2021年05月17日10:00 カテゴリ政治一般社会一般 官僚ほどつまらない商売はない 私は一時、官僚に憧れたことがあります。いや、正直言うとキャリア官僚になるため受験もしました。なぜ、憧れたのか、といえば日本の知的集団として実務的に国家運営をつかさどる機関であると思ったからでしょう。あるいは若いころに聞きかじった中国の科挙に対する一面を見たのかもしれません。その後、城山三郎の「官僚たちの夏」を読んだときはやはり官僚にはなれなかったけれど目指した自分の目は狂っていなかったと思ったものです。 ですが、その後、官僚は叩かれます。大蔵省の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」あたりからでしょうか?その後の不正、品格の劣化、能力的偏りをみて情けないと思います。が、正直申し上げると別にノーパンしゃぶしゃぶは官僚以外の方も行っていたはずで彼らが高貴な役人という勝手なイメージを国民が持っていただけともいえます。
はじめに お初にお目にかかります。昨年12月よりSTORIAで弁護士として執務をしております、坂田晃祐(さかたこうすけ)と申します。よろしくお願いいたします。 元々はこの文章も個人的なブログに載せる予定で、所内で原案を公開したのですが、弊所柿沼・杉浦より事務所ブログに載せるよう厳命を受けましたので、こちらで公開させていただきます。ご笑覧いただければ幸いでございます。 さて、去る昨年10月、私の目にこのようなニュースが飛び込んできました。 知財高裁でBL同人作品の無断コピーは著作権侵害という当たり前の判決 当時はニュースを流し見して終わっていたのですが、改めて判決文を読んでみると興味深い判示もあり、また法律専門家だけでなく、二次創作をしている方にとっても重要な裁判例だと感じましたので、解説をしてみることにします。 判決文はこちらから読めます。 ※弁護士・同人作家双方にとりわかりやすい文章とす
Kosuke Sakata 坂田晃祐 @KosukeSakatalaw いわゆるBL同人誌事件(知財高判令和2年10月6日)について、所内ブログにて評釈を執筆いたしました! そもそも本件の背景事情がよくわからない実務家の方、法律論はよくわからない同人作家の方の双方にわかりやすい記載を心がけたつもりです。昼の合間にぜひご一読ください! storialaw.jp/blog/7804 2021-05-13 12:13:06 リンク STORIA法律事務所 作品を無断転載された同人作家は何ができるか:BL同人誌事件(知財高裁令和2年10月6日)評釈 | STORIA法律事務所 はじめに お初にお目にかかります。昨年12月よりSTORIAで弁護士として執務をしております、坂田晃祐(さかたこうすけ)と申します。よろしくお願いいたします。 元々はこの文章も個人的なブログに載せる予定で、所内で原案を公開し
青山まさゆきオフィシャルブログ「政治、根本から変えてみないか。」Powered by Ameba 前衆議院議員 青山まさゆきが今の政治とこれからの政治を考えます。 時々、日々のあれこれも。 今の現状に堪えきれず、憤りをぶつけるようなブログを書いたのは昨日のこと(「怒りと共に立ち上がれ」)。怒りを抑えられなかったのは、一昨日の厚労委員会、田村大臣の答弁がきっかけだった。 つい先日、京都市で20代の若者が死亡した。入院を希望していたのにそれがかなわず自宅隔離中の出来事だった(京都新聞)。この背景としてあったのが、関西圏での医療のひっ迫。が、実は日本全国では空き病床の方が遙かに多い。 こういった場合の都道府県境を越えた患者移送については、昨年来ずっと政府に要望し続け、4月23日にも管総理に直接質疑し、総理からも 「医療提供体制がひっ迫する中で、都道府県の壁にこだわることなく国を挙げて対応していく
こんにちは! 今日は文章に関する短いコラムです。 雑誌編集者をやっていたというと、 文章を直して欲しい 正しい文章にして欲しい あってるかどうか、知りたいーーみたいな依頼をたまに受けるのです。 確かに雑誌の編集部にいたり、編集長やってたときは、文章に赤入れできるんです。 けど、個人のブログやnoteだと難しい。 一言で言うと、「その人がどこに向かってるかわからないから」なんです。 詳しく説明します。 個人のブログやnoteはその人自身が編集長雑誌や書籍、WEBサイトなどの商業媒体には、明確な目的があります。 それは、 ・文章自体を売りたい ・商品を売りたい ・自分のサービスの宣伝をしたい ・検索に引っかかる文章を書きたい だったりします。
Space Xって会社、ご存知ですよね。世界で初めて有人宇宙飛行をやってのけた民間宇宙開発会社です。 この会社、2002年に生まれたばかりなのに、たった18年で世界初の民間宇宙飛行を成し遂げています。2019年には19回、2020年には26回の打ち上げに成功。衛星を打ち上げまくっています。 また、お馴染みの1段目のロケットがエンジンを逆噴射させながら着陸する映像なんて、ほとんどSFの世界です。 イノベーションのコストはどのくらい?こんなイノーベティブなロケットの開発には、一体どれだけお金がかかっているのかと思いますよね。ところが、NASAからの契約を取り付けてロケットを飛ばしているボーイングとスペースXを比較すると、スペースXは、なんとボーイングのほぼ半額のコストでこれを成し遂げているのです。 そんなわけで今日は、このイノベーションの内側を覗いてみることにしました。 ※このマガジンでは、読
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