確か15%ぐらいだったと思うが、はっきり差が出るほどの違いがあるのだ。 マイノリティといえば、人口比率が少ないだけでなく、社会的に不利な立場に置かれ、そのせいで所得も低いのが相場だ。黒人や

    孤高なるマイノリティ、アジア人、日本人、そしてパラダイス鎖国 - michikaifu’s diary
  • Write Once, Runs Everywhere:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    どんなデバイスでも動くアプリケーションという話になると思い出すのは、Sun Microsystemsが90年代の後半にJavaのプロモーションで使った"Write Once, Runs Everywhere"というキャッチフレーズである。しかし、蓋を開けてみると、パソコン用のJavaと携帯電話用のJavaは大きく異なるし、携帯電話用のJavaもDoJaとMIDPという二系統に分かれてしまっている。どうしてこんなことになってしまったのだろうか? マイクロソフトの妨害は確かに影響を与えたが、私は一番の失敗はマーケティング的にはウェブ・アプリケーションを可能にするシンクライアント陣営の武器としてJavaを提供しておきながら、実は従来型のリッチ・クライアント・アプリケーション向けのプラットフォームだった、ということにあると解釈している。 Javaは、当時のパソコンにとってすらかなり重いものであった

    isrc
    isrc 2006/03/23
    パソコン用のJavaと携帯電話用のJavaは大きく異なるし、携帯電話用のJavaもDoJaとMIDPという二系統に分かれてしまっている。どうしてこんなことになってしまったのだろうか?
  • 量子的自己の脱・世間と脱・社会 - アンカテ

    松永英明さんのことは一生信じないけど共存していきたい 「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? アルファブロガーは烏山宛の年賀状を出すか? -- 松永さんの社会復帰と「世間」への復帰 これまで、松永さんのことについていろいろ書いてきたが、書けば書くほど混乱していく感じがしてきた。しかし、弾さんの404 Blog Not Found:量子自我(quantum ego)とは何かを補助線にしたら、ある程度スッキリと話がまとまりそうな気がする。 古典的自我と量子的自我 自分を把握しているかどうかはさておき、現代人は「自分」を「他人」とはっきり区別できるのだという前提に社会を組立てて来た。所有権という概念が成り立つためには、そもそも「誰」がはっきりしないことには文字通り「話にならない」。「自分のもの」は「他人のものではない」し、その逆もまた真なり。ここには確固たる排中律が存在する。 社会は、

    量子的自己の脱・世間と脱・社会 - アンカテ
    isrc
    isrc 2006/03/23
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「次の十年」のキャリア構築と「個のエンパワーメント」

    「Fast Company」という雑誌があり、創刊十周年を迎えた。となれば特集号は「次の十年」がテーマとなること必定で、その号がようやくネットで読めるようになった。 http://www.fastcompany.com/magazine/103/ 興味のある人は色々な記事を散策してみるといい。僕も全部読んだわけではないが「次の十年」を象徴する大きなトレンドとして、「個のエンパワーメント」というテーマは絶対に避けて通れないのだ、ということをいくつかの記事から強く感じた。 たとえば、「Fast Talk: What's the Biggest Change Facing Business In the Next 10 Years? 」 http://www.fastcompany.com/magazine/103/fast-talk.html という記事は、十人のビジョナリー・タイプの人たちに

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「次の十年」のキャリア構築と「個のエンパワーメント」