株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 こちらの「消費者が価値をつくる情報家電ネットワーク」という投稿で触れた、情報家電ネットワークをプラットフォームとして成立する「ライフソリューションサービス」。 このライフソリューションサービスは、政策ペーパー「情報家電産業の収益力強化に向けた道筋」では、生活を便利にする何らかのアプリケーションが想定されているように思います。 例えば、機器Aと機器Bを接続して機器Cが収蔵しているコンテンツを寝室で再生するというような。 こういった複数の機器をつなぐことによって可能になるアプリケーションというのは、もちろんアリだと思うのですが、自分の消費者としての正直な感覚から言えば、
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