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2014年1月5日のブックマーク (4件)

  • ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

    会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も

    ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ
    isrc
    isrc 2014/01/05
    日本は年間3万人の自死者を出しながら「生活困窮者を国が援助すべきではない」とする人が世界最高水準の38%/ホームレスの約6割はうつ病などの精神疾患を抱えている疑いがあり、IQ70以下の人が34%
  • 南場智子「日本の起業は目線が低い」

    さらにプラットフォームも市場もグローバルになった今、世界企業が定めた規則・規制と国内法の双方を満たす負荷が生じている。たとえばゲームで使う仮想通貨。日の資金決済法では、その通貨の有効期間が半年以内であれば届け出義務はないのだが、アップルの規則では有効期間を永久にしなくてはいけない。さらにコンテンツをまたいだ共通通貨を禁止しているため、ゲームごとに違う通貨が必要だ。 弊社は今、年度末までに60ゲームを上市する予定だが、60種類の仮想通貨を発行すれば、それぞれに資金決済法の届け出義務が生じてしまう。これはたいへんな手間だ。 ──規制緩和はもっと必要ですか。 日の企業である以上、国内法に規制される。その一部は諸外国にはない厳しさを持ち、さらにそんな法律を守る日企業と必ずしも守らない企業が競争している。外資は日の業界自主規制など気にしない。クールジャパンで日のコンテンツを海外に発信し

    南場智子「日本の起業は目線が低い」
    isrc
    isrc 2014/01/05
    質の高いベンチャーキャピタルが少ないからだ。日本では世界一なんか目指すな、地に足を着けろなどと指導されるが、米国では世界ナンバーワンを目指さない企業や人に投資は来ない。
  • 2014 Is Going To Be My Year Now That I Know These 89 Genius Solutions To Simple Problems.

    As you go into the New Year, remember that things can be better than previous years. Maybe you’ll get a raise, date someone new or even adopt an adorable pet to welcome into your family. But, if you fail at all of those things (sorry, if you do, but the chances are you may), here are life hacks that you can use to make your 2014 a lot better. Even if you don’t get a raise. So get out there, use ha

    2014 Is Going To Be My Year Now That I Know These 89 Genius Solutions To Simple Problems.
    isrc
    isrc 2014/01/05
  • グローバリゼーションと歓待 : 池田信夫 blog

    2014年01月04日23:27 カテゴリ経済 グローバリゼーションと歓待 アゴラの記事の補足。ロドリックもいうようにグローバリゼーションと主権国家は矛盾するが、その敵は民主主義ではなく、資主義である。 ネグリ=ハートが指摘したように、近代国家は国内では移動の自由を認めながら移民は認めない。ロールズ的な「一国平等主義」が偽善的なのも、格差原理の適用を国内に限っているからだ。開発援助なんかしなくても、移民の自由を無条件に認めれば、バングラデシュの飢えた人々はアメリカに行くだけでいい。 もちろん現実にはそんなことは不可能だが、近代国家は根底にそういう偽善をはらんでいるのだ。ネグリがそれを批判する概念として提起したのが、歓待の倫理である。これはデリダがレヴィナスの存在論に見出した概念で、その対義語である排除と対にして考えたほうがわかりやすい。 資主義は、排除によって利潤を維持するシステムであ

    グローバリゼーションと歓待 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2014/01/05
    インターネットの不特定多数を受け入れる歓待の精神を資本主義の排除の論理にあわせるために知的財産権がつくられたが、インターネットはそれを裏切る。グローバル資本主義とグローバルな通信ネットワークの闘い