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2009年1月18日のブックマーク (3件)

  • Access Accepted第202回:ゲーム産業に大変革の波が到来か

    ゲーム産業は日々,目まぐるしく進化している。前回は「パッケージ販売が下火になり,オンライン配信の時代に向かう」などと書いたが,2009年末にはダウンロードというコンセプトそのものが,過去のものになってしまうかもしれない。どんな3Dゲームでもストリーミングできるようになりそうなのだ。 クラウド・コンピューティングというコンセプトは,数年前から存在していたが,それをゲーム格的に応用するのはAMD Fusion Render Cloudが初めてになりそうだ。これで,ユーザーは好きなデバイスで,高解像度の映画やクオリティの高いグラフィックスのゲームを遊べるということだが…… 30年ほど前に生まれたテレビゲームは,技術の発展とともにその姿を変貌させてきた。グラフィックスの進化はいうに及ばず,ゲームセンターでしか遊べなかったゲームが家庭で楽しめるようになり,いまでは外に持ち出して楽しめる。さらに,

  • GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    GSMがどれくらいボロなのかが分からないと、前のエントリは結構理解しづらいんじゃない?というご指摘をいただいた。確かにその通り、というわけで私の体験談を枕にしつつ、前のエントリを改めて解題。 カメハメハ大王、あるいは吉幾三としてのGSM まず回線品質から。これはいろいろな状況にもよるのだが、基的に日の携帯電話やPHSのように「ほぼつながる」ということはない。欧州でも10回に1回、新興国だと3回に1回くらいは、そもそもつながらなかったり、つながっても途中で切れたり。 理由はいくつかある。一つはGSMの基地局スペック自体が、それほど高需要を満たす構造を有していないこと。そもそも設計が古く、その頃に想定された使い方や需要を、現状は大きく超過している。それを無理矢理しのいできたツケが出てきているということだ。 もう一つはバックホール、すなわち基地局から収容したバックボーン回線の問題。先進国であ

    GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    isrc
    isrc 2009/01/18
    GSMがどれくらいボロなのか/設計が古く、想定された使い方や需要を、現状は大きく超過/場合によってはバックボーンレベルで「雨が降ったらお休み」/SMSも、届いたり届かなかったり/電池の持ちが悪い
  • 成功するのに目標はいらない:ビジョン型と価値観型 タイプ別アクションプラン──価値観型・前編 - ITmedia Biz.ID

    「ビジョン型」のアクションプランに続き、今回から「価値観型」のアクションプランの立て方を紹介します。ビジョン型のアクションプランはビジネス書、自己啓発書などでおなじみですが、価値観型については邦初公開です! ビジョン型に続き、今回は価値観型のアクションプランの立て方をご紹介します。価値観型の人は、未来の目標がありありと浮かびません。目標を設定すると、かえって制約されたように感じてしまうこともあります。とはいえ仕事では目標を聞かれたり、設定させられたりする機会が多いですから、目標が見いだせないと不安に思うかもしれません。でも、そんな必要はありません。 ヤンキースの松井秀喜さんにこんなエピソードがあります。彼が占い師に話を聞いたときのことです。松井さんは、過去のエピソードとその意味は熱心に聞くそうですが、未来は聞きたくないそうなんですね。未来を知ったら面白くないから、未来は言わないでほしい、

    成功するのに目標はいらない:ビジョン型と価値観型 タイプ別アクションプラン──価値観型・前編 - ITmedia Biz.ID