従来のGoogleアナリティクスである、ユニバーサル アナリティクス(以下UA)のサポートがいよいよ2023年7月に終了することが、先日アナウンスされました(※)。昨年対比やトレンドをチェックすることを考えると、2022年内できるだけ早めに次世代のGoogleアナリティクス(以下GA4)へ移行したいWebメディア運営者も多いかと思います。新しいツールの勉強や、既存システムの改修が必要な問題ではありますが、この機会を、データ収集・可視化の設計を見直し、日々の意思決定の共通言語としてデータを使いやすくするチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。 ※ Google、ユニバーサルアナリティクスのサポートを2023年7月1日に終了。早めのGA4移行を推奨 このnoteでは、前半でダッシュボードによるデータの可視化にコストをかけるべき理由を整理します。後半では、2021年秋に文春オンラインのダッシュ
2022年04月04日12:01 カテゴリ法/政治 ロシア軍はなぜキエフで敗北したのか 2月24日に戦争が始まったとき、ほとんどの人が(私を含めて)ロシアが圧勝して傀儡政権を樹立するだろうと予想した。しかしその4日後に「なぜロシアは敗北するか」というツイートを出した軍事アナリストがいた。80もある連続ツイートを、かいつまんで紹介しよう。 1/80 ロシアはなぜ負けるのか? 多くの「現実主義者」はプーチンの勝利を予想する。なぜなら「保証付」だからだ。 そんな保証どこにある? 私は、アナリストが 1)ロシア軍を過大評価 2)ウクライナ軍を過小評価 3)ロシアの戦略と政治的目標を誤解 していると主張する。https://t.co/v06s6JnUfc— 仮蔵 (@karizo2022) April 1, 2022 今回の首謀者ショイグ国防相は、プーチンに迎合する「宮廷政治」の達人で、合理的に戦争
ロシアの出品作家から2月28日に届いたメールです。 FANTANIMA!では人気作家で、その作品は今までにたくさん、日本のお客様に迎えられ愛されています。 これは羽関個人に宛てられたメールでしたが、公開して良いか尋ねたところ、自分たちの考えを皆さんに知ってほしいということで公開することにしました。作家名は伏せさせて頂きます。 このほかにもロシアからは、長文、短文でそれぞれの思いが寄せられています。 考え方はそれぞれで、「平和解決」も立場が違えばまったく違う結果となります。 ロシアの作家のあいだでは、経済制裁の一面しか知らされず不安になっている人、日本人や西側の人はアメリカに影響を受けすぎていると考える人などがいます。さらに、この人のようにウクライナ人から責められるうえに反戦を唱えることでロシア人からも責められ、自分の勇気のなさを嘆く人も、ロシアでは少なくないようです。 この作家とは別の作家
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 これは完全に私見です。 そもそも売り上げが上がらない会社は、「受領しました」という受領確認メールを廃止するだけでは、ダメなケースも多いです。 ただ、好転するケースも多いと思い、書いてみました。 社内でも社外でも何らかのファイルやメールを送ると思うのですが、その際に「確かに受領しました。」みたいなメールを送ってくる人がいます。 その企業では、そのように教育されたり、そういう文化だと思うのですが、その受領確認メールはなくてもよいと思うのです。 ちなみにわが社にはありません。 届いていなくて、困るようなら、受け取る側が催促するからです。 毎日かなりの量が届くメールに対して、都度、「確認しました」メールを送る時間と、受け取る側が見る時間を全社員分合算すると相当無駄です。 その無駄な
【3月18日執筆のコラムです。状況は刻々と変わっていますが、記録のためアップします】 ロシアのウクライナ侵攻は大方の軍事専門家の予想に反して膠着状態に陥り、「数日でキエフを占領して傀儡政権を樹立する」というプーチンの当初の戦略は破綻しました。 ウクライナには「祖国を守る」という大義がある一方で、ロシアは奇矯な主張を繰り返すばかりで、この戦争を正当化することができません。SNSで世界中にメッセージを発し、各国の国会で演説するなどすっかり「ヒーロー」となったゼレンスキーに対して、プーチンがいまだに国際社会に向けてなにひとついえないことに、この戦争の「道義的な非対称性」が象徴されています。 断続的に停戦協議は行なわれているものの、このまま撤兵すれば政権の存続が危ぶまれるプーチンが安易に妥協するとは思えません。かといってロシア兵の士気は低く、ポーランド経由で最新式の兵器が大量に運び込まれているウク
国立研究開発法人の理化学研究所の労働組合などが、約600人の研究者が雇い止めとなる可能性があるとして、文部科学相と厚生労働相あてに要望書を提出した。近年は、日本人のノーベル賞受賞者がまるで口をそろえたように、日本の科学力の低迷と研究環境の悪化を訴えてきたが、歯止めどころか拍車がかかっているような出来事だ。俳人で著作家の日野百草氏が、中国人技術者が日本の研究者や技術者の環境をどう見ているのか聞いた。 【写真】アーチの天井に装飾柱もある歌劇場でマイクを向けられるノーベル賞受賞者・眞鍋淑郎氏。他、ハイアールの重厚感ある銀色の洗濯機が並びゴシック姿の女性が立つ様子 * * * 「日本は優秀な人がとても安いと思います。なぜ辞めさせるのですか」 筆者の旧知の中国人技術者から話を伺う。ITエンジニアでゲーム開発にも精通している。中国人のエリートならごく当たり前だが4ヶ国語を話せて日本語も堪能だ。しかし本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く