「東南アジアここだけのお話」の最新記事に加えて、 ・「cakes」での連載「怒らない力」全記事(68本) ・「書くことで生きていく」 ・50代からのやり直し英語学習 ・教育記事系のまとめ など、記事1000本以上が読めます。 掲示板で、学んでいる仲間と情報交換します
新型コロナウィルスについて、最初の頃テレビでは「風邪と同じだから過剰に心配しないで」と言っていて、一方で、武漢の大変な状況や中国の都市封鎖のニュースが伝わってきて、一体どっちが本当なんだ!と思っている人が多いだろう。 二種類のメッセージが両立しないので、楽観からパニックへ極端に振れたりして、必要以上の混乱が生じているようだ。 これをバランスよく理解するコツは、「抗体」の有無に注目することだと私は思う。 つまり、新型コロナと風邪の違いで一番大事なことは、感染率とか重症化率とか死亡率とかそういう難しい話ではなくて、単にみんな一緒にひくか、バラけてひくかという違いだ。 風邪でもインフルエンザでも、これまで流行ったものは、抗体を持っている人がたくさんいる。ウィルスは少しづつ変異するので、二度でも三度でもひくことはあるけど、旧型ウィルスでは、何もしなくてもうつされることのない人が一定の割合で存在して
コロナウィルス騒動に伴い、さまざまな報道が過熱しています。こうしたなか、当ウェブサイトではこれまで専門家の方々による助けもいただき、現役の医師、理系研究者、工学研究者などの方々からの論考を掲載して来ました。こうした状況もあり、複数の方々からコロナウィルスに関する読者投稿を頂いているのですが、『ウィルス騒動と当ウェブサイト読者投稿の「流れ」』で説明したとおり、これらの掲載が遅れています。こうしたなか、本日はまず、「ケロお」様という読者の方による、かなり突っ込んだ論考を掲載させていただきたいと思います。(ちなみに本稿はこれまでの当ウェブサイトの記事のなかで最長文の論考のひとつです。読むのに時間が掛かると思いますのであらかじめご了承ください。)
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