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米フェイスブックは2013年7月9日、SNSのFacebookにおいて、友人や知人になりすました友だち申請が相次いでいるとして注意を呼びかけた。3人以上のなりすましアカウントを承認すると、自分のアカウントを乗っ取られる恐れがある。 同社は今回、日本人利用者向けの公式情報ページ「フェイスブックナビ」において、「なりすまし・アカウントの乗っ取りにご注意!」という注意喚起の文書を公開した。「なりすましアカウント」による友だち申請が相次いでいるという。なりすましアカウントでは、名前は実際の友人と同じだが、写真には、別のキャラクターや著名人、異性の目を引く人物などが使われている。 フェイスブックは、万が一、3人以上のなりすましアカウントを承認してしまうと「アカウントが乗っ取られてしまう可能性があります」と警告している。 同社ではアカウント乗っ取りの具体的な手口を明らかにしていないが、専門家の指摘(P
開発したのは、2010年に設立されたばかりの若いベンチャー企業、アプリボットだ。過去、米国のApp Storeで1位を獲得した日本発のスマホ向けゲームと言えば、片手で数えるほどしかない。群雄割拠のスマホ向けゲーム市場において、なぜ同社が世界的大ヒットを生み出すことができたのか? 「僕たちには、そんなに特別なことをしているという感覚がないんですね。『Legend of the Cryptids』をはじめとするゲーム・ラインアップをヒットさせるため、考え抜いた戦略を泥臭く実行しただけのことで、数字がその成果を物語っていると思います」 そう話すのは、設立メンバーである浮田氏と、同社が注力するクリエイティブ領域で指揮を執る竹田氏だ。注意したポイントを挙げた上で、「原則としては、これを徹底して行った結果」であるという。それが、以下の3つだ。 ・クリエイティブを世界仕様にする ・技術を世界標準に対応さ
フィギュアスケートの安藤美姫選手が未婚で女児を出産していたことについて、週刊文春が「緊急アンケート! 安藤美姫選手の出産を支持しますか?」(参照)としてをインターネット上でアンケートを実施し、話題になっていた。いや、話題というよりは、文春への批判で炎上と言ってもよいような光景があった。 ネットでの典型的な批判は、この件で注目されていた弾小飼さんのブログのエントリー「あなたはあなたの母があなたを出産したことを支持しますか?」(参照)で読める。まず、こういう切り出しだった。 むしゃくしゃして書く。後悔のやり方は知らない。 緊急アンケート!安藤美姫選手の出産を支持しますか? | お知らせ - 週刊文春WEB この突然の告白に対し、出産を祝福する声が上がると同時に、まだ結婚しておらず、父親が誰かも明かさないことへの疑問や、子育ても競技も中途半端になるのではないかなどの批判もあります。そこで、下記ア
2013年07月10日08:36 カテゴリ経済 ハードランディングのシナリオ きのうの言論アリーナでも論じたことだが、今回の参院選でどの党も避けているのが、財政や社会保障が維持可能なのかという問題だ。それどころか「増税すると景気が悪くなって税収が減る」などと増税の先送りを求める政治家も多い。そういう勉強不足の政治家には、きのう東京財団が発表したシミュレーションを読んでほしい。といっても51ページもあって専門的なので、超簡単に紹介しておこう。 国・地方の長期債務残高(経団連) 上の図は経団連のシミュレーションだが、消費税を10%にしても財政赤字は発散し、2050年には政府債務がGDPの6倍になる。それを今の規模に維持するだけでも、毎年GDP比で1%の財政収支改善が必要だ。これは消費税率に換算すると25%まで引き上げることに相当する。これは小黒一正氏もいうように、財政学者の大方のコンセンサスだ
「仕事の英語はそこそこできますが、カクテルパーティーやディナーでの会話となると困ってしまいます」 日本人の同僚や一緒に仕事をするパートナー企業の日本人から、こうした悩みをよく聞きました。確かにアフターファイブの会話は結構大変です。ある意味、仕事の会話より難しく、もっと勉強が必要になります。 仕事相手から「来い」と言われてカクテルパーティーに参加しました。昼間の仕事の時に比べ、2倍の速度で話しているように聞こえます。突然みんなが笑い出したので、自分もにやりとしたものの、意味は全く分かっていません。とまどっているところに、初対面の人がやって来て、いきなり話しかけてきましたが、何を言われたのか聞き取れません。 以上のような経験をして、閉口した、参ったという読者もいるかもしれません。昼間の仕事では、専門用語を理解しておけば、なんとか意思疎通ができますし、日本人が相手となれば先方も多少気を使ってある
「スタートアップはかっこいい」、そんな風潮がなんとなく身の周りで高まっている。最近では、スタートアップ企業が集まるイベントやワークスペースにも、多くの人が集まるようになった。そんな中、起業家であり投資家でもあるニルス・ジョンソン(Nils Johnson)氏は、強いメッセージを発信する――「スタートアップが『かっこいい』というのは、リクルーターによるブランディングメッセージにすぎない」。 7月2日、Open Network Spaceで行われたミートアップで、筆者はBeautylish共同創業者であり投資家のニルス氏に話を聞いた。 ニルス氏は、美容に関する商品やメイクアップ技術などを紹介する電子商取引サイト「Beautylish」を運営する一方で、投資家として立ち上げから間もない10社以上のスタートアップ企業へ出資も行っている。これまでに投資した企業は、Dropboxが買収したMailbo
ファイル共有ソフト「Winny」の開発者である金子勇さんが7月6日、急性心筋梗塞で死去した。42歳。ネットではその早すぎる死を惜しむ声が沸き起こっているが、ここでは、金子さんと深い関わりのあった弁護士の追悼の言葉を紹介したい。 金子さんは卓越したソフトウェアの開発力によって高く評価されたが、2004年5月、Winnyの開発をめぐり著作権法違反幇助の疑いで逮捕された。一審の京都地裁で有罪判決を受けたが、二審の大阪高裁は逆転無罪の判決。2011年12月に最高裁が検察の上告を棄却し、無罪が確定した。 その無罪判決を勝ち取った弁護団の団長をつとめた桂充弘弁護士に、追悼文を寄稿してもらった。その全文を、以下に掲載する。 ●Winny事件の弁護団長・桂充弘弁護士の追悼文 「Winnyの作者、金子勇さんが、42歳の若さで亡くなられた。慙愧に堪えない。 金子さんは、欲得とは無縁の、正に天才プログ
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