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2017年5月26日のブックマーク (4件)

  • 出会い系バーに出入りした人の“末路”

    『辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り』 という記事(こちら)が読売新聞に掲載されたのは、月曜日(5月22日)のことだった。 一読して驚嘆した。 とてもではないが、全国紙が配信する記事とは思えなかったからだ。 記者は、前川前次官が 《……在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。》 ことを伝えたうえで 《教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。》 と書いている。 正直なところを申し上げるに、失笑せずにはおれなかった。 「批判が上がりそうだ」 という文末表現の真骨頂を、久しぶりに見た気がしたからだ。 解説する。 「批判が上がりそうだ」 というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、「批判を浴びそうだ」「議論を招きそうだ」「紛糾しそうだ」という、一見「観測」に見

    出会い系バーに出入りした人の“末路”
    isrc
    isrc 2017/05/26
    「批判が上がりそうだ」というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、一見「観測」に見える書き方で、その実批判を呼びかけている、なかなかに卑怯なレトリック
  • 「怒り」の裏の気持ちに目を向けよう 戦わないコミュニケーション術(第5回) - 日本経済新聞

    私たちは、感じて動く「感動」の動物。感情に振り回されて生きています。自分に湧き起こる感情だけでなく、他人の感情にも振り回されています。第1回で、感情のパターンの違いについてお伝えしました。パターンに気付けば、自分の感情とうまく付き合えるようになります。また、人の感情のパターンが分かれば、人に影響を受けない選択ができるようになります。今回特に取り上げたいのは、「怒りの感情」と「失敗したときの感

    「怒り」の裏の気持ちに目を向けよう 戦わないコミュニケーション術(第5回) - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2017/05/26
    いつも自分がご機嫌でいられる工夫をする/失敗に「なぜ?」は不要。無駄にせず次の手を考えて
  • 「環境」が変われば「働き方」は変わる 〜 アメリカで「働き方」を改革された私の話 - Thoughts and Notes from CA

    先日、13年間日で暮らし、2年前にアメリカ移住してきたインド人家族と知り合い、家に招待をして事をするような間柄になった。お父さんのほうは、日で13年も仕事をしていたので日語はペラペラ。盛り上がる話題は、やはり「日アメリカの違い」。お父さんの方から開口一番ででたのは、「日では遅くまで会社で仕事をしないといけなかったけど、アメリカは早く帰れるのが当にいいところです」ということ。それに対するお母さんの切り替えしが秀逸。「アメリカに来てからは一緒に過ごす時間が多いからケンカが増えた、帰ってくるのが早すぎ」、爆笑。 アメリカのノースカロライナ州で生活を始めてから3年半ほど経つ私。アメリカに来て良かったことは、「家が広く、裏庭でビール飲みながらバーベキューとか手軽にできて快適」とか、「見ず知らずの人でも積極的に助けようとするオープンな互助精神に溢れていて暮らしやすい」とか、「信号に阻

    「環境」が変われば「働き方」は変わる 〜 アメリカで「働き方」を改革された私の話 - Thoughts and Notes from CA
    isrc
    isrc 2017/05/26
    「子どものお迎え」は残業を断る至極真当な理由/緊急の仕事が入っても、優先順位をつけて、17時には皆で帰社/マネージャーが「Go home(早く帰れ)」というだけでなく、早く帰るためのヘルプをしてくれる
  • 有名人経営の急成長のベンチャーのリスク : 外から見る日本、見られる日本人

    2017年05月25日10:00 カテゴリ経営日経済 有名人経営の急成長のベンチャーのリスク 500円ピザで一躍有名になった遠藤商事がフランチャイズを含め74店舗まで6年で急拡大したのち、破産したというニュースが日経など各方面に出ています。同紙は急速な多角化、人材不足、管理の甘さという極めてまっとうな解説をしています。しかし、私はそう読みませんでした。彼が13歳でジュニアプロとしてイタリアのセリアAで契約、プレーしたことが全てだったような気がします。 彼が事業をはじめたのはセリアAとの契約が終わった時。そして事業化のきっかけはイタリアにいた際に親しみ、学んだ窯焼きピザ。 日人が芸能ネタですぐ話題にするのが有名人経営の店であります。相撲取りや有名スポーツ選手、アイドルが引退後、店を出すと客は確かに集まります。「ちょっと行ってみよう」と。しかし、大成した事業はあったでしょうか?調子に乗って

    有名人経営の急成長のベンチャーのリスク : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2017/05/26
    多角化は人材もあるかもしれませんが、経営者のイマジネーションがどこまでついていくか/経営者が生み出す事業は一つの芸術作品ですがその作品に顧客が一時の感動ではなく、長くお付き合いしてくれるか、そこが勝負