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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (13)

  • [【連載】] 第346回:「Windows Live FrameIt」ベータ版を試す

    マイクロソフトからWindows Liveの新サービス「Windows Live FrameIt」ベータ版が開始された。各種オンラインサービスとフォトフレームを繋ぐサービスだが、果たしてその狙いはどこにあるのだろうか。 ■デジタルフォトフレームの将来性 デジタルフォトフレームは、単なるデジタルの写真立てで終わるのか。それとも、デジタルサイネージ的な側面を備えた情報端末として成長するのか。今回の「Windows Live FrameIt」ベータ版のサービス開始で、デジタルフォトフレームの今後が楽しみになってきた。 Windows Live FrameItは、ネットワーク機能を備えたデジタルフォトフレームと各種オンラインサービスを繋ぐ、一種のプラットフォームだ。デジタルカメラなどで撮影した写真を画面に表示できるデジタルフォトフレームの中には、無線LANなどのネットワーク機能を備えた製品が存在す

    isrc
    isrc 2009/06/16
    Windows Live FrameItは、ネットワーク機能を備えたデジタルフォトフレームと各種オンラインサービスを繋ぐ、一種のプラットフォーム
  • KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ

    KDDIは、第3.9世代(3.9G)の通信方式として、Long Term Evolution(LTE)と呼ばれる方式を導入する。7日に総務省で開催された公開ヒアリングにおいて、同社副社長の伊藤泰彦氏が意見陳述する中で明らかにした。 これまでKDDIは、米クアルコムが開発したCDMA2000方式とその発展系を利用してきた。一方、LTEは、ドコモやソフトバンクが利用するW-CDMA方式の発展系とされており、CDMA2000方式のライバルと言える存在。 伊藤氏は、「汎用性やコスト、国際動向、将来の発展性という点でLTEを選ぶことにした。これまではインフラ勝負だったが、これからはインフラ上のサービス競争になる」と述べた。 有識者からの質問であらためてその背景を尋ねられた伊藤氏は、「さまざまな孤立を避けなければ行けない。LTEでもUMBも基礎技術は似たような物。ソフトウェアのダウンロードでどちらでも

  • IPTVの規格を一本化する「IPTVフォーラム」設立

    有限責任中間法人IPTVフォーラムは24日、同法人の設立に関する説明会を開催した。 IPTVフォーラムは、ブロードバンドを利用したコンテンツ流通促進を検討する民間協議会「次世代ブロードバンドコンテンツ流通フォーラム」の中で、前身となる同名の任意団体が2006年に発足。このフォーラムでは通信事業者や家電メーカー、放送事業者などの参加を受け、約1年半に渡ってIPTVに関する技術検討を重ねていた。今回は有限責任中間法人としてIPTVフォーラムを設立することで、恒久的かつ継続的なIPTVの技術およびサービスの基盤を整えていくとしている。 法人登記は5月12日、事務所開所および対外発表は6月24日で、設立時の社員はNTTぷらら、KDDI、ソフトバンクBBなど通信事業者、テレビ朝日、東京放送、日テレビ放送網、日放送協会(NHK)、フジテレビジョンな放送事業者、シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、松

    isrc
    isrc 2008/07/10
    IPTVフォーラムに準拠した製品の認定についても「テレビでもそんな認定を行っていない」(関氏)と、同フォーラムでは行わない方針
  • バッファロー、地デジチューナーを搭載したLinkTheater新モデル

    バッファローは、ネットワークプレーヤー「LinkTheater」の新製品「LT-H90DTV」を7月下旬に発売する。標準価格は2万7720円。 LT-H90DTVは、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載し、デジタル放送の視聴が可能なネットワークプレーヤー。デジタル放送では、データ放送やEPG、字幕放送にも対応する。また、今秋にはLT-H90DTVに接続したUSB接続型HDDに地上デジタル放送の番組を録画できる機能を追加する予定。HDDに録画した番組は暗号化されるため、編集はムーブには非対応となる。なお、バッファローによれば、NASへ番組を録画できる機能の追加も検討しているという。 ネットワーク機能では、ネットワーク内のPCDLNA対応機器に保存されたメディアファイルの再生が可能。対応ファイルは、動画ファイルはMPEG-1/2、H.264、WMV9で、DivX5にはトランスコー

  • 清水理史の「イニシャルB」

    第278回:GyaOやオンデマンドTVをBRAVIAで楽しむ ソニーのBRAVIA用オプション「ネットワークTVボックス BRX-NT1」 「ネットワークTVボックス BRX-NT1」は、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」シリーズ向けに発売されているオプションユニットだ。HDMIなどで接続することで、インターネット経由で提供されている動画配信サービスをBRAVIAで視聴できる。その使用感をレポートしよう。 ■ 1台で複数の動画配信サービスをまとめて楽しめる BRX-NT1は、ソニーの液晶テレビブランド「BRAVIA」向けに提供されているオプションユニットだ。「ネットワークTVボックス」という名前の通り、ネットワーク経由で提供されている映像配信サービスを受信するためのユニットで、同社の「eyeVio」、USENの「GyaO」および有料サービスの「ギャオネクスト」、「アクトビラビデオ」「オンデ

    isrc
    isrc 2008/01/22
    すべてのサービスが開始されていないというのが何より大きな欠点だが、サービスごとの操作性なども改善されないことには、肝心の映像を見るまでの操作が面倒でならない。
  • NTT東、フレッツ・ドットネットのIPv6映像配信をBフレッツに標準化

    NTT東日は、Bフレッツにおいて、IPv6サービス「FLET'S.Net(フレッツ・ドットネット)」にて提供しているIPv6映像視聴等機能を2008年3月3日より標準装備化すると発表した。 IPv6映像視聴等機能は、フレッツ・ドットネット契約者向けに提供しているサービスで、配信事業者側のIPv6サービス「フレッツ・ドットネットEX」との間でIPv6によって映像などを配信するサービス。 NTT東日では、ユーザーからの映像配信サービス機能向上の要望や、映像配信サービス利用者の増加に対応するためとして、2008年3月3日よりBフレッツにIPv6映像視聴等機能を標準装備化。フレッツ・ドットネットへの追加契約や料金の必要なく、Bフレッツのみで「4th MEDIA」などのIPv6を利用した映像配信サービスが利用可能となる。また、IPv6映像視聴等機能の標準化に伴う設定変更などの必要もない。 IPv

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    isrc 2008/01/10
    2008年3月3日よりBフレッツにIPv6映像視聴等機能を標準装備化。フレッツ・ドットネットへの追加契約や料金の必要なく、Bフレッツのみで「4th MEDIA」などのIPv6を利用した映像配信サービスが利用可能となる。
  • 沖電気とイー・アクセス、H.264 HDによるNGN向け映像配信トライアル

    沖電気とイー・アクセスは15日、NTTの次世代ネットワークサービス(NGN)フィールドトライアルにて「PC向け高画質映像配信サービス」のトライアルを実施したと発表した。 沖電気とイー・アクセスが実施したトライアルは、沖電気の映像配信プラットフォーム「OKI MediaServer」をイー・アクセスのデータセンタに設置。イー・アクセスは配信コンテンツとネットワークを用意し、イー・アクセスのネットワークとNGNを接続し、端末側で「映像再生アプリケーション」を利用してハイビジョン映像を再生するというもの。 トライアルでは、OKI MediaServerにNGN向けの優先制御機能を追加し、映像再生アプリケーションも優先制御に対応させることで、ホームゲートウェイを介してNGNに接続した端末向けに映像配信を行なう。また、OKI MediaServerに搭載されているエンコード技術「eえいぞう」を利用し

    isrc
    isrc 2007/11/16
    尻切れてる?
  • 清水理史の「イニシャルB」 第248回:月額3,900円で全タイトルが見放題に 有料サービスで新展開を図るGyaOの新サービス「ギャオネクスト」

    GyaO、ギャオプラス、そして今回のギャオネクストと、USENが映像サービスの積極展開に乗り出した。6月1日から開始された有料の映像配信サービス「ギャオネクスト」を実際に利用した。 ■ 「ネクスト」という名前に込めた思い 次世代を担う事業収益モデルをいかに構築するか。6月1日、USENは有料の映像配信サービスとなる「ギャオネクスト」を開始したが、このサービス名に付けられた「ネクスト」という文字を見たとき、そんな同社の意図が込められているのではないかと感じた。 同社の発表によると、2007年4月時点でのGyaOの視聴登録者数は約1,412万。2005年4月の正式サービス開始以来、着実に登録者数伸ばしてきたが、ここにきての伸びは鈍化しつつある。また、同社の事業計画書によると、ギャガ・コミュニケーションズも含めた映像・コンテンツ事業の営業損失は縮小するどころか拡大しており、知名度や売上高のわりに

  • USEN、テレビ向けの有料配信サービス「GyaONext」

    USENは、STBを利用した動画配信サービス「GyaONext」を6月1日より開始すると発表。4月25日より先行予約受け付ける。料金は、月額3,900円から。 GyaONextは、STBを利用してインターネット回線経由で動画コンテンツを配信するサービス。コンテンツは映画やアニメ、海外ドラマ、カラオケなどを約15,000タイトルを提供する。配信コンテンツの詳細は未定だが、PC版のGyaOとは異なるコンテンツになる予定で、サービス内容の詳細は後日発表するとしている。また、STBはGyaOのコンテンツをテレビで視聴できる端末「ギャオプラス」を使用するため、GyaOのコンテンツも視聴できる。 料金プランは、ギャオプラスの購入を希望するユーザー、または既に購入しているユーザー向けの「ベーシックプラン」と、ギャオプラスのレンタル利用を希望するユーザー向けの「基プラン」を用意する。料金は、初期費用がベ

    isrc
    isrc 2007/04/25
  • 清水理史の「イニシャルB」

    テレビポータルサービス株式会社が提供する家庭用テレビ向けのポータルサービス「アクトビラ(acTVila)」が、2月1日より開始された。これまでメーカーが個別に展開してきたテレビポータルを統合するサービスだ。その使い心地を検証してみた。 ■ テレビポータルの格稼動を目指して 2月1日に開始されたアクトビラは、松下電器産業、ソネットエンタテインメント、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の6社によって設立されたテレビポータルサービス株式会社によって提供される、家庭用テレビ向けのポータルサービスだ。ブロードバンド環境を利用し、家庭用のテレビでさまざまなコンテンツを楽しむことができる。まさにインターネット上のポータルサイトのテレビ版だ。 アクトビラでは、将来的に映像のストリーミング配信やダウンロード配信なども検討されているが、現状は静止画とテキストによるサービスが中心となっており、テレビ情報、ラン

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    isrc 2007/02/13
  • 下柳泰三の「今週のヨカッタ!!」 アイディアとデザイン見て楽しめて投稿できるサイト「マイデザイン」

    isrc
    isrc 2006/09/04
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - Ajax、Ruby on Rails、Web 2.0。2005年を彩ったWebテクノロジー

    時間が経つのは早いもので、2005年ももうまもなく終わりです。Webの世界でも、今年1年を振り返るためのさまざまなニュース、記事が発表されています。これに便乗しつつ、ギークの視点かつ新しいWebテクノロジーの切り口で、2005年を自分なりに振り返ってみたいと思います。 さて、2005年のWebテクノロジーの世界でもっとも際だった3つの言葉として私が挙げる物は、おそらく多くのギークな人たちと同様、「Ajax」「Ruby on Rails」「Web 2.0」の3つです。 ■ JavaScriptに光を当てたAjaxという方法論 AjaxはJavaScriptを利用した動的ロードテクニックの総称で、「Google Maps」などが見せた、新しいWebアプリケーションの可能性を切り開く方法の1つです。Ajaxの功績は、そのテクニックを利用した斬新なWebインターフェイスの表現方法を世の中に示したこ

  • 国内検索事業者が語る“サーチエンジン 2.0”とは

    次世代インターネットを表わす言葉として「Web 2.0」があるが、モデレーターの橋氏は「インターネットがWeb 2.0になるなら、検索サービスも“2.0”になるのではないか」と、検索サービスのあり方を出席者に問いかけた。 これに対して、月間ユニークユーザーが90万に達したというAsk.jpでは、「検索サービスは意志決定のすべてに関わるプロセス。単に言葉の意味などを調べるだけでなく、行為や結論を導くソリューションプラットフォームだ」(樋口氏)と位置付ける。一方、gooを担当する国枝氏は「Web検索やイメージ検索はGoogleだが、フロントエンドの部分にはNTTの各研究所が開発した技術を活用している。gooは、日人の行動支援メディアだ」と日国内の技術であることを強調した。 「Yahoo! Japanは“ライフエンジン”だ」と定義するのは井上氏。「サーチのクエリを見ると多種多様で、いわゆる

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