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2012年8月21日のブックマーク (3件)

  • 「日本の家電」に未来がない理由 | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《 『Voice』2012年9月号より》 製造業に乗り出す「ITの雄」 「製造業」の定義が急速に変化している。その転機は2007年にあった。 アマゾンという巨大ネット企業を考えてみよう。この会社は1990年代に、オンライン書店としてスタートした。インターネットのウェブサイト上でを選んでクリックすると、宅配便でが送られてくる。非常にシンプルなEC(電子商取引)のビジネスだ。これにアマゾンは徹底的な技術的改良を加え、ワンクリックで注文が完了する仕組みや、顧客の過去の購入履歴から最適なお勧めを提示するレコメンデーションなどを実現した。さらに書籍から音楽CDやDVD、さらには日用雑貨やギフト、果ては料品にまで品ぞろえを増やし、成長を続けてきた。 そしてこの生粋のEC企業は2007年、新たなビジネスモデルへと乗り出した。この年、オリジナルの電子書籍リーダー「キンドル」を発売したのである。このキ

    isrc
    isrc 2012/08/21
    コンテンツを発信し、商品を販売し、さらに情報を消費者側からも集めるためのチャネル(経路)が、いまや電子機器の本質/ネットワークとの滑らかな連携/歯車としての動作を支える秀逸なインターフェース
  • LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    だいぶん間があいてしまったが、株式会社MODIPHI主催のイベント(Web2.0) に参加したので、その時の感想を書き残しておこうと思う。 開催概要は下記の通り。 ・テーマ: マーケティングプラットフォームとしてのLINEの可能性 ・詳細: 2011年6月にサービス公開以来、約1年で世界230カ国、4,500万ユーザー、国内2,000万ユーザーを擁するサービスへと成長したスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」。急成長の要因・戦略を振り返りつつ、スマートフォンにおける新たなマーケティングプラットフォームとしての可能性について、解説を行います。 ・ゲスト:矢嶋 聡(やじま さとる)氏 ・プロフィール: 1978年生まれ、東京都出身。2000年に早稲田大学政治経済学経済学科卒業後、ネットベンチャーの立ち上げ、留学、PR会社勤務を経て、2008年にネイバージャパン入社。2012年1月、グルー

    LINEに見るWebサービスの勝利の方程式 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 「日本人が交渉に勝てない2つの理由」 冨山和彦氏 - 日本経済新聞

    カネボウ、ダイエー、日航空(JAL)など、数多くの企業の経営改革や再生を支援してきた冨山和彦氏。交渉相手は大企業のトップをはじめ、その従業員、関連会社、政治家、外国人投資家など様々だ。ビジネスの現場で異なる立場、利害関係者と渡り合う中で、鍛え抜かれた交渉の極意を語る。 ── 交渉で一番重要なことは何でしょうか。交渉は、必ず自分の利害を背負って臨むものです。相手は何が欲しくて、何を失いたくない

    「日本人が交渉に勝てない2つの理由」 冨山和彦氏 - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2012/08/21
    ギャーギャー言いながら相手の反応を観察し冷静に状況を見つめている/マイナスの妥協をするのだったら何もしないか決裂した方がいい/日本の企業が交渉下手な原因はむしろ組織の構造的なところ