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ブックマーク / globalbiz.hatenablog.com (4)

  • 無料でいいの?マッキンゼーによる「デジタル化の影響」レポートがとても役に立ちます - グローバル経営の極北

    「デジタル化」の影響は幅広い産業に及ぶ。この記事では、金融、エネルギー、建設業などさまざまな産業において、デジタル化によって引き起こされる質的な「変化」について、マッキンゼーが論じている論考をまとめてみた。 AIの活用事例 まずは各産業でのAI技術の具体的活用の方向性を「包括的に」まとめた非常に有用なレポートから。9つの産業での、400以上のAIの「活用事例」を分析・整理している。PDF36ページのレポートもダウンロード可能で、もちろん無料。 保険 金融はデジタル化の「主戦場」と言え、ビジネスモデル時代の変革も伴う大きな「波」が来ている。この論考は、保険業界について「エコシステム」の観点から、そのインパクトと起こりうることの方向性について論じている。 銀行 銀行もデジタル化の影響が大きい産業で、「既存」の銀行が事業をどうそこに対応させていくかが問われる。この論考では、6つの視点から、デジ

    無料でいいの?マッキンゼーによる「デジタル化の影響」レポートがとても役に立ちます - グローバル経営の極北
    isrc
    isrc 2019/08/19
  • サラリーマンだからこそ「正気でいられる」件について - グローバル経営の極北

    サラリーマンのメリット 最近のネットは「個人の時代」というのが流行りで、起業したり、フリーランスとして「個人として」活躍することが称揚されがち。 この流れ自体は私も大賛成で、既存の組織を離れて起業したいと思う人、フリーでやりたいと思う人が増えることが日の活力に繋がると信じている。 ただ、個人的には、自分はサラリーマンをやっているおかげで「正気を保てている」なとよく思う。私の場合は、仮に独立とかしたらすぐ「引きこもる」のは間違いないなと。 というのも、組織の中で、人の目があって、そこに責任が生じることでようやく「やらなくちゃ」と思えるから。あと、組織というのは人間関係など良い事も嫌な事も両方あるから、逆にそれが気持ちのバランスを取ってくれているとも感じる。 もし独立して、好きなことやっていい、誰にも怒られない、となったら間違いなく仕事はほどほどにして、一日中ツイッターして、眠くなったら昼寝

    サラリーマンだからこそ「正気でいられる」件について - グローバル経営の極北
    isrc
    isrc 2019/07/09
    仕事していれば必ず「怒られる」ことがある。そこで、仕事と私生活で人格をうまく切り分けられてないと、それに本当に「傷ついて」しまう。そういう人は若い人には特に多くて、それはすごく危険だなと。
  • リストラされる寸前だったときのこと - グローバル経営の極北

    少し個人的な話を。 ここで書いたように、2008年の夏ごろの私は、コンサル仕事でまったく成果が出せずに、長年の持病にも悩まされ、完全に八方塞がりの状況。しかも業績の不振から、会社ではリストラのプログラムが動き始めていました。 そして「使えないコンサル」だった私は、案の定その対象の一人となり、異動先が見つからなければそのまま退職せざるを得ない状況に。 でも、ここまで追い込まれて「負けず嫌い」の火がつきました。自分を売り込むプレゼン資料を徹底的に磨き込んで、社内の知り合いには異動の可能性を聞きまわり、前職のメーカーの事業部門長に久々に会ってもらい状況を聞き、同時にエージェントに会って転職の可能性も探りました。 その努力が実り、社内の間接部門で人を募集しているという話を聞きつけ、面接の機会を得ることができました。改めて「売り込み」資料を磨き直して、面接に向けて準備。転職の面接ばりの真剣さでした

    リストラされる寸前だったときのこと - グローバル経営の極北
    isrc
    isrc 2019/07/09
  • IBMはもはや「ハイテクの巨人」ではない - グローバル経営の極北

    IBMの2018年Q1の決算が発表になったが、粗利益率の低下や弱いガイダンスから株価は急落した。その結果を踏まえて、なぜIBMがこうなってしまっているのか、を簡潔に、そして手厳しくまとめた記事を翻訳してみた。特に、株主を優先しすぎたがゆえに投資お金が回らず、結果的にそれが致命傷になった、というのはアメリカの伝統的大企業に共通の課題で、その点を明確にしているのは興味深いところ。 以下ブログ著者(とくさん)による翻訳 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 株主と従業員に対する責任に「挟まれ」て、IBMは、クラウド市場で勝ち抜くために必要だった四半期ごとの10億ドル規模の投資をその初期に行えず、その代償をいま払っている。 私はIBMについては投資家に「警鐘」を鳴らし続けてきたが、他のアナリスト達は、IBMが4月17日に、予測より低い利益率、落胆すべきガイダンスを示したことでその課題に気づき

    IBMはもはや「ハイテクの巨人」ではない - グローバル経営の極北
    isrc
    isrc 2019/07/09
    マイクロソフトの時価総額はIBMの5倍以上/IBMは国防総省の案件を受注するには財務的余力に欠けている。10年前に「投資」より「株主」を優先したからだ/もう何年もプレスリリース「頼り」/Red Hatすら買う余裕がない
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