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2021年4月21日のブックマーク (6件)

  • 保てるのか、報道の平等性 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月21日10:00 カテゴリ社会一般日の社会 保てるのか、報道の平等性 性別問題を議論するうえで良い例が最近ありました。ファミリーマートが売り出した「お母さん堂」という総菜ブランドにクレームをつけた3人の高校生の論理で「お母さん=女性=事を作る人」よってこれはジェンダー問題だと。 昨年暮れ、署名活動をして7000人強の賛同を集め、議論とはなったもののファミリーマートはそのまま販売を続けています。 1975年にハウス品のTVコマーシャルで「私作る人、僕べる人」というキャッチが婦人団体から猛反発を受け、日における初めての格的ジェンダー問題とされました。これと「お母さん堂」はどう違うのでしょうか? ハウスのCMは「作る」「べる」という明らかな作業分担が明示されており、それが男と女に紐づけされています。これは世にいうジェンダー問題の典型的例になるでしょう。ところがフ

    保てるのか、報道の平等性 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/21
    報道左傾化は世の中が平和である証拠で先進国ではありがち。様々な人々のインタレストを平等に取り扱うという「いいとこどり」をする結果/NHK、民放ではTBSは左傾化、テレ東が一番まとも/受け手は洗脳されないこと
  • 「π>3.05を凄すぎる方法で証明」を整数論的に考える - tsujimotterのノートブック

    「」を示す問題が2003年の東大入試で出題されました。これは有名なのでみなさん良くご存じかと思いますが、一方で以下の動画のような解法はご存知でしょうか? www.youtube.com たいへん面白い解法なので、まずは一度ご覧いただきたいです。動画の解説もとても丁寧です。今回の記事はこの動画の内容を前提としてお話したいと思います。 動画の概要欄にもリンクが載っていますが、Yahoo知恵袋の以下の質問の「その他の回答」に載っていた回答が元ネタだそうです。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 元ネタの人はどうやって発見したんでしょうね。いやー不思議です。 今回私が考えたいのは、いったいどうしてこんな解法が存在するのであろうかということです。登場するパラメータが絶妙なバランスで構成されていて、このような解法が存在すること自体が非自明です。 今回はその背景にある理屈を整数論

    「π>3.05を凄すぎる方法で証明」を整数論的に考える - tsujimotterのノートブック
    isrc
    isrc 2021/04/21
  • “成長を拒否”する小4の息子に悩む41歳母親の言葉に鴻上尚史が「思わず叫んで」しまった理由〈dot.〉

    自分の欲求を優先させる小4の息子に悩む41歳母親。「君はどうして成長しないの?」と問いかけたという相談者に、鴻上尚史が「胸が痛む」と伝えた理由。

    “成長を拒否”する小4の息子に悩む41歳母親の言葉に鴻上尚史が「思わず叫んで」しまった理由〈dot.〉
    isrc
    isrc 2021/04/21
    「成長しない」は、人格全体に対する否定です。9歳や10歳の子供に言う言葉ではないと思います。「責任をとりたくないから」という言葉に、僕は胸が痛みます。必死に、母親に答えるために知恵を絞ったのだと思います。
  • 人生は壮大なマシュマロ・テストです|松井博

    被験者の子供の前にマシュマロを一つ差し出し、「ちょっと用事で席を外すけど、もし戻ってくるまで待てたらもう一つあげるよ」と言うのですね。すると、15分間、我慢できる子とそうでない子がいます。 この実験が面白いのはその後の追跡調査です。なんと、実験時にマシュマロを我慢できた子は、学校でいい成績をとったり、社会的に成功する傾向が高いことがわかったのです。 ただ、近年になって、このマシュマロ実験が大規模に再現され、マシュマロを我慢できる子は裕福な家の子が圧倒的に多いことがわかり、かなり身も蓋もない現実を突きつけられ格好となりました。 しかしこの実験、それでもやはり、極めて重要な示唆に富んだ実験だと思うのですね。と言うわけで今日は、マシュマロテストと将来の成功の関係を改めて考えてみました。 ※このマガジンでは、読者のみなさんがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点の提供することを心掛け、シリコンバレ

    人生は壮大なマシュマロ・テストです|松井博
    isrc
    isrc 2021/04/21
    どうやって長期戦に持ち込んで戦うかがすべてです。特に、凡人ほどそうです。毎月株を買うとか、コツコツ勉強して新しいスキルを身につけるとか、ちょっと自制心があれば、凡人でもできます。
  • 文章を書きたい人は「イラッと」したらチャンスだと心得よう|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    今日は、短いコラムです。 文章を書いてる方にお勧めしたいのは、言葉の解像度をあげることです。 最近、「もやった」「なんかイラッとした」みたいな言葉が日で流行ってます。 ところがそのまま「もやった」などと原稿に書くと、読者もモヤモヤしてしまいます。なぜかと言うと、心の動きが具体的じゃないからなんです。 なぜ「モヤったか」「イライラしたか」は、細かく言語化するといいのです。言語化のチャンスなのです。 自分にインタビューしてみよう お勧めするのは「自分にインタビューすること」です。 こんな感じです。 「友達と会ってモヤった」 「『モヤった』って何?」 「なんかイライラした」 「なぜイライラしたの?」 「転職した会社の話ばっかりしてたから」 「なぜ転職した会社の話にイライラするの」 「海外出張があって忙しいとか、大きなプロジェクトを任されて大変だとか」 「なんでそこにイライラするの」 「なんでだ

    文章を書きたい人は「イラッと」したらチャンスだと心得よう|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2021/04/21
    ある意味、文章を書くってのは、自分の感情と向き合う恥ずかしい作業でもあるわけです。
  • 円安ドル高の不思議 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月20日10:00 カテゴリマーケット経済一般 円安ドル高の不思議 不思議と言えば不思議です。円がドルに対してなぜ、安い基調を示していたか、であります。昨年末に103円台だった為替はじわじわと円安に転じ、3月末に110円95銭を付け、現在、108円程度となっています。日経は「ドル、実力より14円高 揺り戻しに市場動揺の火種」と報じています。 今日は為替や円相場の様子について見ていきましょう。 私は稿20年7月22日付で「動かなくなった為替相場」と題し、かつてに比べ先進国の為替相場は安定化がぐっと進んでおり、一年間の変動率は概ね10%以下に収まるようになっていると書かせて頂きました。要は一国のチカラよりも国家間の垣根が下がり、国際分業や連携経済面からの為替の安定につながったと考えたわけです。 一方、各国の財政問題はそれぞれの国家が管理するところであり、これが為替に影響すること

    円安ドル高の不思議 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/21
    日本の地政学的リスクが大きくなったことが円安の一つの要因かとみています。日本への中国からの圧力が強まるかもしれません。では日本が防衛費を急増させるだけの余力があるかと言えば否でしょう。