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ブックマーク / computerbecamecloud.blogspot.com (7)

  • AutoTech(19) Appleの戦略転換!   </br>             -Appleの自動運転とは何か?-

    先週の金曜日、Wall Street JournalやNew York Timesなど各紙はAppleがカリフォルニアで自動運転のテストを開始すると報じた。きっかけとなったのは、カリフォルニア州のDepartment of Motor Vehicles(DMV)サイトの自動運転車公道テスト許可リストの最後となる30番目にApple Inc.が掲載されたことである。こうして大騒ぎとなり、報道合戦が始まった。報道によると、DMVの話として、3台のLexus RX450hとそれを操作する6人のドライバーに許可があたえられたとのこと。解ったことはそれだけだ。 =Project Titanの憂= 当サイトでは昨年9月13日付けで、Apple Project Titanの憂という記事を掲載した。この記事を振り返り、少し整理を試みよう。プロジェクトが始まったのは2014年のこと。この世界の開発競争は

    AutoTech(19) Appleの戦略転換!   </br>             -Appleの自動運転とは何か?-
    isrc
    isrc 2017/04/17
    QNX連携に転換か/ QNXの共同開発者兼元CEOのDan Dodge氏がApple入り/QNXはカーナビなどの車載機OSとして定評があり、安定性やセキュリティーなどで多くの実績を持っている
  • 雲になったコンピュータ: AutoTech(15) 混沌の時代!         -Googleの悩み、そして人材流出ー

    isrc
    isrc 2016/09/26
    2020年までGoogleに留まってGoogle Carの完成を見届けるべきか。しかし、現在、確固たるビジネスパートナーもビジネスモデルもない。それなら、今、飛び出して新たな人生設計を夢見るかである。社員のこころは揺れている。
  • IoTスタートアップの投資金額Top 10 -IoT(3)

    IoTの3回目はVC投資ランキングをみようと思う。 下記のTop 10は2010年から今年3Qまでに投資金額の多かったスタートアップだ。 しかし個々を見ると、紆余曲折が垣間見える。今回からこのランキングに沿って各スタートアップの変遷とその製品について解説する。 =Viewの開発するDynamic Glass= VC投資のトップにランクされたのはView、スマートガラス(Smart Glass)を開発している。スマートガラスとは、オフィスなど建物内部の温度を一定に保つために透明度を変えるインテリジェンスガラスのこと。スマートガラスは、一般に多層構造を採り、内部層の電圧を制御してガラスの透明度を変化させる。Viewの開発するダイナミックグラス(Dynamic Glass)は、エレクトロミックセラミック技術を採用。実際のダイナミックグラスは、まず外側と内側の特別な隙間と特殊加工の材質によって、

    IoTスタートアップの投資金額Top 10 -IoT(3)
    isrc
    isrc 2015/12/25
  • Googleは新たな戦いに向かう!

    Googleのクラウド戦略再設定については詳しく述べなかった。 事情が他とは違い、その方向性も異なるように思えたからだ。稿ではそのあたりを筆者の推測を交えながら探ってみようと思う。 =Googleクラウドは業と共通の基盤だ!= このところ、日でもGoolge Cloud PlatformGCP)の人気が高まりを見せ、GCP認定トレーニングコースやユーザーグループのGCPUGが盛んになってきた。振り返れば、GoogleがApp Engineを発表したのは2008年4月のこと。PythonベースのWebアプリ開発用だった。これは業で利用しているものを一般化したものだ。その時も今もGoogleは自社用とクラウドビジネス用を特別に分けることはしない。それが彼らの流儀である。このような環境によって得られるGCPのアドバンテージは、何と言ってもGoogleが持つデータやサービスとのリアルタイ

    Googleは新たな戦いに向かう!
    isrc
    isrc 2015/02/09
  • NTTコム「Bizホスティングクラウド」への期待

    4月15日、NTTコミュニケーションズ(以 下、NTTコム)はクラウドの事業説明会を開催した。有馬社長自ら説明に立って、これまでの経過を概括。その上でキャリアとしてのアセットを活かしなが ら、クラウドビジネスを進める世界展開“Global Cloud Vision 2014”を力説した。キャッチフレーズは「Seamless Cloud for the World」。そして2015年度には売り上げ2,000億円を目指すと宣言。同社の一般向け“BizホスティングCloudn(クラウド・エヌ)”と企業向け“BizホスティングEnterprise Cloud”が始まったのは2012年6月末。相前後して、日市場では多くのクラウドが登場したが、彼らが苦戦する中、NTTコムのクラウドは順調に成長している。しかし、世界市場を見るとAmazonが突出し、それをRackSpaceが追い、巨人IBMは自社開発

    isrc
    isrc 2014/04/21
    ユーザが安心して長期に亘って使えることこそ、真に重要なポイントである。彼らが頼るのは最早コンピュータメーカーではない。サービスプロバイダーだ。そのためには長期間の利用に耐えるものでなければならない。
  • 時代の流れ!(3) -米キャリアとデータセンター業界-

    米クラウド市場でAmazon Web Serviceがダントツであることは述べた。 今回は、2番手グループとなる大手計算センターの動きを纏めよう。 この分野の動きは端的に言って、米キャリア(通信事業者)による買収劇だった。左図はGartnerのMagic Quadrantだ。この表の縦軸は実行能力、横軸はビジョンの完成度を示し、各企業をこの表にプロットして、リーダー、ビジョナリー、チャレンジャー、ニッチプレイヤーの四分割分析に当てはめる(Quadrant)。AWSは勿論、リーダー中のリーダーだ。TerremarkやSAVVIS、CSC、さらにはDimension Dataが続き、いつもはリーダー分野常連のRackspaceがビジョナリーの上位にいる。 中堅グループ組についてもコメントしよう。 まずサンフランシスコのGoGridだ。同社はISP/Hosting業のServerPathの部門と

    時代の流れ!(3) -米キャリアとデータセンター業界-
  • 時代の流れ!(1) -あれから2年-

    しばらくクラウドの実務から離れていたが、米国で起きている状況は注視していた。 この間の変化を精査すると、時代の流れが読める。 1) 快調に飛ばすAWSとRackSpace! 米クラウドではAmazon Web Service(AWS)とRackspaceが相変わらず好調だ。 これについては別途詳しく述べるが、Amazonのクラウド度売り上げは昨年度$2B超(約2,000億円)と見込まれる。AWSが始まった2006年度が$250M(約250億円)と推定されるので約8倍の成長だ。 対するRackSpaceのパブリッククラウド売り上げ(ここではAWSとの比較上、パブリッククラウドのみ)は昨年度$300M(約300億円)だ。今やクラウドの巨人となったAmazonに比べ、小企業のRackSpaceはHostingビジネスから転進した。クラウドを新しいビジネスチャンスと見た同社はAWSと同じ2006年

    isrc
    isrc 2013/08/23
    クラウドビジネスの第2幕はこれからである。大企業戦略と併走しながら、真にユーザー利益を追い求める次世代オープンソースクラウドが動き出している。
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