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2007年1月19日のブックマーク (4件)

  • 米国発デジタルショックに備えよ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 年末からこの年始にかけて、企業経営者や業界関係者との議論を重ね、デジタル産業にとって2007年はどのような年になるのかということを考えてみた。素直に考えれば、2007年から2008年にかけては「デジタル景気の総仕上げ」の時期ということになるのだが、どうも新しい風が吹き始めたという“感触”が“確信”に変わろうとしている。 日のデジタル産業はもう一段の再編・淘汰が必至 まずは素直な現状分析から。2002年頃から始まったと言われる「デジタル景気」はデジタルカメラ、DVDレコーダー、薄型テレビという“新三種の神器”が順繰りに新市場として登場してきたことによって、5年にも及ぶ息の長いものになった。2001年当時はエレクトロニクス産業の成長率はもはや1

    米国発デジタルショックに備えよ:日経ビジネスオンライン
  • Coffee Break : IP電話を作っていない企業がNGN対応の端末やサービスを実装するのは大変そう・・・

    IP電話を作っていない企業がNGN対応の端末やサービスを実装するのは大変そう・・・ 公開日時: 2007/01/18 02:41 著者: hokky (cafe noir) NTTがNGNトライアルのモニター募集,首都圏と大阪で700人程度ということで、次世代ネットワーク(NGN)フィールドトライアルのモニター募集を2007年1月18日(木)午前9時30分から開始するそうです。サービスの提供業者は、NTTグループやNGN用のSIPサーバを実装しているNECなど、IP電話やNGNのノウハウがあるところだけのようですね。これから他の企業も増えてくるのでしょうか?IP電話を作っていない企業がNGNに対応する端末やサービスを実装する際に何が大変そうなのかについて少し考えてみたいと思います。 「ラフ・コンセンサス・アンド・ランニング・コード」の思想に基づく仕様が元のはずなのに・・・ NG

    isrc
    isrc 2007/01/19
  • 【特集・NGN】〜NGNに向かわざるを得ない産業界の現状〜野村総合研究所:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)

    コラム −RBB TODAY編− RBB TODAY編「特別企画」 【特集・NGN】〜NGNに向かわざるを得ない産業界の現状〜 野村総合研究所 この特集では、今何故“NGN”が叫ばれているのか?NGN(Next Generation Network)の要はどこにあるのか?などNGNに焦点を当てて、業界のキーマンにインタビューをしていく。第一回目は、野村総合研究所主席コンサルタント 情報・通信コンサルティング二部の桑津浩太郎氏に、マクロ的な視点からNGNを分かりやすく分析し、現状の問題点を指摘してもらった。 ――通信基盤の変化をマクロ的に見るとどうなりますか? 第三世代携帯電話が投入されたのが2002〜2003年。当初の予定では第四世代は2010年くらいになるかと思われていましたが、現状では2013年くらいになると予想されています。携帯電話の一般家庭への普及率は8割から9割を超えていますが

  • 自生的秩序 - 池田信夫 blog

    一昨日の記事にはすごい反響があり、昨日は当ブログで過去最高の2万アクセスを記録したので、少し学問的な付録を付け足しておく。 「自由度」とは何のことかわかりにくいというコメントがあったが、この元ネタは実はハイエクである。彼は、個人が効用を最大化するという新古典派経済学の功利主義を斥け、「パレート最適」のような福祉最大化を政策目標とすることも否定した。彼が法秩序の原則として掲げたのは、「任意のメンバーがその目的を達成するチャンスをできるかぎり高めること」である(cf. Gray)。その結果として所得が最大化されることは望ましいが、それは副産物にすぎない。これは効用を最大化する自由度(オプション価値)を最大化する「メタ功利主義」ともいうべきものだ。 ハイエクは社会で特定の目的を実現しようとする「ユートピア社会工学」を否定したが、制度(ルール)の設計を否定したわけではない。重要なのは、人為的に

    isrc
    isrc 2007/01/19
    サービス提供者が間違えても、ユーザーが勝手に目的を設定できるようになっていればよい。それが目的を持たない汎用技術(enabling technology)であるインターネットの強みだ。