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2014年11月6日のブックマーク (5件)

  • 未来を見るソニーの頭脳:日経ビジネスオンライン

    コンピューターサイエンスを対象とするソニーの基礎研究所として1988年に設立され、現在は様々なテーマの研究者約30人が在籍するソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)。9月にニューヨークでイベントを開くなど、海外でのネットワーク拡大に力を入れ始めている。ソニー体が業績不振に苦しむ中、何を目指すのか。創設者である所眞理雄・ファウンダーと、現在、研究所を率いる北野宏明・社長兼所長の2人に聞いた。 まずソニーCSLが生み出したこれまでの成果について教えてください。 所眞理雄ファウンダー(以下、所):まずやはりコンピューターのOS(オペレーティングシステム)の分野ですね。具体的には、ソニーのゲーム機であるプレイステーション3にCSLが開発した技術が移管されました。あと、よく知られている例では、モバイル端末向けの日語予測変換技術もそうです。携帯電話でたくさん使われていますね。それから、

    未来を見るソニーの頭脳:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2014/11/06
    お金をつぎ込むと頭を使わなくなる。ここは明確なトレードオフがある。それを乗り越える舞台装置を自分で作れるか。それができない人は世の中を変えられない。装置でデータを取って研究したつもりになってはダメ
  • 自分はエレクトロニクス・ITの研究者だけど、子供にはスマホもパソコンも使わせない理由 - 竹内研究室の日記

    先日、スティーブ・ジョブズが子供には自分が開発したiPhoneiPad、コンピュータを使わせずに「ローテクな親だった」というニューヨークタイムズの記事が話題になりました。 Steve Jobs Was a Low-Tech Parent 私もエレクトロニクス・ITの研究者ですが、自分が開発した製品を、子供たちには使わせていません。 子供たちには携帯電話は普段は持たせず、どうしても必要な時だけ、機能を通話に絞ったものを持たせています。 私が開発したフラッシュメモリによって、iPhoneiPadが生まれました。 更に、ストレージが大容量化してデータを大量に記憶できるようになった恩恵で、以前は知りえなかった情報をネットで簡単に検索できるようになりました。 小学校などで子供たちにタブレットを配ることを推進する人は増えてきましたし、ネットで検索できる知識は覚える必要が無い、という人も出てきました

    isrc
    isrc 2014/11/06
    どうやって情報を仕分けるか、何が白で何が黒か、見分ける能力こそが大切だと思うのです。順序としては、① 情報を判断できる力を身につけてから、② 多くの情報に接する、べきではないでしょうか。
  • 日本―喪失と再起の物語 : 池田信夫 blog

    2014年11月06日01:08 カテゴリ―喪失と再起の物語 書はFTの東京支局長だった著者が、3・11の体験を中心に書いたメモワールだ。内容は平凡だが、おもしろいのはインタビューするときの、まわりの状況をくわしく書いていることだ。たとえば彼は、ニチコンの社長の「ものづくり」についての退屈な話より、接客係に注目する。彼女は部屋に入る前に一度お辞儀をし、一言も発さずに私たちの前に緑色の液体が入った小さな器を置くと、再びお辞儀をする。そして部屋を出て行く際に、戸口でもう一度ていねいに頭を下げたのである(p.36)。日人にとっては当たり前でも、あの無愛想な接客係とまずい事が当たり前のイギリス人にとっては、毎日が天国だったらしい。これを読んで思ったのは、冨山和彦氏のいう「L型社会」に、日は適しているのではないかということだ。 残念ながら、日でG型になれる企業はソフトバンクやユニク

    日本―喪失と再起の物語 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2014/11/06
    これから先進国は「グローバルな情報社会」ではなく「ローカルなサービス社会」になるのだから、日本はそのトップランナーになる可能性がある。
  • FLASHFORGE JAPAN【3Dプリンター】 on Twitter: "造形サイズ超ミニ! 本体サイズ世界最小! 見た目超可愛い! 協会最安3Dプリンター登場! お値段は60ドル、約日本円で7000円で買える手のひらサイズFDM型3Dプリンター誕生! http://t.co/phZBaE0TmV"

  • 日本経済浮上の本当の決め手 : 外から見る日本、見られる日本人

    2014年11月05日10:00 カテゴリ日経済社会一般 日経済浮上の当の決め手 市場は日銀の金融緩和の余韻をまだ楽しんでいるようです。前にも書きましたが、私にはこれは単なる消費税引き上げの援護射撃にしか映りません。そしてアベノミクスで当に必要としているのは「労働市場の自由化」ではないかと改めて強く思い始めました。 過去、引き上げるたびに政権が揺らぐほどのショックを与えてきた消費税。4月はアベノミクスというお守りでどうにか切り抜けましたが次回の引き上げ判断が12月に迫る中、討論が活発化してきました。その中で上げることを主張するグループは「(世界を含めた)コミットメント」「財政健全化」という言葉が並びます。 その財政健全化ですが、もっとズームアウトして単純に考えると日国家のお財布で収入より支出が多いため、消費税で収入を増やそうと考えているわけです。通常、収入の多くは法人税や個人所得

    日本経済浮上の本当の決め手 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2014/11/06
    グローバル化の中、ワーキングエイジに高いフレキシビリティとやる気を生み出し、企業は優秀な人材を確保しやすくし、投資環境を改善することができるのは本当は労働市場の自由化