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2008年12月10日のブックマーク (5件)

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • メディア・パブ: 「グーグルが膨大な帯域をタダ乗りしている」とテレコムアナリストが非難

    Googleは利用帯域量の“21分の1”に相当する通信料しか支払っていない。インターネット帯域をタダ乗りして,ネットビジネスで大儲けしている。 このように激しくGoogleを非難するレポートを,Scott Cleland(President of Precursor LLC ,Chairman of NetCompetition.org)が先週発表した。 彼の言い分はこうだ。以下のグラフで示すように,Googleは現在,検索市場の70%近くを占め,またビデオ市場の50%を占めている。その結果,米コンシューマーのインターネットトラフィック総量のうち16.5%を,Googleが2008年に消費することになる。 (以上,Clelandのレポートより) こんなに大量に帯域を使っているのに,Googleは2008年に通信料を3億4400万ドルしか払わないという。米国のコンシューマーインターネットコス

  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
  • 10人中9人が「独立」に失敗するワケ

    このコラムの第2回で紹介した「安定より自由が欲しいタイプ」や、第3回で取り上げた「組織に向かないタイプ」の人は、サラリーマンにあまり向いているとはいえない。だが、いざ独立を選択しようと思っても、「果たしてやっていけるかどうか……」と不安になって二の足を踏んでしまう人は多いだろう。事実、独立して成功する確率は、想像以上に厳しいものがある。 >>サラリーマンに向かないヤツ・記事一覧 独立した人の4割が1年未満で脱落してしまう フリーランスや個人事業で独立すること、それ自体は、いたって簡単だ。「よし、独立しよう!」を決意さえすれば、極端な話、明日からでも始められる。会社をつくるにしても、最低資金制度が撤廃されたので、手持ち資金でOK。資金1円からでも株式会社ができる。 大変なのは、独立後だ。自分の力で稼ぎ、収入を安定させ、それを継続していくことは容易なことじゃない。 独立して成功する確率を、

    10人中9人が「独立」に失敗するワケ
    isrc
    isrc 2008/12/10
  • オプティミズムは亡びるのか - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(3) - 08th Grade Syndrome

    「日語が亡びるとき」について一連のエントリを書いている最中でしたが、梅田さんと水村さんの対談が新潮1月号に掲載されたので読んでみました。 告知のエントリは見事にネガコメ一色に染まっていますが*1、僕にはそんなことよりも対談の内容の方がよっぽどショッキングでしたよ。 梅田さんの著書「ウェブ進化論 」、「ウェブ時代をゆく」 、「ウェブ時代 5つの定理」 の三部作はいずれも希望に溢れ、人をエンパワー*2する力を持つだったと思います。一方水村さんの「日語が亡びるとき」には切実な問題提起こそありましたが、未来への希望といった要素は皆無です。むしろ自らの緩慢な死を受け入れた末期の姿勢に近いものでした。 僕には両者の著書に現れた姿勢の違いは興味深く、水村さんの問題提起に対して梅田さんのオプティミズムはどのような回答を見せるのか、期待していました。 とばかりに。 しかし、この対談で梅田さんが口にした