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2015年3月17日のブックマーク (2件)

  • 個人情報・パーソナルデータに関すること(14)匿名加工情報の第三者提供に関する疑問 - Footprints

    だいぶ出遅れてしまったけれど,3月10日に個人情報保護法の改正条文案が公表された。 現行の条文を理解している人にとって,具体的にどう変わったのかということは,新旧対照表を見るのがわかりやすい。 http://www.cas.go.jp/jp/houan/150310/siryou4.pdf その中でも注目すべきは9頁以下。すでに「バグだ!」と言われるなど,問題点の指摘もあり*1,それらの指摘とかぶってしまうが,法律が成立するまでに直したほうがいいよなあ,と思う点についてメモしておく。 昨年6月に出されたパーソナルデータに関する制度改正大綱*2から,昨年12月に出された改正骨子案*3を経て,「個人情報保護法の改正のポイント」が「概要」*4にまとめられている。改正の目玉の一つが,パーソナルデータの利活用を促進する策(概要の中では「適切な規律の下で個人情報等の有用性を確保」の部分)である。 骨子

    個人情報・パーソナルデータに関すること(14)匿名加工情報の第三者提供に関する疑問 - Footprints
    isrc
    isrc 2015/03/17
  • IoT技術の標準化をどう進めるべきか――RFIDの教訓に学ぶ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    IoTの発展に伴い重要となるのが、規格の標準化だ。過去にIoTの黎明期の技術ともいえるRFID(無線自動識別装置)の標準化を主導した人物が、教訓を示す。誌2015年4月号特集「IoTの衝撃」関連記事。 15年ほど前、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)に通じる最初の格的なプロジェクトの1つが始動した。マサチューセッツ工科大学(MIT)にAuto-IDセンターが設立されたのが1999年。これが後に、研究者と推進者から成るグローバル規模のコンソーシアム、Auto-IDラボへと発展した。新旧両組織の目標はRFID(radio-frequency identification devices:無線自動識別装置)を研究し、その実用化を促進することだった。 また1999年は、"Internet of Things"という用語が初めて使われ記録された年でもある。モノ同

    IoT技術の標準化をどう進めるべきか――RFIDの教訓に学ぶ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    isrc
    isrc 2015/03/17
    IoTで必要とされる新たなアプローチ/プロセスを迅速化/ボトムアップの取り組みを重視/ムチよりもアメ/複雑なエコシステムを横断するコラボレーションが必要/各参加者にも技術の変更と組織改革が求められる