中国のSNS(小紅書)のある投稿をスクショしたもので、スペインのバルセロナにおける、中国人の女性の体験談がその主な内容です。以下に要約しつつ翻訳します。 (タイトル)外国で初めての差別が、香港人からなんて思いもしなかった Tossa行きのバスを探していた時、広東語を話す2人の華人を見つけ、駆け寄って「お姉さん、中国人ですか?」と声をかけた。しかし、1人は私と話したくないという様子で、もう1人は私を見て「私は香港人です」とだけ言って去っていった(……つまり、中国人っていうことじゃないの?)。 他にも華人のグループがいて、同じように声をかけたが、彼女たちは一言も話さなかった。一人の親切なお兄さんだけが「(中国語が)わかるよ」と言って方角と、(無視をした)彼女たちも香港人であることを教えてくれた。 まさか中国人かどうかと尋ねたことが、彼女たちを怒らせてしまったのかしら? でも、どうして香港はとっ
東京に帰ってきて、長らく忘れていた感覚をよく思い出します。 今回思い出したこと。 それは、 「私なんか……」という人の存在。 「私なんて、どうせ無理」 「何やってもむり」 という人がいて、「ああ、そういうことか」というのがちょっとわかった気がしたので、書いてみようと思います。 「同じように考える人がうじゃうじゃいる問題「私なんかどうせ」 これ、マレーシア人の友達からはあんまり聞きません。というか、謎に自信満々な人も多いです。 なので、このセリフ、長らく忘れていたのですね。 日本、特に東京に突然放り込まれて感じたこと。 それは、「人多すぎ」だということ。 しかも「おんなじように行動する日本人が多すぎる」と思います。 入社式の日、似たような属性の似たような人がズラーっと並んでて、あれはちょっと恐怖だったっけ。 それが長らく続いている錯覚を起こしている人が多いのかもしれません。
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