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ブックマーク / shinjukuacc.com (51)

  • メディアの「国の借金」記事に一般人のツッコミが殺到 | 新宿会計士の政治経済評論

    またしても「国の借金」論が出てきました。そのウソについては当ウェブサイトでもこれまでにさんざん指摘してきたとおりですが、興味深いのは、『Yahoo!ニュース』に転載された記事に関し、一般読者が財務省やメディアなどに対して辛辣なコメントを寄せるようになったという事実です。要するに、財務官僚とメディアが一生懸命に「国の借金」というウソを広めようとしても、一般国民がこれに騙されなくなり始めた、ということでしょう。面白い時代になってきたと思わざるを得ないゆえんなのです。

    メディアの「国の借金」記事に一般人のツッコミが殺到 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2024/02/10
    借金の返済を「費用」に含めるならば、国債の新規発行を「収益」に含めなければおかしい/「国の借金」とやらを「減らせ」と主張するのならば、それは増税よりも先に、まずは不要な資産を売却することを優先すべき
  • なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 | 新宿会計士の政治経済評論

    「日は報道の自由度が低い国だ」。こんな主張を見かけることがありますが、当でしょうか。結論からいえば、「報道の自由度が低い」証拠とされる「国境なき記者団」(RSF)のランキング自体、その評価のプロセスが不透明であるだけでなく、じつは報道の自由度を引き下げているのが、新聞、テレビなどのオールドメディアが所属する「記者クラブ制度」である、という点については、意外と知られていません。これについては米国に拠を置く「フリーダムハウス」のランキングがわかりやすいかもしれません。日の昨年のRSFラン... マッピングと個別スコアはそれぞれ同サイトで確認することができますが、これは「政治的な権利(Political Rights、40点満点)」と「市民の自由度(Civil Liberties、60点満点)」という大きく2つの尺度から100点満点で各国を評価したものです。 これによると昨年のトップを占

    なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2023/03/13
    フリーダムハウスの調査もある程度の主観、恣意性が入ることは防げませんが、それでも合計25項目の質問内容とそれに対する得点など詳細な評点プロセスがすべて公開され、「透明性」ではRSFとは比べ物になりません
  • 「住民監査請求結果」を東京都監査事務局が正式に公表 | 新宿会計士の政治経済評論

    例の「報告書」が、東京都監査事務局のウェブサイトにアップロードされたようです。これによると都の監査委員は暇空氏の請求の多くを「妥当ではない」として否定しつつも、架空経費の計上などを事実上認めたほか、委託事業における会計処理にいくつかの問題があったとしています。ただ、やはりこの報告書自体、どうも全体的に「奥歯にモノが挟まったような言い方」に終始しているのは気になるところです。 先ほど、東京都監査事務局のウェブサイト『住民監査請求結果(令和4年受付分)』のページに、「暇空」氏が昨年末からツイートしていた内容が公表されました。 文書の名称は『東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求監査結果』で、PDFファイルで全27ページというものです。 暇空氏の請求内容についてはとりあえず割愛するとして、ここでは東京都から正式に

    「住民監査請求結果」を東京都監査事務局が正式に公表 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2023/01/05
    端的にいえば、架空の経費などが計上されている可能性がある、ということで、事実とすれば「不適切」などという次元ではありません/正直、極めて甘い報告書と考えざるを得ない部分もあります/「本丸」は国政では
  • 8ヵ国のなかで日本が突出して少ない人口当たり陽性者 | 新宿会計士の政治経済評論

    8ヵ国で100万人あたり新規陽性者数を調べたら、日「だけ」が突出して少ない――。これは、以前から当ウェブサイトで議論している「謎」のひとつです。日でここ数日、新規陽性者数が再び増加する気配がないではありませんが、少なくとも現時点においては、G7諸国で日の新規陽性者数が突出して少ないことは統計的な事実です。

    8ヵ国のなかで日本が突出して少ない人口当たり陽性者 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2021/12/08
  • 傾聴に値するラムザイヤー教授の「日本語メッセージ」 | 新宿会計士の政治経済評論

    「慰安婦=性奴隷」という与太話を突き崩すきっかけとなるかもしれない論考のひとつが、ハーバード大学のJ・M・ラムザイヤー教授の論考です。これについては当ウェブサイトでこれまで何度となく取り上げて来たとおり、韓国やその擁護者たちが必死になって攻撃しているのですが、これに対するラムザイヤー教授自身の反論動画がありました。時間がある方は、是非とも視聴してください。

    傾聴に値するラムザイヤー教授の「日本語メッセージ」 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2021/04/26
  • 「デジタル人民元」は国際犯罪の温床となるのが関の山 | 新宿会計士の政治経済評論

    人民元はデジタル化以前に資規制の撤廃が必要では?金融規制の専門家のあいだで、最近注目されている論点のひとつが、「CBDC」(セントラルバンク・デジタルカレンシー)、つまり「中央銀行が発行する電子通貨」です。これは、SUICAなどの電子マネーと異なり、中央銀行そのものが発行しているという特徴があります。こうしたなか、中国人民銀行が「デジタル人民元」の実証実験を開始したようですが、これについてどう考えるべきでしょうか。

    「デジタル人民元」は国際犯罪の温床となるのが関の山 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2021/04/07
    人民元の場合は「通貨の価値の保存機能」に関わるきわめて大切な「オフショア債券市場」が、事実上、ほとんど機能していない/その理由は何といっても人民元に関する資本取引規制が非常に厳しいこと
  • 「総務省接待問題」がマスコミ自身に特大ブーメランへ | 新宿会計士の政治経済評論

    メディアや野党が連日のように「総務省高額接待疑惑」を追及するなかで、これが逆にメディアにとっての「特大ブーメラン」ではないか、といった指摘が出て来ました。また、昨日の『総務省官僚らの「高額接待疑惑」はNHKなどに飛び火』に続き、現職の国会議員から「テレビ局の幹部は(総務省幹部と)会をずっとしている」、とする発言も飛び出したようです。菅政権を追及しようと思って「総務省高額接待疑惑」の火をつけたら、自身に火が燃え移ったようなものですね。

    「総務省接待問題」がマスコミ自身に特大ブーメランへ | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2021/03/05
    権力の監視とやらを掲げているテレビ局が、口では偉そうなことを言いながら、「既得権益」を守るロビー活動をしている/野党議員がマスメディアを攻撃してしまったことはマスメディアからすれば飼い犬に手を噛まれた
  • 異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか | 新宿会計士の政治経済評論

    コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支配などの普遍的価値を信奉する国であれば、参加する資格があります。そして、日が米国とともにFOIPを前面に掲げ始めたことで、ユーロ圏の「盟主」であるドイツの動きが変わってきました。ドイツを全面的に信頼するのは危険だとしても、とりあえずは日にとって歓迎すべき動きではあります。

    異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/12/28
    ユーロが導入されているため、こうした為替相場を通じた産業競争力の調整が働かず、産業競争力が強いドイツは、産業競争力が弱いほかのユーロ圏諸国に対し、無限に貿易黒字を積み上げ続けることができます。
  • 安倍不起訴を「毎日新聞が」報じたことをどう考えるか | 新宿会計士の政治経済評論

    読売に始まり、朝日、そして毎日…。検察当局は捜査情報を小出しに各メディアにリークしているのでしょうか。毎日新聞は昨日、東京地検特捜部が年内にも安倍総理人に対する不起訴処分を最終判断する「方向で」検討に入った、と報じました。この「~の方向で検討」という表現が出て来るという事は、おそらくは検察がわざと毎日新聞だけにリークした、ということではないでしょうか。

    安倍不起訴を「毎日新聞が」報じたことをどう考えるか | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/12/20
    この問題の本質は安倍総理事務所の「金額的にもショボい」法令違反事件というよりも、どちらかといえば検察という組織が捜査情報を通じてマスメディアと国民世論を支配しようとしていることにある
  • 今回の鈴置論考は「先祖返りする韓国からの流れ弾」 | 新宿会計士の政治経済評論

    を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が昨日、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に最新稿を投稿していますが、これがまた秀逸です。とくに、もともと日米欧の水準に照らして法治国家とはいえない韓国が「李氏朝鮮時代の党争」に突入し、その混乱の流れ弾に日が被弾する可能性があるとの警告は、広く日政府関係者や日国民が念頭に置いておくべきでしょう。

    今回の鈴置論考は「先祖返りする韓国からの流れ弾」 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/12/15
    朝鮮半島国家が常に周辺国を混乱の渦に巻き込もうとするという嫌な歴史/日本国内の「朝鮮半島生命線」論者たちは、こうした苦い歴史の記憶を覚えていないのかもしれませんね。
  • 戦犯探しは後回し まずは「韓国人事務局長」阻止を | 新宿会計士の政治経済評論

    先日の『韓国人候補者がWTO事務局長選の最終ラウンド進出へ』でも触れた、世界貿易機関(WTO)の事務局長選を巡り、共同通信は昨日、「日政府は韓国候補を支持しない方針を固め、近くWTOに伝達する」と報じました。これについて、朝日新聞の牧野愛博氏の論考なども手掛かりに考察してみましょう。

    戦犯探しは後回し まずは「韓国人事務局長」阻止を | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/10/26
  • 「千人計画」阻止?やっと技術管理強化に乗り出す日本 | 新宿会計士の政治経済評論

    「点と点が線でつながる」。ウェブ評論活動をしていると、ときどきこういう経験をすることがあります。以前から当ウェブサイトでは、外為法などに規定する輸出管理について議論してきたのですが、例の日学術会議の「任命拒否」に関連し、中国の「千人計画」などの暗部が次々と露呈するなかで、輸出管理上の「ジャパン・グループ」や経団連の機密情報の漏洩防止指針策定といった話題を調べていくと、そのすべては「中国封じ込め」という線で一気につながるように思えてならないのです。

    「千人計画」阻止?やっと技術管理強化に乗り出す日本 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/10/07
    「千人計画」とは中国共産党中央組織部の「中央人材工作協調チーム」が実施しているもので、外国人または外国で就労している中国人が「海外招致人材」として中国で就職した場合、たとえば次のような処遇を受ける
  • 「解体論」も飛び出す日本学術会議、中国との関係は? | 新宿会計士の政治経済評論

    昨日、『「キジも鳴かずば撃たれまい」日学術会議の自業自得』という記事のなかで、「日学術会議は科学者の国会と呼ばれている」、などとする話題を紹介したのですが、その後、さまざまなウェブサイトなどを確認していると、「科学者の国会というよりは科学者の全人代では?」といった反応も見られ、また、中国科学技術協会とのつながりを指摘する人も出てくるなど、壮大な「ヤブヘビ」状況が出現している状況です。

    isrc
    isrc 2020/10/05
    突き詰めていけば、「反権力」を標榜する学者らが、「権力」の象徴である総理大臣によって日本学術会議の会員に任命してもらうというのも、なんだか情けない話であるような気がしてなりません
  • 「時流を読み誤りAIIBに乗り遅れた日本」の末路 | 新宿会計士の政治経済評論

    (【出所】AIIBの “Members and Prospective Members of the Bank” より著者作成) じつは、AIIBの出資国のトップは、中国が占めています。また、AIIBの金立群(きん・りつぐん)総裁自身も中国出身者です。 また、その他の上位出資国を眺めてみると、インド、ロシア韓国、豪州、インドネシア、トルコなど、アジア・太平洋の地域大国に加え、ドイツを筆頭に欧州の大国も1枚噛んでいることがわかります。 日米はどうした!?…。 …。 あれ? 日と米国という2つの国が入っていません。これは、じつにおかしな話です。AIIBには現時点で全世界から82ヵ国が出資していますし、ベネズエラやセネガルなど21ヵ国も参加する意向を示しているわけであり、これらの国がすべて参加すれば、参加国は100ヵ国を優に超えるわけです。 なぜ日と米国はいまだにこのAIIBに参加しようと

    「時流を読み誤りAIIBに乗り遅れた日本」の末路 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/08/05
    日本はAIIBという『バス』に乗り遅れたと主張していた方々にお伺いしたい、そもそもAIIBというバス自体、発車していたのでしょうか?出発直後にエンストを起こしたというのが真相に近いような気がする
  • 【読者投稿】在韓日本人「韓国さん、お達者で!」 | 新宿会計士の政治経済評論

    当ウェブサイトでは「読者投稿」を歓迎しており、投稿要領等につきましては『当ウェブサイトの基方針(2020/05/25版)』などでもまとめております。こうしたなか、これまでに何度もご登場いただき、「現地在住日人」としての視点から、単純な嫌韓でもなく、また、媚韓でもない、生活実感に基づいた貴重な論考で大好評を博して来た「韓国在住日人」様から、待望の最新論考をご投稿いただきました。今回のテーマは、いったい何でしょうか。

    【読者投稿】在韓日本人「韓国さん、お達者で!」 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/07/25
    韓国の企業は模倣や人買いが得意なのではなく、模倣や人買いをしないと生き残れない。韓国産業の未来は非常に暗い/文在寅と仲間達は韓国を赤化することが目的ではなく、ただ日米中と同等以上になりたいだけ
  • 安倍総理に核心突かれ逆ギレ=中国のわかりやすい反応 | 新宿会計士の政治経済評論

    (【出所】WSJ記事) たしかに、感染者数も死者数も、少なくとも米国、ドイツと比べると圧倒的に少ないことがわかります。 そのうえでWSJは、日がPCR検査にあたって、いくつかの典型的な症状が出ている患者に絞り、保健所が検査の要否を判定しつつ、感染源が特定された場合にも検査を実施するなどの手法で、検査数を抑えていた、と指摘しています。 日をほめたいのかけなしたいのかそして、WSJは次のようにも述べます。 多くの欧米諸国とは異なり、日は厳格な封鎖を実施しなかった医療専門家が数学的モデルを使用して、人々の接触を約70%から80%減らすことで、ウィルスの拡大を収束させるのに十分だと推定したこれに加え2月末ごろには全国の学校に対して休校を要請し、スポーツ・文化イベントの自粛も要請したつまり、日政府が人々に対し「自発的に」在宅ワークを増やし、「3つの密」を避け、飲店については午後8時に営業を

    安倍総理に核心突かれ逆ギレ=中国のわかりやすい反応 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/05/27
    中国は少なくとも30の外国新聞に4~8ページ程度の中国を宣伝する中折冊子を挿入/毎日新聞には2018年12月時点で毎月660万部もの中国宣伝冊子が織り込まれていた/この部数は他メディアと比べ、突出しています
  • 【読者投稿】在韓日本人のメッセージ「がんばれ韓国」 | 新宿会計士の政治経済評論

    当ウェブサイトの大人気シリーズといえば、「韓国在住日人」のハンドルネームを使用する読者様からいただく読者投稿です。在韓日人としての生活者の視線に立ち、韓国に対する愛情を持ちながらも、非常に冷静で落ち着いた筆致で韓国社会の実態を淡々と描き出す良文ばかりですが、韓国在住日人様は6月で現在の会社を退職され、日に帰国されるそうです。

    【読者投稿】在韓日本人のメッセージ「がんばれ韓国」 | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/04/23
    よく言えばハングリー、悪く言えば強欲。しかし努力は嫌いで、何もせずに地位や名誉や金を得ることが韓国人の理想。しかしその様な性向でもしぶとく国として成り立っています。この「しぶとさ」には本当に敬服します
  • 「東京脱出」をSNSで拡散したのは、メディア自身? | 新宿会計士の政治経済評論

    事実関係を述べておきます。朝日新聞のウェブ版に4月7日5時時点でタイトルに「#東京脱出」という単語が含まれた記事が掲載され、その後、午前7時時点で「東京脱出」が「SNSで拡散中」とする記事も朝日新聞に掲載されました。一方、『Yahoo!リアルタイム検索』で調べたところ、「東京脱出」というツイートが激増し始めたのは、4月7日午前8時以降ではないかとの疑念が出て来るのです。

    「東京脱出」をSNSで拡散したのは、メディア自身? | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/04/07
    「#東京脱出」という文字列を含んだ記事が最初に配信された日時は「4月7日午前5時」ですが、先ほど引用したグラフを詳細に見ると、この「#東京脱出」がツイッター上で拡散し始めたのは、時間的に午前8時以降
  • 本当に「日本は韓国手本に検査増やせ」と言ったのか? | 新宿会計士の政治経済評論

    昨日の『米国の「専門家」が日に「韓国に検査を増やせ」』では、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員が「日韓国などを手に武漢コロナウィルス感染の検査数を増やすべきだ」という趣旨の主張をした、という話題を取り上げました。残念ながら、現時点で朝日新聞社がナゾ氏にどんなインタビューをしたのか、その全文を知ることはできないのですが、結論的にいえば、どうもナゾ氏がそんな発言をするとは思えないのです。

    本当に「日本は韓国手本に検査増やせ」と言ったのか? | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/03/16
    彼女自身が発信したツイートは非常に説得力のあるものばかりであり、「日本は検査数を増やせ」と述べたとは信じられません/検査能力を拡大すること自体は必要だが、片っ端から検査をすれば良いというものでもない
  • 【読者投稿】日本政府の対応はシナリオに沿っている | 新宿会計士の政治経済評論

    先月末頃から始まったコロナウィルス騒動を巡っては、当ウェブサイトでもずいぶんと取り上げて来ましたが、途中からは現役の医師、理系研究者、工学研究者などの専門家の方々による助けを得て、読者投稿という形で、あまり他のウェブ評論サイトにはないコロナウィルス考を続けて来ました。こうしたなか、日は「ケロお」様と名乗るコメント主様からの、通算4回目のご投稿を頂きました。「感染者数の全数把握にこだわらず、重症者対応と医療崩壊を防ぐという重点ポイントを守れば良い」。端的に申し上げるならば「必読」です。 2020/02/29 19:00追記記事文中の『訓練・研修用テキスト2 H1NX(PDF形式:6.31MB)』と『訓練・研修用テキスト3 H7NX(PDF形式:5.77MB)』のリンクが間違っていましたので、修正しております。投稿主のケロお様ならびに読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げ

    【読者投稿】日本政府の対応はシナリオに沿っている | 新宿会計士の政治経済評論
    isrc
    isrc 2020/03/01
    新型インフルエンザ等発生時の行政対応訓練・研修ツール/日本政府の今回の新型コロナ対策は低病原性シナリオと高病原性シナリオの混合型/WHOは中国の狗/感染者増加ペースが鈍ってくるのは感染者割合が人口比数十%