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2008年11月10日のブックマーク (3件)

  • KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ

    KDDIは、第3.9世代(3.9G)の通信方式として、Long Term Evolution(LTE)と呼ばれる方式を導入する。7日に総務省で開催された公開ヒアリングにおいて、同社副社長の伊藤泰彦氏が意見陳述する中で明らかにした。 これまでKDDIは、米クアルコムが開発したCDMA2000方式とその発展系を利用してきた。一方、LTEは、ドコモやソフトバンクが利用するW-CDMA方式の発展系とされており、CDMA2000方式のライバルと言える存在。 伊藤氏は、「汎用性やコスト、国際動向、将来の発展性という点でLTEを選ぶことにした。これまではインフラ勝負だったが、これからはインフラ上のサービス競争になる」と述べた。 有識者からの質問であらためてその背景を尋ねられた伊藤氏は、「さまざまな孤立を避けなければ行けない。LTEでもUMBも基礎技術は似たような物。ソフトウェアのダウンロードでどちらでも

  • 「B-CAS」の終わりとハードボイルド・ワンダーランド - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    前回に続いて今回もまた,総務省の情報通信審議会の下部組織「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」で議論されている「B-CAS見直し」の話を書こうと思います。当は先週末の「Perfumeの武道館公演」が,いかに素晴らしかったかを書きたかったんですけど,私ごとき素人が渋谷陽一氏のような業界の重鎮に対抗するのは無謀,と我に返ったので自重しておきます。 さて,そのデジコン委なのですが今週の木曜日,11月13日に次回会合が開かれる予定です。この委員会は基的に,B-CAS見直しとコンテンツ流通促進を交互に議論しており,次回はB-CAS見直しの順番です。メーカーと放送事業者の委員を集めた「技術検討ワーキング・グループ(WG)」の検討結果がおそらく公表されるのではないかと予想しています。 技術検討WGが今検討しているのは,地デジ放送向けに現行のB-CAS方式を改良する案で

    isrc
    isrc 2008/11/10
    少なくとも年間15億円の費用が今後,地デジが普及するにつれて加速度的に増えていきます。改良案は放送事業者の負担を減らし,その分をメーカーや国民に付け替えるような結果になるように見えます。
  • SoftBankホームアンテナ設置 - 昔モバイルをバックパックにつめこんでた人のブログ(仮)

    前にも書いたSoftBankホームアンテナですが、ようやく設置工事日がやってきました。 (ホームアンテナ設置前後の受信感度の写真以外はNokia N82で撮影) 設置工事中。 ドナーアンテナ(受信側アンテナ)の取り付け位置を決めるため工事スタッフが電波の受信感度を 調べています。 雨樋に取り付けられたドナーアンテナ。 これが電波を受信し、エアコン取り付け用の穴から同軸ケーブルを室内に引き込み、ホーム アンテナに接続されます。 これが室内に設置するホームアンテナ。 ドナーアンテナが受信した電波を増幅して室内に発信します。 ホームアンテナの設定中は左のように電波強度などを示す数字が表示されますが、通常は右のように 表示は消えます。 設置工事にかかった時間は1時間ちょい。 ドナーアンテナの設置位置決めにけっこう時間がかかりました。 設置位置決めがかなりシビアなようで、最初に取り付けた位置では電波

    SoftBankホームアンテナ設置 - 昔モバイルをバックパックにつめこんでた人のブログ(仮)